考えるタケノコのブロゴ

世界的ムーヴメントを引き起こしつつあるTwitter小説ニンジャスレイヤーを世に広めつつニンジャ真実に迫り、ついでに1000DHNJSPをゲットするブログス

初シナリオクラフト「ジャームハント」メインログ

参加プレイヤー

GM らせん

PL1里村さん PL2森田さん PL3すらいさん PL4モッズさん

チャットログ:メインGM:点呼開始!
森田:準備完了!(1/4)
すらい:準備完了!(2/4)
月影秋古:準備完了!(3/4)
モッズ:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:それでは、シナリオクラフト『ジャームハント』、開始です。
GM:よろしくお願いします
馳太郎:ひゃっはー!
揚島魅月:よろしくお願いします!
月影秋古:よろしく、お願いします。
吾妻レイジ:お願いします!
GM:PC番号は……なんか完全に忘れていたのですが、うまい感じにバラけてるので
GM:PC2馳くんPC3揚島さんみたいな感じかな……?
馳太郎:肝心のPC1は!
GM:希望制で!
馳太郎:ダイスで決めるのも任侠…
月影秋古:振りましょうか。
GM:では100dde
馳太郎:いえい!
GM:で大きかったほうがPC1で
吾妻レイジ:了解です
吾妻レイジ:100D
DoubleCross : (100D6) → 364[2,1,2,6,3,1,3,3,2,5,1,6,5,2,2,5,3,4,1,3,4,3,1,4,3,6,3,5,4,5,6,2,3,5,4,4,3,2,3,1,3,4,5,3,5,5,5,1,1,5,6,6,5,3,1,5,6,6,6,1,5,5,6,3,1,5,4,5,2,4,2,3,1,6,6,2,6,3,5,4,4,2,5,5,4,1,4,2,2,3,5,2,5,6,2,3,4,4,5,5] → 364

月影秋古:うわあ
GM:1d100です!
馳太郎:1d100です1d100
月影秋古:1d100
DoubleCross : (1D100) → 35

吾妻レイジ:あ、ごめんなさい間違えました!
吾妻レイジ:1d100
DoubleCross : (1D100) → 28

月影秋古:では、いただきます。
吾妻レイジ:どうぞー!
GM:では月影さんPC1で
GM:(ボスの名前を変更しながら)
馳太郎:やるぜやるぜ
月影秋古:ひっ
馳太郎:自己紹介します?それともオープニングから?
GM:自己紹介からお願いします!
馳太郎:ではやはりPC1から行ってもらうのがスジ!
月影秋古:わかりました。
月影秋古
PC番号1:
"無明鏡面(イクリプスミラー)"、月影秋古(つきかげ・ときこ)です。17歳のUGNイリーガルです。
Dロイス"輪廻の獣"を所持しています。

月影秋古
輪廻の獣とは、要するにオーヴァードスレイヤーです。無差別に憑依し、強力な対レネゲイド能力を付与し、一般人を含めて周囲をむごたらしく殺します。
覚醒時には自分を止めようとした親友をむごたらしく殺しましたが、親友のお陰でジャーム化は免れました。

月影秋古
以降、親友にかわって、UGNイリーガルとして活動しています。
シンドロームウロボロス/ノイマン。行動値は8です。
----------
ロイス枠:
Dロイス:輪廻の獣
親友:本郷みかん ○遺志/悔悟
上司:補陀洛鈴檎 ○慈愛/恐怖

月影秋古:基本的には、調達した武器で殴るタイプの普通のアタッカーです。以上、です。
よろしくお願いします。

GM:よろしくお願いします。闇を抱えていそうなPC1もまた、乙なもの……!
GM:お次は馳太郎くんです
馳太郎:はいさーい
馳太郎:PC2!馳です!
馳太郎:どこにでもいるモブ兵士!
馳太郎:…実は隠された力が…?
馳太郎:とかそういう事は全くない!それなりの能力を持ち、普通の戦闘教育を受けただけのコモンチルドレン野郎!
馳太郎:性格も可もなく不可もない、それなりーの社交性とそれなりーの喜怒哀楽がある真面目が取り柄マン。
馳太郎:性能としては、盾を使ったカバーリングと白兵戦を得意としています
馳太郎:とはいえ火力は全然ないし命中もパッとしないし耐久性も半端。
馳太郎:ほどほどな感じでみんなのフォローに回るぞ!以上!
GM:ありがとうございました!
GM:フォロー力に機体です
GM:次は揚島さんお願いします!
揚島魅月:ヘイッ
揚島魅月:PC3、支部長・揚島です!
揚島魅月:別のシナクラにて使用した支部長NPCをPC化しました。
揚島魅月:見た目はおっとりなお姉さんだがその実スタンドアロンに現場に乗り込むインファイター支部長です。
揚島魅月:性能は援護の風でダイスを間に合わせたインスタントボム白兵!装甲を無視して安定したダメージを送り込みます
揚島魅月:侵食が上がればサポートデバイスによってダイス確保が可能になるので他に支援を飛ばしたり、一点集中の賢者の石を放ったりします
揚島魅月:筋力とお姉さん力でシナリオを進める!以上!
GM:前線支援型支部長!筋肉のあるお姉さんは好きですか!ありがとうございます!
GM:えー、以上で紹介が終わりましたので
GM:なんか諸々を決めればいいのかな
馳太郎:あ、吾妻さーんッ!!!!
GM:あ、シマッター!!
GMGMとして……一番やってはならないミスを……
吾妻レイジ:じ、自己紹介してもいいでしょうか……
馳太郎:ケジメ!
GM:どうぞどうぞ。百行くらいどうぞ。申し訳ございません
吾妻レイジ:PC4!吾妻レイジ、15歳!高校1年生で、好きなものはニチアサと漫画とゲームの基本一般人です!
吾妻レイジ:本人のオーヴァードとしての能力はへっぽこ極まりないですが、音声がうるさいDX変身ベルトとふしぎなタロットで変身して戦います。
吾妻レイジ:Dロイスで生意気な人外バディもついてくる。
吾妻レイジ:基本的には武器で地道にポコポコ殴って火花を散らすのが仕事です。そしてクライマックスで必殺技を撃つ。
吾妻レイジ:非力ではありますが、正義を信じて握り締めていく所存です!よろしくお願いします!以上!
GM:ありがとうございます!ライダー再び。
GM:前に、自作シナリオで出て頂いたこともありました。
GM:これで……今度こそ全員!
馳太郎:ふふふ
月影秋古:大丈夫ですよ。
GM:では、サクっとヒロイン決定チャートをば
馳太郎:だだーっといきましょう
馳太郎:オリジナルヒロインでもいいんですよ
GM:6d10
DoubleCross : (6D10) → 30[10,2,3,6,8,1] → 30

GM:今回は全力でシナクラのシステムに頼る方向性で行きます。
馳太郎:ではどんどんダイスゴーゴー!
GM:記者、UGNエージェント、子供っぽい、心配性で想像力豊か、海が見たい、PCへの感情は敵対意識
GM:えーと、次は……
GM:グランドオープニングでいいのかな
馳太郎:自分を信じて!
馳太郎:セッションの形にさえなればいいのですから
GM:あっ、ライバルと協力者
GM:ライバルはと
GM:6d10
DoubleCross : (6D10) → 25[1,3,2,4,10,5] → 25

GM:中学生、FHエージェント、性的な魅力に富んだ、戦いに付かれている、PCのジャーム化、同胞意識
GM:性的な魅力に富んだ中学生……
GM:協力者
GM:6d10
DoubleCross : (6D10) → 36[8,10,2,4,2,10] → 36

GM:探偵、暗殺者、どこにでもいる平凡さ、詮索好きで話し好き、立身出世、敵愾心
GM:なるほど……
GM:名前は適当に考えよう!
GM:では、グランドオープニング!
馳太郎:ひゃぁーっ
GM:◆グランドオープニング◆
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

GM:突如として現れ、暴走しながら無差別に殺人を繰り返す強大なジャーム、剣鬼。
そのジャームのそばに現れる謎めいた女性、十文字つばさ。ジャームを追う不死川ぎおん。
協力者、千堂木陰はジャームの目的を突き止めれば居場所が類推できるというが……。

