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考えるタケノコのブロゴ

世界的ムーヴメントを引き起こしつつあるTwitter小説ニンジャスレイヤーを世に広めつつニンジャ真実に迫り、ついでに1000DHNJSPをゲットするブログス

エウリュアレはバンデラス・キラーだ

 よく来たな、俺はジョン=スパイラル・グッドスターだ。お前は恐らくまだ本能寺ポイントを集めていると思うが、今日俺が話すのは、メキシコを救うことに行き詰まっているお前にかんすることだ。

 

 フレンドバンデラスと、サポート用のサーヴァントやブシェミの組み合わせで、恐らくお前は第五メキシコを救うことは出来たと思う。だが、その次に待ち構えているのは、真なるメキシコだ。

 第六メキシコ、エルサレム……磔刑の後に復活した男が、魚とかを投げてゾンビと戦う、約束の地……お前は、この場所がどこかわからずSiriに聞いたり、スマッホで調べたりしようとする。だが、そんなことをせずとも、あのダビデの出身地の隣町だと聞けば、お前はこの地が今までに無い過酷なメキシコであることを瞬時に理解するだろう。

 しかし、今回俺がするのは里帰りするダビデの話ではない。緑のフードを被った、有能だがしょうしん者のサボタイの話でもない。タフなベイブの……とある女神の話だ。

 

 俺は今まで、星3サーヴァントの話を殆どしてこなかった。そして何より、女性サーヴァントの話を全くしてこなかった(前回の牛若丸は史実では男だ)。

 何故か。星3サーヴァントは、手に入れるのが大変だからだ。お前がドリトスガチャを溶けるほど回していれば、副産物で手にはいるかもしれないが。そうでない場合……コネポイントでまわすガチャからは、星3はほとんど出ない。

 そして、星3以下のサーヴァントは、おおむねタフガイばかりだから、俺の紹介するサーヴァントも偏った。それだけのことだ。

 

 しかし、今回はとくべつだ。

 

 俺が今回触れるのは、星3のアーチャー、エウリュアレだ。

 

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 第三メキシコ湾でストーリーに登場した彼女を、お前は知っているだろう。しかし、お前のカルデアでの出番がほんかく的に来るのは少し先だ。

 彼女は、第六メキシコで詰まったお前にとって、正にすくいの女神となってくれるだろう。具体的には、セイバー・バンデラス・キラーとしてかつやくする。

 

 俺はネタバレはあまりしないが、第六章にはふざけた能力を持った騎士が出てくる。聖なる手りゅう弾とか、そういう類のモンティ・パイソンみたいなやつだ。もし、そういうヤツが3つかぞえないうちにグレネードを投げてくるようなら、ハラペーニョバーを長押しすると使っているチートの内容が見られる。ついでにバフ・デバフの内容が見られる。お前はもう知っているかもしれないが、俺はわりと最近まで知らなかったので、念のためここに書いておく。

 

 しかし、騎士のほとんどはセイバーで、ある共通点がある。なので、エウリュアレがすさまじくよく効く。その秘密は、彼女の宝具だ。エウリュアレの宝具は、男性……つまり、バンデラス特効なのだ。

 

 俺は、これからエウリュアレの使い方を書いていく。但し、このベイブが役に立つのは、主にボス戦なので、お前はパーティーを辿り着き、既にボスまで辿り着いたものとする。そして、エウリュアレの運用は「どう宝具を撃つか」にかかっている。

 まずボス戦2ターン目あたりで使うのは、第一スキル「吸血」……これは一見チャージ減少スキルに見えるかもしれないが、実は偽装ナチョス釜だ。こいつは、ナチョス屋の親父から通販しなくても、自家製ナチョスを作れるのだ。こちらがスキルの本体なので、チャージ減少のことは忘れて、出撃時に真っ先に使ってしまってもいい。

 その後は適当にアーツチェインとか3rdAとかしながらナチョスを溜めていく。サポートにアマデウスを付けるのも手だが、そこまでしなくてもナチョスを貯めることはできるだろう。

