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考えるタケノコのブロゴ

世界的ムーヴメントを引き起こしつつあるTwitter小説ニンジャスレイヤーを世に広めつつニンジャ真実に迫り、ついでに1000DHNJSPをゲットするブログス

アップルとストラテジーで油田をすくえ

 よく来たな。俺はジョン=スパイラル・グッドスターだ。今回のこうしんは時間が無いので手短にする。スクリーンショットとかはナシだ。

 

 今、FGOではCCCとかいうコラボイベントが行われているが、こいつはかなりメキシコなイベントだ。まず、配布サーヴァントがBBという名前だ。

 このBBという名前の由来語られていないが、バンデラス・バンデラスの略であることは、このブロゴを読んでいるお前ならばすぐにわかるだろう。アントニオを失ったぶんフォーマルさに欠けるが、それを更なるバンデラスで補うことによって溢れ出る力強さを得ている。とてもタフなベイブだ。

 

 今回の記事は、イベントについてだ。イベントはとにかく時間が限られているので、俺はネタバレとかにはいりょしない。もしネタバレを気にするなら、お前のファイアフォックスをバックさせろ。まずは、イベントのストーリーについてだ。

 

 限りない旅路の果てにメキシコを修復したお前は、メキシコ湾の海底油田、セラフィックスからSOSを受け取る。この油田では事故が発生し、海底から逆流してきた天然ガスが引火。大爆発して、126人が閉じ込められたというのだ。お前は限られた時間の中で油田の職員を救出し、シーライフを守らねばならない。

 今回のイベントは「CCCコラボ」と銘打たれていることからわかるようにげんさくがあり、俺の鋭い眼は2010年のメキシコ湾原油流出事故をモチーフにしていることに気づいた。このひさんな事件は映画「バーニングオーシャン」として、げんざい全国の映画館でこうかいされている。俺もそのうち見に行くつもりだ。

 

 そう、今回のイベントでの敵は、 時間だ。より正確に言えば、時間回復するAP(アップルポイント)なのだ。流れ出る原油の如く、このイベントはお前のカルデアからアップルをカツアゲされ、みじめな末路をたどるだろう。俺のカルデアもアップルが枯渇し、一時期はイベント攻略が危ぶまれる事態に陥った。

 

 何故そんなことが起こるのか。それは今回のイベントはミッション制で、様々なミッションを繰り返すことでボスを弱体化させ、攻略を進める構造になっている。結果として周回量が増え、大量のアップルを必要とする。オマケに、なぜかどのクエストも40アップルを吸い上げていくのだ。これはリアル時間にして3じかん20ふんに相当する。そんなクエストが山のように待ち構えている。痺れを切らした短気なお前が、いっそ景品交換所を襲撃しようと考えても、番台にバンデラス・バンデラスが待ち構えているため恐らく返り討ちに遭うだろう。

 そしてボスを倒した後にもミッションは追加され続け、お前はそれをクリアするために更なるアップルを必要とする羽目になる。但し、ボスを倒した後は、少しのアップルがクエストクリアで手に入る。

 

 ならば、どう攻略を進めるか。こたえは2つだ。ひとつ、アップルの代わりにドリトスを使う。そして、もうひとつ。「可能な限りボスを弱体化させずに倒す」。

 俺はそのために、ボス攻略の話をしよう……と思ったのだが、実は既にこたえが出てしまっている。

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 完全体のマシュと極まった「鋼の鍛錬」があれば、ボスをせっしょうすることができるというのだ。

  だから俺は、ボス攻略の手順について手取り足取りかいせつはしない。俺はお前のママではないし、これ以上低コストな攻略法は無いからだ。だが、代わりに『なぜこんなことができるのか』をお前に教える。つまり、戦略(ストラテジー)……あるいは、手品のタネだ。

 仕組みを理解すれば、お前は次に獣に出会った時、自分のちからでボス突破編成を組めるようになるだろう。

 飢えたメキシカンマフィアにうかつにドリトスを与えればお前は身包みを剥がれてつめたい路地裏に投げ捨てられるが、ドリトスの作り方を覚えていれば、お前は身包みを剥がれた後も生きていける。そういうことだ。

 