馳太郎:次はPC1のオープニングですかね
GM:個別OPです
月影秋古:はい。
GM:手っ取り早く学校からスタートで
月影秋古:私が剣鬼に襲われるところでしょうか。(ストーリーパターンテンプレートを読みながら)
GM:それでもいいですが
GM:学校帰りに記者の人に取材されるところからで行きましょう
GM:◆PC1オープニング◆
GM:-学校からの帰り道-
GM:あ、侵蝕どうぞ
月影秋古:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 5[5]+40 → 45

月影秋古:はーい
十文字つばさ:「あー、ちょっとすみません。そこの人」
十文字つばさ:「聞こえてます?」
GM:突然、謎の女性に声をかけられます。
月影秋古:「あ、はい? 私ですか?」
月影秋古:周囲をきょろきょろと見回してから、自分を指さして、やや上目遣いに目を合わせます。
十文字つばさ:「あ、はい。貴方です。月影秋古さんですよね?」
月影秋古:「はい。ええと、……」
一瞬迷って、
「どなたですか?」

十文字つばさ:「十文字つばさです。雑誌の記者をしたます。最近この辺で、通り魔が出てるのご存知です?」
月影秋古:「はい、話だけは。きょう、学校でも注意されましたし……」
なんでこの人、こんなことを私に聞くんだろうか。

月影秋古:「あの。どうしてこんな話を? ……私の名前、どうして知ってるんですか?」
十文字つばさ:「うーん、すみません。ちょっと調べさせてもらいました」
月影秋古:「ああ……もしかして、UGNの人、ですか?」
十文字つばさ:「……そうです」
GM:記者を名乗る女性は、あっさりと認めた。
十文字つばさ:「それでですね、はっきり言って、最近の通り魔はレネゲイド絡みです」
月影秋古:「お話を聞かせてください。十文字さん」
月影秋古:「……私で、力になれることがあるなら」
十文字つばさ:「……そうしたいのは山々なんですが。貴方、事件現場の近くで監視カメラに写ってまして」
月影秋古:「……はい」
月影秋古:視線を落とす。自分の手のひらを見る。きずひとつない柔らかい手のひら。あの日には
月影秋古:赤色に
月影秋古:耳にこびりついた声
月影秋古:「……支部の方に、伺います。それでいいですか?」
十文字つばさ:「理解が早くて助かります」
十文字つばさ:「こっちも、早く仕事終わらせてバカンスに行きたいんですよ……あー、海が見たい」
月影秋古:「大変ですね。……十文字さんは、出張ですか?」
少し困ったように微笑んで、自主的に市部方面へ移動開始。

月影秋古:というところでシーン〆にいく感じでしょうか?
十文字つばさ:「助っ人です。何の因果か、私が来た頃から事件が起こる始末で……」
GM:そんなこんなで支部へ向かう道中、たっぷり愚痴をこぼされるのであった……
GM:シーン切っても大丈夫ですかね
月影秋古:はい。
GM:◆PC1オープニング◆END
GM:続いてPC2のオープニングだよ!
馳太郎:ひゃっはー!
馳太郎:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 5[5]+38 → 43

GM:◆PC2オープニング
GM:普段何をしてる感じですかね
馳太郎:普段ですか
馳太郎:学校に行って、支部に戻って訓練して、寝ます
馳太郎:それだけの生活
馳太郎:なんでもいいなら
馳太郎:ジムでサンドバッグでも叩いてたいです
馳太郎キャプテン・アメリカ
GM:では、UGN支部御用達のジムでサンドバッグを叩いているところから……
馳太郎:「……」
馳太郎:ドムッドムッドムッ
馳太郎:事務の片隅で、ひたすらサンドバッグを叩いている
馳太郎:もう3時間ぶっ通しだ。一度の休憩もとっていない。
馳太郎:これが彼の日常である。
おじさんA:「……あの若いの、大丈夫か」
おじさんB:「いつものことだろ……きっと、世界を狙ってるに違いねぇ」
おじさんA:「おう坊主!がんばれよー!」
馳太郎:「はい、ありがとうございます。」
GM:などと、一般利用者から偶に声援が飛ぶ。
馳太郎:朗らかに返します
馳太郎:しかし目線はサンドバッグに向いたまま、打ち手は休めていない。
馳太郎:スタイルはボクシングではない、肘、膝、ロー、ハイ、ミドルキックを使った総合格闘技に近い動きだ。
馳太郎複数の打撃を混成させた一定のコンビネーションを、機械のように繰り返している……。
不死川ぎおん:「……隣、いいかな?」
馳太郎:「……」
馳太郎:ピタッと拳を止めます
馳太郎:「ええ、大丈夫です。」
馳太郎:声の方を一瞥します
不死川ぎおん:「ありがとう」
GM:中学生くらいのジャージ姿の少女は、馳太郎の隣でサンドバッグ打ちを始める。
馳太郎:「……」
馳太郎:(見ない顔だな)
馳太郎:と、一瞬動きを止めますが
GM:その時
GM:ズムッ!
馳太郎:再びサンドバッグ打ちに戻ります。
馳太郎:「!」
GM:少女のパンチが、サンドバッグを破壊した。
不死川ぎおん:「……ごめん、壊しちゃったみたい」
馳太郎:「これは…」
馳太郎:「…古くなっていたのかもしれませんね」
馳太郎:「受付の人を呼んできます。あなたは大丈夫ですか?」
不死川ぎおん:「ありがとう。あの……」
馳太郎:「どうかしましたか」
不死川ぎおん:「ううん、なんでもない」
馳太郎:「……」
馳太郎:ジムの人を呼んで、サンドバッグを付け替えてもらい
馳太郎:外したサンドバッグを調べてみましょう
馳太郎:どういう破壊痕ですか
GM:サンドバッグの中心に、何かが貫通した跡があります。
馳太郎:「…?貫通している…?」
馳太郎:少し考えてから
馳太郎:「失礼ですが、どうやってこれを?」
馳太郎:不死川さんに声をかけましょう
不死川ぎおん:「君と同じだよ」と微笑みます。
馳太郎:「…!」
馳太郎:「…お名前を、伺ってもいいですか」
不死川ぎおん:「不死川ぎおん……多分、次に会うときは、敵同士だと思うけど」
馳太郎:「敵…?」
馳太郎:「だとすれば、なぜ僕の前に?」
馳太郎:「ご存知かもしれませんが、我々の情報網は、甘くはありません。」
不死川ぎおん:「僕は忠告をしに来た。最近、この近くに現れているジャーム」
不死川ぎおん:「あれには、手を出さない方がいい」
馳太郎:「理由を聞かせていただくことは出来ますか。」
馳太郎:「…いえ」
馳太郎:「いかなる理由であっても、それが日常と人々の安寧を乱すものであれば」
馳太郎:「僕は、我々は戦わなければならないんです。」
馳太郎:「不死川さん、ご忠告ありがとうございます。けれどそれに答えることは、僕らには出来ない。すみません。」
不死川ぎおん:「そう、残念だよ。多分、『そっち』の上もそろそろ動くと思うけど」
不死川ぎおん:「……できれば、戦場で出くわさないことを祈っているよ」
馳太郎:「……僕もです。」
馳太郎:「このジムに来る人」
馳太郎:「年の近い相手はいないんですよ。」
馳太郎:壁にもたれたまま微笑みます。
不死川ぎおん:「ありがとう。こっちも、年の近い人なんてなかなかいないから」
GM:じゃあね、と笑顔で手を振り、不死川は去っていく。受付にサンドバッグの弁償代を置いて……
馳太郎:「…律儀な人だなあ」
馳太郎:と呟いて
馳太郎:ランニングマシーンで10km走ってから帰ります。
GM:何も無ければシーン閉じます
馳太郎:いえあ!
馳太郎:大丈夫です
GM:◆PC2オープニング◆END
GM:続いて、お待たせしております、PC3のOPです
揚島魅月:ホイホイ!
揚島魅月:31+1d10
DoubleCross : (31+1D10) → 31+3[3] → 34