 

 そして、もし先に敵のチャージが溜まったら、第二スキル「魅惑の美声」を使う。これも異性……つまりバンデラス属性の敵一体を1ターン「魅了」し、攻撃を遅らせることができる強力なスキルだ。具体的には、騎士とかそのへんに通じる。スプリガンはダニートレホなので通じないし、女サーヴァントやアマゾネスは女バンデラスなので通じない。気を付けることだ。

 ところで、何故このタイミングで使うかといえば、FGOの敵は「魅了」された状態でも宝具チャージが増えるからだ。だから、相手のチャージが満タンの状態で「魅了」使うと、チャージを1つ無駄にさせることができる。

 ……そして、何より気を付ける必要があるのが、100ナチョス先に溜まった場合だ。実はエウリュアレの宝具には、第二スキルと同じ「対バンデラス魅了」が高い確率で付く。どうしても敵の行動を封じたい場合を除いて、第二スキルと宝具を同じターンに使うと、効果が無駄になるので気をつけろ。

 

 言い忘れたが、第三スキルは、自身のアーツ強化……つまり、実質的な宝具強化スキルだ。3ターン持続なので、「ナチョスが少し足りない……でも吸血は使ってしまった……」みたいなどうしようもない状況に陥った場合、ナチョスの足しにすることもできる。エウリュアレをアタッカーに据えるなら、確実に恩恵が得られるタフなスキルなのだ。

 

 見て分かる通り、エウリュアレは第二スキルと宝具は相手がバンデラス性でなければ通じない。つまり、織田信長のように、宝具やスキルの特攻が通るか通らないかで強さがかなり変動する。つまり、敵を選ぶ必要があるサーヴァントだ。

 しかし、エウリュアレの場合はバンデラスという極めて大雑把な括りで、しかも第六メキシコには男性のセイバー・バンデラスが沢山出てくる。それが彼女が輝く理由だ。

 付け加えるなら、人類の半分はバンデラスなので、彼女の宝具やスキルは第六メキシコ以外でも使い道がある。相性が等倍でも対バンデラス戦ならば割と火力が出るのだ。

 

  但し、やはり多少クセがあるので、ステータスは念入りに上げておけ。育成順序としては、メインアタッカーで一番最初に育てる、くらいのつもりでいろ。それから、適当に育てた里帰りダビデ(多分心臓とかが足りないので育てきれないだろう)を並べると安定する。ダビデは本当に頼りになるヤツだ。

  エウリュアレは、全体としては、かなりレベルを上げないと機能しづらいが、完全体ならば星5すら凌駕する性能を発揮することがある。そういうタイプのサーヴァントだ。

 

 念のために書いておくが、俺は決して「エウリュアレを育てなければ第六メキシコを越えられない」などというふざけたことを言うつもりはない。お前が育てるのは、緑の森のサボタイでもいいし、ダビデでもいい。なんなら、ノッブでもいいだろう。フレンドのオリオンとかでゴリ押すことも、不可能ではない。

 お前のメキシコには、お前のドラマがある。俺はただ、方法の一つを紹介しただけだ。

 

 第六メキシコより先の戦いは、本当に厳しい。準備を十ニ分に整えた筈のマスターですら、大いに苦しめられた真のメキシコだ。お前がクリアを急ぐなら、時には令呪やドリトスを使う必要もあるだろう。そして時には、諦めそうになることもあるだろう。そういうときは、FGOから距離を取ることも必要かもしれない。

 だが、ストーリーのメキシコをクリアできるのは、一度だけだ。それを「一度でこの苦しみが終わる」と思うか、「一度しか楽しめない」と思うかはお前次第だ。俺は、できれば後者であって欲しいと願う。

 

 決して、諦めるな。俺が今回言いたいことは、それだけだ。

 

 ……これで、俺は基本7クラスのうち、6クラスのサーヴァントを紹介した。この連載も、あと2回でひとまずおわりだ。