 まず、前提としてFGOのエネミーは体力がとても多い。だから、火力でゴリ押しできるのは最初のうちだけだ。ただ突撃させるだけでは、お前がフレンドから借りたヘラクレスクーフーリンゴジラでさえ、なんか触手みたいなやつの餌食になってしまう。

 それを避けるために必要なのが、戦略だ。俺は以前に「耐久パ」の話をしたが、今回はそれに少し応用が入る。肝は、「防御バフ」、「回復」、「宝具回避」の3つだ。これは耐久パと変わらない。応用というのは、それに時間の概念が加わり、4次元になる。4という数字はとても大きいが、がんばってついてきてくれ。俺はこの4つめの要素を、「周期(サイクル)」と呼ぶことにする。

  サイクル。それは、FGOの中にある締め切りだ。俺もいま凄まじい締め切りに追われている。基準になるのは、敵の宝具だ。敵の宝具から宝具までを1サイクルとして、その間に必要なバフやスキル効果をリストアップし、戦略を組み立てる。重要なのは、サイクルの間にスキルや宝具のリキャストォーを考えに入れることだ。

 

 ぐたい的にはこうする。

 まず、サイクルのターン数を決める。今回のボスの場合、チャージゲージは5つある。つまり、0~5で、6ターンが宝具サイクルになる。しかし、チャージ増加スキルを持っているので、余裕を持って5ターンとするべきだろう。

 このターン数は、あまり動かせない。「チャージ減」や「スタン(行動不能)」、「宝具封印」のスキルで締め切りを伸ばす方法もあるが、ほとんどは戦略に組み込むには確率付与でたよりにならない。一度のミスで戦線が崩壊する恐れがあるからだ。

 強いて挙げれば、チャージ減少はアンリマユ(スキル)。スタンはハイド(スキル)、孔明(宝具)、スカサハ(宝具)。宝具封印はエジソン(宝具)、オジマン(宝具)、カリギュラ(宝具)、カルナ(スキル)、弁慶(スキル)がほぼ確定レベルのデバフ能力を持つが、他のパーティー構成との兼ね合いや再使用に困難があるものが多い。

 5ターン以内に再使用を可能にすることを考えれば、投入が容易なのはナチョス屋の親父だろう。宝具でスキルのCTを削減するサーヴァント、タマモジャッカル(まだ説明していない)を使う手もある。

 

 さて次に、その5ターンの間に必要なスキルを列挙し、これをサーヴァントに割り当てていく。既に幾らか上げたが、必要なのは次のような能力だ。

①宝具回避能力

②持続的な防御バフor火力デバフ

③HP回復能力

 必要なのは、概ねこんなところだ。もっとも重要なのは、①だ。宝具を防御できなければ、お前のパーテイーはすぐさまメキシコのマリアナ海溝に沈められてしまうからだ。

 今回のボスは、全体宝具を使ってくる。これはつまり、パーテイー全員を防御しなければならないことを意味する。例えばマシュやアステリオスが居れば、実は②の延長で宝具も防御可能だ。しかしそうでない場合、味方全員に回避、無敵を付与する方法が必要になる。

 

 宝具防御機能を果たせるサーヴァントは、実は少ない。ジャンヌ、マーリン、トリスタン……どれも、レアなサーヴァントばかりだ。そう、ダビデを除いては。

 ダビデの第二スキル、「治癒の竪琴」。これは敵の宝具を防ぐためにあると言っても過言ではない。誰でも用意できる。しかし、そこに落とし穴がある。

 「治癒の竪琴」の再使用には、8ターンかかる。スキルレベル10にしても、6ターンだ。今回のサイクルは5ターン。1ターン足りない。

 

 それこそが、「サイクル」という概念の落とし穴なのだ。強力なスキルがあっても、再使用できなければ意味はない。これを回避するには、例えばダビデを二人用意して、交互にスキルを使えば問題は解決できる。これならば、再使用まで10ターン稼げるレベル1でも間に合う計算だ。しかしその一方、②と③の機能もパーティーには必要なのだ。二人もダビデを積み込むと、お前のパーテイーはダビデ過剰でちん没してしまうかもしれない。

  代わりにマシュやアステリオスの多重バフを採用しても、実は敵の攻撃力アップバフによる事故のリスクが生まれる。

 