GM:◆PC3オープニング◆
GM:お約束の支部開始となりますが大丈夫ですかね
揚島魅月:そうですね。特に事件が現状なければ支部で茶でもしばいているでしょう
GM:では、いつもどおり支部に居るところに、霧谷さんから通信が入ります
揚島魅月:「まあ、あの人はいい加減代理人を建てるということを覚えたほうがいいんじゃないかしらねえ。」通話に出ましょう
霧谷雄吾:「もしもし、こちら『リヴァイアサン』」
揚島魅月:「こんにちは~。支部長の『仙切』です。」明るい笑顔
霧谷雄吾:「ジャームによる通り魔殺人についてですが、FHが動いているという情報が入りました」
揚島魅月:「やっぱり剣呑な話。あなたも一手に処理しないで、同じ仕事してくれる人を用意したほうが良いんじゃないのかしら?」
霧谷雄吾:「効率問題ですよ。そのような人材が居れば、そうするだけです」
霧谷雄吾:「協力者がそちらへ接触する頃合いです。一刻も早い解決を期待します」
GM:ツー……ツー……
揚島魅月:「切れちゃった。度量が広いのはいいけど、自らを省みるとこまで回らないのが心配よねえ~」
揚島魅月:「それにしても協力者の人が来るんですって?お茶入れないとねえ~」立ち上がる。佩いた太刀が鍔鳴る音がした
UGNエージェント:「支部長、お客様です」
揚島魅月:「はいは~い。お通しになってね」急須から緑茶を注いでいる。
千堂木陰:「どうもどうも、お忙しいとこ失礼しますー」
揚島魅月:「ふふふ、そう毎度毎度忙しいわけじゃないの。こんにちは。ここの支部長、揚島です」にこやかにソファに誘導しましょう
千堂木陰:「あ、貴方が支部長さん?これまたえらい美人さんで……」
GM:勧められるままソファに腰を下ろします。
揚島魅月:「まあお上手な方。」笑みを深める。
千堂木陰:「えーと、自分、千堂木陰いいます。どうぞよろしく」
GM:中身は完全におっさん臭いが、年は多分揚島より少し若いくらい。
GM:外見も服装も中性的だが、よく見ると女性であろうことがわかる。
揚島魅月:「よろしくね。事件の話もあるとは思うけどまずはお茶でも飲まれてください。性急に話を進めてはうまくいかないこともあるでしょう?」
千堂木陰:「お気遣いどうもです。でも、ちょーっぴり急いだ方がええんじゃないかと」
揚島魅月:「事態はそれほど差し迫っているとでも?」お茶を一口
千堂木陰:「はい。自分、普段はしがない探偵しとりまして」
GM:お茶を一口飲む。
千堂木陰:「偶々、ジャーム事件の現場に遭遇したことあってんけど、こらあかん!思いまして」
千堂木陰:「UGNさんの方に泣きついたら、こっち行け言われましてん」
揚島魅月:「妥当ね。今のところ詳細は余り分からないけど」
揚島魅月:「霧谷さんが口利きした以上は私達が責任持って対処を行いましょう。」茶を飲み終えて立ち上がる
千堂木陰:「よろしく頼んます」
GM:と頭を下げる
揚島魅月:「頭をお上げになって。あなたもまだこの事件から降りるつもりはないのでしょう?」
千堂木陰:「……それを言われると、辛い所がありますなぁ……」
揚島魅月:「さて、出かけるからまた咲耶ちゃんに一言よろしくね。」他の支部職員に声をかけつつ、メモを支部長の机に書き残す
千堂木陰:「とりあえず、知ってること全部話さな難ですから。お供させてもらいま」
揚島魅月:「長引かせるつもりは毎度無いのだけど、そろそろあの子以外にも代理をお願いしようかしらねえ…ふふふ」独りごちて
揚島魅月:「ええ、お願いします。まずは現場にでもご一緒してもらいましょう。」着物の帯を締め直す。
GM:といった所で、シーン切って大丈夫ですかね
揚島魅月:OK
GM:では
GM:◆PC3オープニング◆END
GM:続いておまたせのPC4オープニングですよ
GM:◆PC4オープニング◆
吾妻レイジ:29+1d10
DoubleCross : (29+1D10) → 29+3[3] → 32

吾妻レイジ:よしよし、抑え目だ
GM:何か指定とかありますか
GM:まぁ、ジャームがエントリーするんですけど!
吾妻レイジ:そうですね。じゃあ学校帰りにちょっと寄り道してゲーセンでデータカードダスしてます。
GM:ではデータカードダガンバライド
GM:ではガンバライドしていると……
吾妻レイジ:「よし、今日こそこの勢いで新弾全種コンプだ!」(君も大概飽きないなぁ。まあいいけど)
ジン:(……ん、待て。レイジ。妙な反応がある。近いぞ)
GM:ズバァッ!と、ゲーセンの扉がX字に切断され、吹き飛びます。
吾妻レイジ:「妙な反応?それって……うおわっ!」びっくりして飛び上がる。 
ジン:(オーヴァード、だな。あの様子だとジャームか?)
GM:周辺には、「ライダーとかだせぇよなー」「家帰って妖○ウォッチやろうぜー」などと宣っている小学生まで居るというのに!
剣鬼?:「……」
GM:現れたのは、剣を携えた幽霊めいた女。
吾妻レイジ:「呑気に言ってる場合か! ……とにかく、この子たちを逃がさないと!」
剣鬼?:「……斬る」
GM:だが、女は小学生の方を向き、剣を構える。
ジン:(ふむ、出番だな。ヒーロー)小馬鹿にした感じでベルトを投げ渡す。
吾妻レイジ:「言われなくても!」投げ渡されたベルトを装着。握り締めた黒縁に銀の箱をメインバックルに装填する。
<ノヴァ・アウェイキング>:変身プロセスは省略。
<ノヴァ・アウェイキング>:刀を持った女と子供の間に立ちふさがって庇うぞ。
剣鬼?:「ジェア!」斬撃が、小学生めがけて飛ぶ!
<ノヴァ・アウェイキング>:「させるか!」黒と白銀の装甲を纏い、斬撃を受け止める。
剣鬼?:「……やるな」
<ノヴァ・アウェイキング>:「嬉しくないけど、ありがとう!」
<ノヴァ・アウェイキング>:「君!友達を連れて離れて……はやく!」背後の子供に。
小学生A:「あ……ありがとう、お兄ちゃん」
小学生B:「ごめん、来月のお小遣いでガンバ○イジング買う!」
GM:と言いながら、小学生達は逃げていく。
剣鬼?:「……さて。お前が獲物、ということでいいのか?」
<ノヴァ・アウェイキング>:「獲物って……なにがあったのか知らないけど、まずは話合いで解決を」
剣鬼?:「……次の一太刀、受け流せたなら聞いてやろう」
ジン:(できる相手か。構えろ、来るぞ!)
<ノヴァ・アウェイキング>:「でも……くッ!」
剣鬼?:「UGN新陰流……」
剣鬼?:「転(まろばし)」
GM:一瞬、剣鬼の姿が消える。狙いは……レイジの手首!
GM:音速を越える剣が迫る!
<ノヴァ・アウェイキング>:「くっ!」召喚装備した剣で辛うじて受け止める!
剣鬼?:「面妖な技を使う」
<ノヴァ・アウェイキング>:「そっちこそ……!」今の一撃で両腕が痺れている。
剣鬼?:「約束だ、話をきこう」と剣を引きます
ジン:(案外、律儀なやつだな。これは君のやり方が通るかもしれないぞ)
<ノヴァ・アウェイキング>:「ありがとう。それじゃ……」変身解除。
吾妻レイジ:「えーっと、俺は吾妻レイジって言うんだけど……君の名前は?」
剣鬼?:「……わからぬ」
吾妻レイジ:「それって……記憶喪失ってこと?」
吾妻レイジ:「もしそれで困ってるのなら、俺も一緒に君の記憶を探すよ。だから、こんなことはやめにしよう」
剣鬼?:「……それはできない」
吾妻レイジ:「どうして?」
剣鬼?:「人を斬らねば、生きて行けぬからだ」
吾妻レイジ:「そんな……!」息を呑む。
剣鬼?:「……止めたければ、殺せ」
GM:剣鬼は踵を返す。
剣鬼?:「約束だ。話は聞いてやった」
吾妻レイジ:「待った!」
吾妻レイジ:「今ここで君を倒すことは、俺にはできない。正直、さっきの一撃でまだ手が痺れてるくらいだし……」
吾妻レイジ:「それに、話あえるような相手と戦いたくない」
吾妻レイジ:「でも……どうしても、君が人を傷つけなきゃいけないっていうなら!」
吾妻レイジ:「僕は君に“決闘”を申し込む!」
ジン:(……なにを言ってるんだ、きみは)
剣鬼?:「……下らぬ」
吾妻レイジ:「僕が勝てば君にこれ以上人を襲わせない。君が勝てば、少なくとも一人、人を斬り殺せる」
剣鬼?:「私は、お前に執着する理由はない」
剣鬼?:「『太刀筋も見えぬ』雑魚相手に、無駄な時間を使った」
GM:チィン、と女が刀を収めると。次の瞬間、データカードダス筐体が斜めに割れた。
吾妻レイジ:斜めに割れた筐体にギョッとする。
ジン:(これ以上、きみの無理筋な説得を聞くつもりはないみたいだね)
吾妻レイジ:「無理筋でも!滅茶苦茶でも、このまま見逃すわけにも、見捨てるわけにもいかないだろ!?」
GM:女の歩みは止まらない。迂闊に追い縋れば、あっという間に真っ二つにされてしまうだろう。
ジン:(いずれにせよ、今のままじゃどうしようもないよ)
吾妻レイジ:「……ッ!」歯噛み。
GM:何もなければシーン切ります
吾妻レイジ:あ、じゃあ以上で。
GM:◆PC4オープニング◆END
GM:次はミドルフェイズです
月影秋古:はい。
馳太郎:ヒョーッ
揚島魅月:はいさ
吾妻レイジ:イエッサ!
GM:◆ミドルフェイズ◆固定イベント◆
GM:目標の暴走現場でれヒロインとPC1が出会……もう出会ってる!
馳太郎:再会するという事でいいのでは
GM:ですね
馳太郎:それか他のNPCにするとか
GM:ヒロイン邂逅チャート
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

