考えるタケノコのブロゴ

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お前は、サンタをぶちのめす

 よく来たな。俺はジョン=スパイラル・グッドスターだ。世間はクリスマスだなんだとうかれはじめているが、メキシコでは年末年始にはすさまじい量の行事が詰め込まれているせいで一々クリスマスにうかれることなどない。そういう迂闊なやつは、サンタの橇に牽かれて死ぬことになる。

 従って、お前は一刻も早くサンタクロースからプレゼントを略奪し、クリスマスの備えをする必要がある。「12月になってからでいいや」などと考えていると、お前はプレゼントを少しもゲットできず、ジングル・オール・ザ・ウェイ的アクシデントに巻き込まれるか、さもなくば惨めにトイザラスの前で這いつくばって死ぬことになる。

 

 いずれにせよ、待っているのは確実な死だ。だから俺は、FGOのクリスマスこう難易度クエストの攻略、つまりは対サンタ戦闘法について書くことにした。

 

 今回はなかなか面白いクエストで、前半と後半で要求される戦略が全く異なっている。

 最初に出てくるのは、トナカイマンだ。おそらくトナカイ星からやってきた三体のこいつらを一人でも倒すと、サンタが姿を現す仕組みになっている。しかし、サンタとトナカイが揃った瞬間、トナカイマンは全快するので、三体のトナカイマンを1ターンで葬る必要が出てくる。しかも、トナカイマンは定期的に回復するので、持久しながらHPを均等にしなければならない。

 トナカイの後のサンタはサンゲージも持っているが、ハラペーニョはそこまで高くないので、単体アサシンを二人くらい用意すれば削りきれる。注意点はゲージをはかいした時のカード耐性スキルと、全体宝具だ。なので、できれば耐性の付くのが遅いQ宝具と、回避スキル、強化解除を持っているアタッカーで速攻することが望ましい。

 

 今回のパーティーは、こんな感じだ。前衛は耐久パ、後衛が対サンタアタッカーとなっている。
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 運用の肝は、「トナカイマン3体を1ターンで倒す」ことと、「サンタ登場時にアタッカーをオーダーチェンジすること」だ。
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 トナカイマンはそれぞれのパーティーの場合、これくらいまで削れば確殺圏内だろう。バフの重ねがけを忘れないことだ。持っているなら、高レアリティの全体アーチャーを使うとだいぶ楽になる。

 

 トナカイマン後のサンタ戦については、「ジャック・ザ・リッパー」が居れば単騎で倒しきることも不可能ではない。

 そうでない場合も、ヘベレケウーマンやハサン類、小次郎あたりを並べて、Q耐性がついたらメディアでルーフブレイカーすれば勝てる。

 

 今回俺が言いたかったのは、「途中で戦略をスイッチする」というパーティーの組み方だ。お前が無事サンタを仕留め、11月のうちにプレゼントをゲットできることを、俺はいのっている。

 ちなみに俺は、ニンテンドーswitchが欲しい。