 ならばどうすればいいか?実は、根本的な解決法はない。ただ、パーティーを機能単位に分解することで、手持ちのレアサーヴァントを使って最適なパーティーを組めるようにはなる。そうすれば、解決策をいくつかは思いつくはずだ。

 例えば、先に挙げたスタンとかで、サイクルを伸ばす。或いは、スキルレベルを上げる。タマモジャッカルを使う。必要なほかの能力を併せ持ったサーヴァント(特にゆうめいなのはブリテン屋台の親父だ)をフレンドから借りる。そういったことだ。

 スキルよりも宝具の方が、実は再使用が簡単、というケースもあるかもしれない。スキルはターン経過でしか再使用できないが、宝具はNPがたまれば幾らでも再使用できるからだ。今回の場合は、第一メキシコのオルレアンで出てきた、城塞の聖女が当てはまる。

 これは余談だが、ジャンヌ・ダルクは今回のイベントのようなボス戦にはかなりマッチしているので、持っているなら攻略がかなり楽になるだろう。そのうち記事にするかもしれない。

 

 防御バフと回復については、該当サーヴァントが多いので省略する。防御バフは攻撃力ダウンでも代用できる。ただし、重要なのはサーヴァント3人で機能すべてを分担することだ。

 たとえば、以上を踏まえた分担の例はこんな感じになる。

 

例① 孔明で遅延をかける

(サイクル制御:孔明

宝具回避:ダビデ(第二スキル10)

防御バフ:孔明アンデルセン

回復:アンデルセン

 

例② スキルを加速して間に合わせる

(サイクル制御:タマモジャッカル)

宝具回避:ダビデ(第二スキル10)

防御バフ:マシュ

回復:タマモジャッカル

 

例③ 宝具防御にバフ・デバフを使う(事故注意)

(サイクル制御:なし)

宝具回避:アンデルセン&アステリオスダビデ

防御バフ:アステリオスアンデルセン

回復:アンデルセン

 

例④ ジャンヌを使う

※要回復等補助

(サイクル制御:なし)

宝具回避:ジャンヌ、(ダビデ等)

防御バフ:ジャンヌ、マシュ等

回復:ジャンヌ、(アンデルセン等)

 

 例③を除いて、どうしても星5サーヴァントを導入する羽目になることがわかるだろう。それから、ダビデはメインに据えるには不足だが、補助をこなしながら攻撃を加えるのには優秀だ。

 

 しかし、本題はここから先だ。この記事の目的は、「何故マシュ単機が成立するか」という種明かしだ。先ほどまでの分担表にマシュ単騎を当てはめてみる。

 

(サイクル制御:なし)

宝具回避:マシュ?

防御バフ:マシュ

回復:なし

 

 穴だらけに見える。だが、単騎の場合、宝具の回避は実は凄まじく簡単になる。なぜなら、サーヴァント一人を防御すればいいからだ。要するに、マシュの第二スキルとマスタースキルの「緊急回避」、あとは防御バフの重ねがけで事足りる。

 そして、回復もそうだ。マスタースキル「応急手当」でこと足りる。付け加えるなら、単騎戦術では宝具の回転率が上がる。更にスキルレベル10のマシュは、CTが5~7ターンになる。つまり、1サイクルと少しで再使用が可能になる。

 なので、分担表を書き直すと次のようになる。

 

(サイクル制御:なし)

宝具回避:マシュ、マスタースキル

防御バフ:マシュ

回復:マスタースキル

 

 マシュとマスターの力で、すべての項目が埋まっていることがわかる。このように、単騎戦術ではサーヴァントの役割がかなり変化することがあるのだ。

 

 今回はかなり複雑な内容だったので、要点を整理する。

①サーヴァントの役割分担を意識すること

②宝具サイクルに合わせてスキル・宝具を割り当てること

③単騎戦術ではサーヴァントの挙動が変わること

 以上だ。

 時間がなくて色々と散らかっているが、そのうち何かいい整理方法を見つけたら、俺はまたブロッゴーにするかもしれない。

 

(5/13 7:51 追記)

 記事にメキシコが足りない感じがしたので、少し弄った。

(同11:05 追記)

 ジャンヌによる攻略パーティーについてぶんせきした結果、OCや礼装による回復サポートをしないと戦線が瓦解するリスクが高いことが判明した。すまない。