月影秋古:1d10+45 とりあえず侵食率を上げておきます。
DoubleCross : (1D10+45) → 4[4]+45 → 49

GM:あと暴走結果チャート
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

GM:多数の目撃者
GM:うん、わかりました。
GM:月影さん以外も登場自由です
馳太郎:ごちゃつかないようにここは様子見しましょう
馳太郎:場合によっては出る
GM:シーンはOPの続きということで、UGN支部です。
馳太郎:あ、じゃあ出よう
馳太郎:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 7[7]+43 → 50

揚島魅月:ならば出るしかない
揚島魅月:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+7[7] → 41

GM:では、十文字つばさが秋古さんを支部に連れて来たところから。
月影秋古:はい。
揚島魅月:支部メンバーなのですかね?
馳太郎:それでいきましょう
GM:そうしましょう
揚島魅月:了解!
GM:そういえば、この支部ってどんな感じなんです?建物とか、表向きのアレコレとか
馳太郎:ビジネスホテルにしませんか
馳太郎:ボーイやりたい
GM:決定権は支部長にあるのだ
馳太郎:支部長!いかがなさるので!
どどんとふ:「吾妻レイジ」がログインしました。
揚島魅月:普通の2階建てを想像していたが
馳太郎:じゃ、それで
馳太郎:いきましょう
揚島魅月:では普通の2階建てだ。
馳太郎:「おかえりなさい。十文字さん。そして、初めまして月影さん。UGNの馳です。」
馳太郎:玄関先でお辞儀の出迎え
馳太郎:「支部長がお待ちです。中へどうぞ。」
十文字つばさ:「ご苦労さま」
GM:などと手を振りながら、支部長室へ向かいます。
揚島魅月:奥で茶を飲んでいる
月影秋古:「はい。お邪魔します……」
硬くなりながら支部長室にイン。かちかちになりつつ座っているわけですが。

馳太郎:支部長の机の横で背筋を伸ばして立っている
馳太郎:ちなみに不死川さんの事は報告済みだ
月影秋古:「あの。私違うんです」
馳太郎:「?」
揚島魅月:「ちょっとお待ちなさい」制止
月影秋古:「疑われてるのは……はい」
止まって、胸元に手を当てて深呼吸。

千堂木陰:「何やら大変そうですなぁ」
GM:支部長室の片隅でお茶を飲んでいた。
揚島魅月:「自己紹介がまだです。あなたも私も初対面。開口一番に否定されても判断する手立てはみんな無いわ」みんなの分のお茶を注いで回す。
十文字つばさ:「失礼しました、支部長。この人は、例の通り魔の参考人で……」
月影秋古:「月影秋古です」
揚島魅月:「なるほどね。つばささん、あなたも一息入れなさい」お茶を差し出しつつ
揚島魅月:月影さんにお茶を出して「こんにちは。ここのUGN支部長、揚島魅月と言います」笑顔
月影秋古:「よろしくお願いします。……すごく普通の、大人の人だ……」
UGNの職員に関して微妙に偏ったイメージがあるんです。

馳太郎:「こちらからも改めて…支部員の馳太郎です。」
十文字つばさ:エージェントの十文字つばさでーす
GM:(ケジメポイント)
馳太郎:「まずそう緊張なさらないでください。こちらも月影さんを今回の事件の犯人として疑っているわけではありません。」
馳太郎:「こちらの調査では、月影さんの能力や遍歴とは、犯人像は非常に遠いと見ています」
月影秋古:「……はい」
優しさ、だよね。動機もあれば、人を刀で斬ることだってできる。私は。

馳太郎:「…ですが、こうして強引なやり方でご足労をお願いしたのは、それだけこの犯人の…危険性が高いとUGNが判断しているからです」
馳太郎:「こちらからも資料をお見せします。何か少しでも心当たりがあれば、どうかご協力を。」
千堂木陰:「うーん……?」
GM:そこへ千堂が割り込んでくる。
月影秋古:「はい。私で力になれるなら……いくらでも」
みかんなら、きっとそうしてたはずだから。

月影秋古:「うぇい?」
変な声が出ます

馳太郎:「千堂さん、どうかしましたか。」
千堂木陰:「この嬢ちゃんが、辻斬の犯人?」
馳太郎:「……?千堂さん、一体何を…?」
千堂木陰:「違いまんなぁ……自分の見たのは、もっとこう、髪の長ーい、幽霊みたいな女でしたん」
揚島魅月:「髪の長い、女性」
馳太郎:「そうか…千堂さんは、犯人の姿を目撃してましたね。」
馳太郎:「月影さんは犯人ではないという保証もこうして出来ました」
月影秋古:「はい」
馳太郎:「…どうか、怖がらずに、僕らに力を貸してください。」
月影秋古:「……もちろんです」
目を上げて、強めの目つきで見ます。ちょっと睨んでる感じでもありますがこういう顔の加減がわからないので……。

揚島魅月:「良かったわ。いたずらに人を疑うのはいつまでも慣れないのよねえ。」優しげな表情
馳太郎:「ありがとうございます。では、状況の詳細な説明を……」
十文字つばさ:「なんだー、犯人じゃなかったんですか……」
月影秋古:「違いますッ!」
馳太郎:「十文字さん、また脅かすような言い方したんじゃないですか」
馳太郎:「ダメですよ。」
揚島魅月:「つばささん、あなたは犯人を見つけたいのであって、人を犯罪者にしたいわけではないのでしょう?」
十文字つばさ:「うーん……それはそうなんですけど」
揚島魅月:「誰に対しても優しくしてあげなさい。人と接するってそういうことが大事よ」
十文字つばさ:「はぁい……」
馳太郎:「支部長も、またお説教っぽくなってます。柔らかくいきましょう。」
揚島魅月:「ふふっ、あなたが頑張ってるのは伝わったわ。ご苦労様」頭をなでてあげよう
馳太郎:ちなみにずっと真顔だ
揚島魅月:「あら、ごめんなさい。人のこと言えないわねえ」
月影秋古:「いえ、いいんです。疑われても仕方ないですから……」
一瞬目を伏せて淹れてもらったお茶を口に含みます。少し表情が和らいで、
「あ、美味しい」

揚島魅月:「良かったわ。これから落ち着いて今後の話が出来そうね。」
GM:といった辺りで、シーン切ろうと思うのですが
揚島魅月:OKデース
GM:レイジくんの合流が次回まわしになっちゃったけど
馳太郎:いえー
月影秋古:OKです……あ。可能なら調達判定しておきたい
馳太郎:調達!
GM:調達は、次からですかね申し訳ない!
馳太郎:くっ
月影秋古:はい。わかりました。
揚島魅月:はいなー
GM:◆ミドルシーン◆固定イベント◆END
どどんとふ:「吾妻レイジ」がログインしました。
GM:では、合流&情報収集です
GM:点呼開始!
揚島魅月:準備完了!(1/4)
月影秋古:準備完了!(2/4)
吾妻レイジ:準備完了!(3/4)
馳太郎:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:◆ミドルシーン◆シーン1
GM:シーンプレイヤー:吾妻レイジ
GM:OPの続きからです。そこへ、PL陣が駆けつける感じで。
吾妻レイジ:32+1d10
DoubleCross : (32+1D10) → 32+7[7] → 39

馳太郎:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 10[10]+50 → 60

揚島魅月:41+1d10
DoubleCross : (41+1D10) → 41+10[10] → 51

馳太郎:あがるぅ
月影秋古:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 1[1]+49 → 50

揚島魅月:ホッホウ
吾妻レイジ:すごい漢たちだ
GM:イベントチャート振っとこう
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

GM:サプライズチャート
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

月影秋古:う、サプライズですか。
GM:暴走の結果チャート……たらい回しかっ!
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

GM:被害者がジャーム化する
吾妻レイジ:また打ちのめしに来たな!
GM:それでは、先程のゲームセンターからさほど遠くない場所……
GM:レイジくんはジャームを追跡中です。
吾妻レイジ:(あの子が人を襲わずにいられないっていうなら、見逃すわけにはいかない!)
吾妻レイジ:「でもやっぱり……徒歩って厳しいよな……!うう、あと2年すればバイクの免許が……」素の身体能力は平均より低いくらいだ。
GM:でもジャームも徒歩移動なので、あんまり距離は開かない!
吾妻レイジ:あっよかった。じゃあバカ正直に付け回そう。逃げも隠れもしないぞ!
剣鬼?:「……しつこい」
吾妻レイジ:「よく言われる。でも、俺の取り柄だからね」
GM:だが、女は刀を抜き……レイジへ向け、剣撃を『飛ばす』!
吾妻レイジ:「きみが困ってるなら力になりたいし、人を襲うなら見過ごすわけにはいかない。だから……ッ!」
ジン:(レイジッ!)
吾妻レイジ:いきなりの攻撃に咄嗟に反応できずに吹っ飛ばされる!
吾妻レイジ:「ぐっ……」頭を抑えて、よろめきながらもなんとか立ち上がる。オーヴァードになって、ちょっとだけ頑丈になったおかげだ。
剣鬼?:「……いい加減にしろ」
ジン:(やつの言うとおりだ。今回ばかりはどうかしてるぞ)
剣鬼?:「これ以上追われると、面倒だ。ここで……」構える。「死んでいけ」
GM:強力なワーディングが展開!
ジン:(しっかりしろ!これ以上迷っている暇はないぞ、レイジ!)
GM:一瞬にして、レイジとジャームの間の距離が迫る!
GM:訂正:詰まる
吾妻レイジ:(ダメだ、間に合わな————————)
GM:袈裟斬りがレイジを両断する、その寸前----
馳太郎:もう一つの影が二人の間に割り込み!
馳太郎:  ぎぃ ん !
馳太郎:鈍い金属音が響く!
剣鬼?:「むぅ!?」
剣鬼?:妙な手応えに顔を歪める!
馳太郎:「…一人で、戦ってくれていたんですね」
馳太郎:合金のシールドが、剣を受け止めている。
馳太郎:「あなたの勇気と行動に敬意と感謝を……そして」
馳太郎:バチッ!
馳太郎:剣鬼を電磁力で押しのける!
剣鬼?:ザザーッ!と、すり足めいた移動で後退!
剣鬼?:「何者だ」
馳太郎:「……ここからは僕らの、出番です。」
馳太郎:「僕らはUGN。」
馳太郎:「あなたにこの町の日常は壊させません。」
馳太郎:盾を構え、向き合う!
剣鬼?:「切り応えのある敵は、歓迎だ」
吾妻レイジ:「えっと、助けていただいてありがとうございます。」呆然としていたが、はっとしたように。
馳太郎:「いえ、負傷程度はいかがですか。」
馳太郎:「動けるようならここから避難を。」
吾妻レイジ:「あ、大丈夫です!こう見えても、かなり頑丈なんで!」
吾妻レイジ:「いえ、俺も戦います。これでも、オーヴァードなんで」
馳太郎:「……」
馳太郎:じっと吾妻くんの目を見よう
吾妻レイジ:「それに……自分に甘えて、迷って、逃げたまま死んだなんて、友達に聞かれたら怒られちゃいますから」
馳太郎:「…分かりました。ご協力をお願いします。」
剣鬼?:「斬り応えのある相手が一人、雑魚が一人。いいだろう、同時で構わん」
吾妻レイジ:「はい!」
ジン:(雑魚か。ふふ、確かにこの契約者はへっぽこだが、窮鼠猫を噛むという)
馳太郎:「……では、行きます」
剣鬼?:「UGN二天一流」剣鬼は、腰から『二本目の刀』を抜きはなつ。
ジン:(覚悟した私/俺(ぼく)の主は強いぞ。……最も、私/俺の声は君には聞こえないだろうが)
月影秋古:ここで。
ほとんど背後からウェポンケースが飛んできます。
「そ、っこまで、です!」
ぜえはあと息を弾ませながら。

月影秋古:(つまり剣鬼の背後にあたる方向から、ということです)
馳太郎:盾を構え、膝を曲げて
馳太郎:レイジくんの襟を掴んで、バックステップ!
剣鬼?:振り向きざま、片方のたちでウェポンケースを叩き落とす。
剣鬼?:もう片側の剣がレイジの居た空間を通過し、鼻先を掠める!
馳太郎:(…速い)
揚島魅月:「はあい太郎君、お待たせ。ご苦労様」馳くんに交代するように現れ、斬撃をかわして前に飛ぶ
馳太郎:「攻撃はお任せします。」
揚島魅月:「そうね。待った甲斐はあったわ」言い様、揚島の左手が閃く
剣鬼?:「……っ!」
揚島魅月:次の瞬間、剣鬼に逆袈裟の斬撃が迫る!
剣鬼?:ウェポンケースを斬った側の剣で、防御に回るも……角度が悪い!
揚島魅月:斬りつける!が、少々浅い
剣鬼?:「……5人」
揚島魅月:「あら、あれだけお膳立てしてもらったのに…ごめんなさい」少し残念そうな顔をしている
馳太郎:「いえ、十分です。」
剣鬼?:「一度、退くとしよう」
馳太郎:「このまま油断せず行きましょう」
揚島魅月:その左手には何も握られていない…否、不可視の太刀が握られている
馳太郎:「…!いけない」
剣鬼?:「吾妻レイジ。『覚えたぞ』」
馳太郎:撤退の素振りを見せた剣鬼に、今度は自分から突っ込む!
馳太郎:「…ここで拘束を…!」
剣鬼?:「……甘い!」
揚島魅月:「合わせるわ」再び左手が閃く!爆圧によって亜音速で剣を振るう!
剣鬼?:だが、そこへ割り込む人影!
月影秋古:「ッ!」
顔を覆うように左手を伸ばす、何かをしようとした……のを中断、別人のような動きで身を伏せる!
頭の上を通過する横薙ぎの太刀筋、剣鬼ではない何者かの!

月影秋古:「かこ……まれてるッ!?」
馳太郎:「!」
ジン:(おやおや。厄介なものに覚えられたな)楽しそうな声音。
ジン:(それと……来たぞ、すごい数のジャームだ)
GM:周辺を囲まれている。それらはみな、一般の人々だ。
揚島魅月:「あら、太郎君。あの人に増援なんていたかしらね?」
揚島魅月:前に出てきた人を胴輪に両断しつつ
吾妻レイジ:「! ジャーム、には見えないけど……?」
GM:ただし、皆一様に手に棒状の物を携えている。
馳太郎:「データの更新が必要です。」
剣鬼?:「刃先が掠っただけの木偶でも、存外役に立つものだ」
揚島魅月:「忙しないことね。この場はあの子を守れただけで戦果とするしかないかしら」
馳太郎:攻撃を防ぎつつ、シールドバッシュからの前蹴りでジャームを突き飛ばす。
月影秋古GM、ここで調達判定しておきたいんですがッ! この状況で無手は寂しいですッ!
馳太郎:「……状況は終了していません。支部長、気を抜かずいきましょう。」
吾妻レイジ:あ、調達判定利くならぼくも調達したいです!鎧を!そして変身だ!
馳太郎:いや!
馳太郎:だからこそ
馳太郎:月影さんをレイジくんが守って戦うロールができるのでは!?
馳太郎:調達タイミングはまとめた方がいいでしょう
月影秋古:あ。そういう方向性ですね。了解です
GM:その辺の演出的武器を演出的に拾って戦うのはアリです!
揚島魅月:「あら、また太郎君にたしなめられちゃった。支部長としていけないことね。」
吾妻レイジ:了解!
揚島魅月:爆圧による急制動と拳打、爆撃、斬撃を織り交ぜ嵐のようにジャームを蹴散らしていく
馳太郎:「…この位置からだと、月影さんが…」
馳太郎:「アヅマさん、彼女…月影さんのカバーをお願いできますか」
揚島魅月:「レイジ君だったかしら?私からもお願いするわ!」目の前のジャームを殴り飛ばしつつ
月影秋古:完全に無手で、ほとんど素人同然の動きでばたばたと、ナタを振り回す中年男性に追い詰められているッ
雑魚ジャーム:その時正に、「イヤーッ!」ジャーム化したて一般人が、月影さんへ斬りかかる!
月影秋古:「きゃ、あッ!」
馳太郎:盾でいなし、徒手で組み伏せ、ジャームを一体一体無力化しているが、効率が悪い!
馳太郎:「……!月影さん!」
吾妻レイジ:「させないッ!」
吾妻レイジ:召喚装備した剣でナタを受け止め、弾き飛ばす!
雑魚ジャーム:「グワーッ!」
吾妻レイジ:「ドライバーがあれば、変身してない状態でもこれぐらいは……ッ」
吾妻レイジ:「大丈夫ですか!?」月影さんの方へ。
月影秋古:「は、はいッ ありがとうございますッ」
馳太郎:という感じで
馳太郎:呼び寄せられたジャームを片付けましょう
GM:そうして防戦しているうちに、剣鬼は何処かへ姿を消していた……
馳太郎:「…戦闘状況終了」
千堂木陰:「ハァーッ、ハァーッ、皆さん早すぎですがな……」
馳太郎:「揚島支部長、月影さん、アヅマさん。大丈夫ですか。」
GM:粗方ジャームを片付けたところで、千堂も追いついてくる。
月影秋古:「はい、なんとか……吾妻さん? のお陰で」
揚島魅月:「大丈夫よ。後処理をお願いしなくちゃね」手の血を拭い、支部の方に連絡を撮ろう
月影秋古:荒い息をついています。
揚島魅月:取ろう
馳太郎:「千堂さんも無事でよかった。」
揚島魅月:「咲耶ちゃん、GPSの現在地でジャームとの交戦が行われたから処理班を要請しといて~。」
GM:無力化されたジャームの群れは、そのうち支部の方から回収班が取りに来るだろう……
揚島魅月:「10分でお願いね~。お茶菓子今度買ってくるからすねないの~」
吾妻レイジ:生身だとさすがに重たい剣を振り回しに振り回したのでヘトヘトになっている。
千堂木陰:「いやいや、皆さんの方こそ……自分が居ない間にぽっくりしてなくて良かったですわ」
馳太郎:「ありがとうございます…例のジャームと交戦しました。髪の長い女性、恐らく彼女に間違いないはずです」
月影秋古:「だ、大丈夫ですか」
レイジくんの肩に手を触れる動き。

吾妻レイジ:「あっ、ありがとうございます……大丈夫です……」息を切らしながら。女性にスキンシップされることになれてないのでちょっと緊張ぎみに。
千堂木陰:「いやはや、なんもお役に立てませんで……」
馳太郎:「一旦支部に戻りましょう。吾妻さんからも話を聞いておきたいです。」
吾妻レイジ:「はい。俺の知ってることでよければ、なんでもお話します」
馳太郎:「ご協力感謝します。」
月影秋古:「それにしても、あの人の動き……どこかで、見たような……」
揚島魅月:「お茶淹れましょうねえ。今度は準備もしないとなかなか大変そうね」
GM:えーと、一区切りのとこで申し訳ないですが
GM:情報収集判定をお願いします。難易度は9です
揚島魅月:はいなー
揚島魅月:項目は何でしょう
GM:UGN,裏社会、軍事です
揚島魅月:了解
揚島魅月:吾妻君が侵食低いし、援護かけて無形します?
月影秋古:お。情報収集していいんですか。……ごめんなさい、できれば初回の《無形の影》は調達に回したいので
揚島魅月:はいなー
馳太郎:これってもうプライズ入ってます?
月影秋古:ちょうどいいですよね。吾妻さんにお願いしましょう
GM:入ってます。うっかりしてたました。
吾妻レイジ:了解!侵蝕率一番低いのでおまかせあれだ
馳太郎:やったー!
馳太郎:まず一番低い自分から
馳太郎:UGNで
馳太郎:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[3,3,8,10]+6[6]+1 → 17

馳太郎:いい感じだぜ~
揚島魅月:では吾妻君に《援護の風》
揚島魅月:侵食51→53 ダイス+5dドスエ
GM:ちなみにプライズ10点でトリガーです
揚島魅月:最大達成値は30でOK?
GM:ですね
馳太郎:ぶち抜け—ッ!
吾妻レイジ:では援護いただいたので<コンセ:ウロボロス>+<無形の影>で。
揚島魅月:やったれー
吾妻レイジ:11DX8
DoubleCross : (11R10[8]) → 10[2,4,4,5,5,7,8,8,9,10,10]+10[2,6,8,9,9]+10[1,2,10]+10[10]+3[3] → 43

揚島魅月:ヒャッハー!
月影秋古:調子よく進みますね
GM:ではプライズが一気に+4です
馳太郎:ヒヒヒーッ
GM:他の人も振ったりします?
揚島魅月:私はいいです
GM:月影さんは
月影秋古:はい。サスガにこれ以上は、です。
GM:まぁ、これ以上の達成値出ないんですけどね!
GM:全員揃ったので、ロイス・購入も可能です。じゃんじゃんどうぞ
揚島魅月:ロイスを取ろう
馳太郎:協力者/吾妻レイジ/敬意○/不安/ロイス
馳太郎:とりあえず以上!
月影秋古:では、購入判定しますね。高速振動ブレード、《無形の影》《コンセントレイト》から。
揚島魅月:-メンバー/馳太郎/信頼○/負い目/ロイス
馳太郎:こちらも購入判定!アームドスーツ!
月影秋古:6dx7+1>=20
DoubleCross : (6R10+1[7]>=20) → 10[1,2,7,9,9,9]+10[6,6,7,9]+10[3,7]+4[4]+1 → 35 → 成功

馳太郎:コネ:手配師を使用
馳太郎:5dx+3
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 10[2,3,3,3,10]+5[5]+3 → 18

揚島魅月:援護いります?
馳太郎:購入成功!装備!
月影秋古:出ましたので、次。レイジくんに[恩人:吾妻レイジ ○幸福感/不安]を。
GM:レイジくんも購入どうぞ
揚島魅月:では普通に私もボディアーマーを狙いましょう
揚島魅月:《援護の風》 侵食53→55 ダイス+5d
吾妻レイジ:命の恩人/馳太郎/尽力○/不安/ロイス
吾妻レイジ:購入判定でUGNボディーアーマーを。
揚島魅月:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[4,4,6,6,6,10,10]+7[3,7]+1 → 18

揚島魅月:成功、装備
吾妻レイジ:コネ-調達師を起動するぜ!
月影秋古:ウェポンケースにブレードを仕舞っておきます。
吾妻レイジ:4DX+3>=12
DoubleCross : (4R10+3[10]>=12) → 9[2,3,8,9]+3 → 12 → 成功

吾妻レイジ:ドンピシャ!
GM:おめでとうございます
GM:それではシーン切って次行きます
GM:◆ミドルシーン◆シーン1◆END
GM:◆ミドルシーン◆シーン2◆
GM:とりあえず、イベントチャートを振ろう
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

GM:千堂さんを追求しよう
馳太郎:尋問だーッ
GM:レイジ君は別室で説明中ですが、他の人は登場どうぞ!
月影秋古:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 8[8]+56 → 64

揚島魅月:55+1d10
DoubleCross : (55+1D10) → 55+7[7] → 62

馳太郎:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 5[5]+60 → 65

GM:そういえば、前のシーンのプライズチャートを振ってなかったので、今のうちに振っておこう
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

GM:ジャームは無差別に暴走しているらしい
GM:これ情報なの!?
馳太郎:ま、まあ
馳太郎:情報を整理しなおしたという事で!
GM:……では、舞台は戻ってUGN支部。剣鬼ジャームについて、情報を集めている最中ということで。
十文字つばさ:「えーと、皆さんお疲れ様でした……」
馳太郎:「無差別な暴走、このままだと被害は広がる一方だ。」
馳太郎:「いえ。早く次の対処を練らないと。」
十文字つばさ:「でも、無差別に暴走してるなら、ちょっとおかしくないですか?」
月影秋古:「おかしいですか?」
揚島魅月:「何か引っかかる点があるのかしら?」
十文字つばさ:「周りの人間があっという間にジャームになってるのに、どうして千堂さん無事なんです?」
馳太郎:「そうか…!」
馳太郎:「千堂さんがどういった状況であのジャームを目撃して、無事でいられたのか。」
揚島魅月:「確かに、気になるポイントではあるわ」
月影秋古:「言われてみれば……そうですね」
馳太郎:「それを洗い直せば、何らかのヒントが得られるかもしれません。」
十文字つばさ:「戦って逃げた、ってわけでもなさそうですし」
馳太郎:「千堂さんにより詳しい話を聞いてみましょう。」
揚島魅月:「そういうことだから、つばさちゃん、千堂さん呼んで来て~」お茶を淹れ始める
十文字つばさ:「はい、ちょっと呼んできますー」
馳太郎:て感じで
馳太郎:情報判定かな
GM:ですね
馳太郎:ではいつものごとくあっしから!
馳太郎:UGN!
馳太郎:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 6[1,2,5,6]+1 → 7

馳太郎:konna-monyo
GM:お次のかたどうぞー
揚島魅月:素でいきますか
馳太郎:財産使えば10にはできるので
馳太郎:素振りでどうぞー
月影秋古:あ。でしたら生でいいですねー
月影秋古:2dx10
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[4,9] → 9

揚島魅月:《援護の風》。 侵食55→57
揚島魅月:8dx+1 UGNで
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[1,2,6,8,8,8,9,10]+9[9]+1 → 20

揚島魅月:大成功
馳太郎:いいねェ
月影秋古:あと1回で踏破できますねー
馳太郎プライズプリーズ!
揚島魅月:あ、57じゃねえ
揚島魅月:侵食64です
GM:ラスト!
吾妻レイジ:じゃあここで無形つけて振りましょうか
吾妻レイジ:その前に登場判定
月影秋古:あ。いえ、次がいいです。次が。
揚島魅月:ですね。次4でゴールインですから
揚島魅月:3でもいい
月影秋古:次に無形でどかっと稼いでもらえばそこでクリアですから。
吾妻レイジ:あ、無形は次で #了解しました。
馳太郎:とはいえ
揚島魅月:出るだけ出てもらってもOK
馳太郎:レイジくんも折角だし話は聞いてくれ!
吾妻レイジ:じゃあ出るだけでておきます
吾妻レイジ:45+1d10
DoubleCross : (45+1D10) → 45+6[6] → 51

GM:では、プライズは+3で
GM:--------
千堂木陰:「どうもどうも、皆さんおそろいで……えーと、なんです?いかつい顔して……」
十文字つばさ:「支部長、呼んできましたー」
馳太郎:「千堂さん、実はかくかくしかじかで」
馳太郎:れっつプライズチャート!
千堂木陰:「あー……そうなりますか」
GM:忘れた!
月影秋古:そして容赦なく出る無差別情報!
GM:もとい忘れてた!
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

GM:おまえーっ!
馳太郎:1と10はろくでもない予感
馳太郎:なんじゃとて!?
GM:無差別に暴走しているらしい
馳太郎:www
揚島魅月:SE YA NA
馳太郎:なーんも思いつかなかったんですね!千堂さん!
馳太郎:「…で、何か条件や、千堂さんが攻撃されなかった理由は思い当たりませんか。」
月影秋古:聞かれても KO MA RU Ga NA
月影秋古:「この際、棒状のものを持ってなかったとか、金属を身につけてなかったとか、そういうのでも……」
千堂木陰:「いやまぁ、あの、その……実は、直接見た訳やなくてですね」
馳太郎:「…えっ!?」
千堂木陰:「職業柄、色んなとこに隠しカメラくっつけてましてん……それに偶々、事件が映ったっていう、その……」
揚島魅月:「まあ、そうでしたの」驚いてる…ような顔だ。見た感じちょっと呆けた顔に見える
馳太郎:「……そう、ですか」
馳太郎:珍しく露骨にガッカリした顔をしている
揚島魅月:「法に触れないかしらねえ、隠しカメラ」
月影秋古:「……それ、UGNができてないやつじゃないでしたっけ? 使わせてもらえば、相手の居場所、わかりませんかッ!?」
月影秋古:「あの、千堂さんッ! お願いできませんかッ!」
千堂木陰:「いや……その、企業秘密が……」
馳太郎:「…千堂さん」
馳太郎:「人の命がかかっているんです。どうかお願いします。」
揚島魅月:「あなた個人にお願いするわ。我々はそのための組織ですもの」
千堂木陰:「……わかりました。設置した件を見逃してくれるんなら、お貸しします」
GM:がっくりとうなだれる千堂。
揚島魅月:「…ありがとう。」
月影秋古:「ありがとうございますッ!」
揚島魅月:「私達は警察ではないわ。この事は内密にしてあげる。」
千堂木陰:「……おおきに」
揚島魅月:「いいかしら?」今の話を聞いていた人間全体に響くように言う
揚島魅月:穏やかではあるが芯の通った刃のような厳命だ
馳太郎:「今は緊急時ですから、法律や倫理の話は後にしましょう。」
月影秋古:「はいッ」
馳太郎:「最優先ですべき事を。支部長の判断に従います。」
千堂木陰:「データのコピーはここに。アクセスソフトも一緒に入っとるから、好きに使ったって」
揚島魅月:「どうも…そうね。まずは解析班にオフラインで回しましょう。結果を見て、次を急ぎます」
GM:そんなわけで、人通りの少ない路地とか、他人の庭の中とか、男湯とかに設置された謎の監視カメラ網を手に入れました。
揚島魅月:「その間に、準備をしましょう。次にはこの場に向こうが来る想定でも不思議ではないわ」
吾妻レイジ:男湯
揚島魅月:男湯
月影秋古:まあ置いときましょう。
馳太郎:ではビデオチェックだ!
馳太郎:次のシーンにゴーゴー!
揚島魅月:といったとこで、OK!
月影秋古:ゴー!
GM:ミドルシーン◆シーン2◆END
GM:ミドルシーン◆シーン3◆
GM:イベントチャートだ
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

GM:ヒロインの挙動
GM:登場侵蝕どうぞ!
馳太郎:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 6[6]+65 → 71

揚島魅月:64+1d10
DoubleCross : (64+1D10) → 64+10[10] → 74

吾妻レイジ:51+1d10
DoubleCross : (51+1D10) → 51+2[2] → 53

月影秋古:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 10[10]+64 → 74

GM:さっそくですが、情報収集振って貰いましょう
月影秋古:吾妻さん、よろしくお願いしますッ
揚島魅月:援護いくぜー
揚島魅月:《援護の風》 侵食74→76 ダイス+5d
GM:ゴーゴー
吾妻レイジ:<コンセ>+<無形の影>!54→60!
吾妻レイジ:59だ
揚島魅月:60でいいですよ
吾妻レイジ:11DX8
DoubleCross : (11R10[8]) → 10[1,1,2,2,6,8,8,8,10,10,10]+10[1,1,2,6,6,9]+4[4] → 24

揚島魅月:あ、初期が53か
吾妻レイジ:です
GMプライズ3だ!10/10
月影秋古:届きましたねッ
揚島魅月:早とちりスンマセン
揚島魅月:ぴったーし
GMプライズチャート!
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

GM:オーヴァードを狙っているらしい
馳太郎:ほほう
月影秋古:釣りましょう!
馳太郎:つまりあれですかね
馳太郎:無差別に一般人を襲ってたけど
揚島魅月:強敵を探しているんだな
馳太郎:そうそう
馳太郎:段々物足りなくなってきて
馳太郎:もっと楽しい相手を切りたくなってきたぜという
月影秋古:やはり果たし状ですね
GM:そういえばレイジくんを気にかけていたような……?
馳太郎:意識高い系剣鬼
揚島魅月:これなら対策も思いつく
揚島魅月:果たし状を叩きつけてやりましょう。
吾妻レイジ:当然!“決闘”だッ!
月影秋古:それが流儀ッ!
馳太郎:ひゃっはー!
揚島魅月:「さて、解析は終わったようね。見てみましょう」
馳太郎:「映像データを照らし合わせましたが」
十文字つばさ:「オーヴァードが居るところに出現してるみたいですね」
馳太郎:「あのジャーム、最初は猫や犬などの動物、次に女性、その次に男性、そこから更に体格のいい、若い人間と」
月影秋古:「だんだん……喧嘩が強くなってる?」
馳太郎:「ええ。それです。段階的に標的を変えているようです。」
馳太郎:「そして直近のデータでは…吾妻さん。」
馳太郎:「つまり、攻撃対象をエスカレートさせていった先で、オーヴァードを狙う事に行き着いたのではないか」
馳太郎:「という仮説が情報班から出ています。」
揚島魅月:「信頼出来るわね。あのジャームの言動から見ても」
馳太郎:「この発想が正しければ、恐らくあのジャームの衝動は闘争。」
月影秋古:「……呼び出しましょうッ!」
十文字つばさ:「どうやって?」
吾妻レイジ:「強い相手と戦う……そんなことのために、あんな……ッ」操られた人々を思い出し。
馳太郎:「ワーディングを使います」
揚島魅月:「そうね。最も簡単にオーヴァードの位置を知らせる方法」
馳太郎:「出来る限り市民に被害が出ない場所で」
揚島魅月:「空き地に向かいましょう。人を巻き込む恐れがない所で」
月影秋古:「私たち以外は戦えなくなる……だから、あのヒトは必ずこっちに来るッ! これ以上! 誰かを巻き込むわけにはいきませんッ!」
馳太郎:「僕ら全員で最大広域のワーディングを発動させます。」
馳太郎:「彼女は必ず気づくはずです。」
揚島魅月:「秋古ちゃん、落ち着いて」肩に手をやる
月影秋古:「……ごめんなさい。でも」
馳太郎:「大丈夫です。」
馳太郎:「みんな気持ちは一緒ですから。」
月影秋古:「はい」
揚島魅月:「荒れる心では最大限の力を出せません。機を見ましょう。あなたの全てを出せる機を」
GM:といったところでよござんすか
馳太郎:へーい!
月影秋古:はい
GM:次はトリガーイベントとなります
吾妻レイジ:OKです
馳太郎:果し合いじゃー!
揚島魅月:OK
GM:ミドルシーン◆シーン3◆END
GM:◆トリガーイベント◆
揚島魅月:ロイスとか購入も
GM:おっと!
GM:ロイス・購入可です。
揚島魅月:ロイス!
月影秋古:[仇敵/剣鬼 好奇心/○敵愾心]でロイスを結びますー
揚島魅月:-協力者/月影秋古/信頼○/憂慮/ロイス
-協力者/吾妻レイジ/有為○/憂慮/ロイス で取得

GM:了解デース
馳太郎:-支部長/揚島魅月/信頼○/嫌気/ロイス
-同行者/月影秋古/庇護○/心配/ロイス

吾妻レイジ:ロイス/剣鬼/執着/嫌悪○で。
馳太郎:で、購入!さっきのも合わせて二回で、どっちもブルーゲイル
GM:どうぞ!
馳太郎:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 3[2,3]+3 → 6

馳太郎:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 9[3,9]+3 → 12

馳太郎:両方ダメ!以上
揚島魅月:ICアイテムは無理か
揚島魅月:じゃあ普通にブルーゲイルを狙ってみましょう。
揚島魅月:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[5,10]+1[1]+1 → 12

揚島魅月:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[6,8]+1 → 9

揚島魅月:ダメ!以上
月影秋古:同じくブルーゲイル狙いでー
月影秋古:2dx10+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[5,9]+1 → 10

月影秋古:失敗。
吾妻レイジ:購入で両手剣にチャレンジ。
GM:どうぞ
吾妻レイジ:1DX+3>=13
DoubleCross : (1R10+3[10]>=13) → 4[4]+3 → 7 → 失敗

吾妻レイジ:1DX+3>=13
DoubleCross : (1R10+3[10]>=13) → 10[10]+3[3]+3 → 16 → 成功

吾妻レイジ:えええええええ!?
吾妻レイジ:せ……成功したッ
月影秋古:あ、あと一回ブルーゲイル行ってみましょう。
月影秋古:2dx10+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[4,10]+2[2]+1 → 13

月影秋古:無理でした。そして吾妻さん流石です!
馳太郎:ひゅーひゅー
馳太郎:こちらは以上!
吾妻レイジ:こっちも以上で!
GM:では、改めて
GM:◆トリガーイベント◆
GM:みんなのワーディングで剣鬼を誘き出そう!
馳太郎:いえーい
馳太郎:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 3[3]+71 → 74

吾妻レイジ:59+1d10
DoubleCross : (59+1D10) → 59+6[6] → 65

揚島魅月:76+1d10
DoubleCross : (76+1D10) → 76+3[3] → 79

吾妻レイジ:ようやくダイスボーナス入ったー!
月影秋古:1d10+74
DoubleCross : (1D10+74) → 10[10]+74 → 84

馳太郎:町はずれの廃工場あたりで
馳太郎:巨大なレネゲイド柱を上げてやろうぜ!
揚島魅月:ライダー!
GM:なんか謎の砕石場が近所にあるなどする
馳太郎:では採石場だ!
十文字つばさ:「はーい、それじゃあ皆さん手を繋ぎましたかー」
揚島魅月:爆破しやすい
揚島魅月:「はーい」
月影秋古:[
月影秋古:「はいッ」
馳太郎:「準備完了です。」
十文字つばさ:「では、3,2,1で一斉にワーディングしてください」
吾妻レイジ:「はい! ……でもこれ、手を繋ぐ必要あったんですか……?」なんだかちょっと恥ずかしい。
十文字つばさ:「3,2……」
月影秋古:「いちッ!」
十文字つばさ:「1!」
馳太郎:「雰囲気です。…この方が上手くいく気がするでしょう。」
馳太郎:ズオッ!!
揚島魅月:《ワーディング》!
吾妻レイジ:<ワーディング>!
馳太郎:《ワーディング!》
十文字つばさ:「一応私も……《ワーディング》!」
月影秋古:《ワーディング》ッ!
馳太郎:巨大なレネゲイドパワーのドームが
馳太郎採石場全体に広がるぞ!
GM:強大なレネゲイド柱が天へと昇る……!
馳太郎:「…気付いて、ください」
GM:キィン……と、風に乗って金属音が聞こえる。
揚島魅月:「…お出ましね。」たすきの端を加え、裾をまとめていく
馳太郎:ジャキッ
馳太郎:「みなさん、戦闘態勢を。」
GM:闇の中から人影が姿を現す。
月影秋古:「はいッ」
左手で顔を覆うように構え。右の方に背負ったウェポンケース。

揚島魅月:「久しぶりに…抜くべき時かしら」佩いた太刀に手をかける
不死川ぎおん:「……」
吾妻レイジ:魔神から手渡されたベルトを装着し、左手にタロットケースを握り締める。
GM:闇の中から姿を表したのは、傷ついた少女だった。
馳太郎:「あなたは…!」
馳太郎:「何があったんですか…!」
不死川ぎおん:「……逃げて。あいつは、もう」
馳太郎:駆け寄りましょう
GM:傷は浅い。だが、まるで今まで何かと戦っていたかのように、傷だらけだ。
馳太郎:「……」
月影秋古:不死川さんと駿太郎さんを追い抜く、というか、闇の間に入るように動きます。
不死川ぎおん:「私の手には、負えない」
馳太郎:大まかな察しは付く。不死川を抱き上げ、下がる。
馳太郎:「十文字さん、彼女をお願いします」
GM:その時。闇の中から、音もなく白刃が振り下ろされる!
揚島魅月:「!秋古さん!」
揚島魅月:駆け出す!が、遠い…!
馳太郎:「!」
月影秋古:今度は耐えられます……ッ! ウェポンケースで攻撃を受け止めます!
剣鬼?:「……先日切り損ねが餌に、よもや呼び出されるとは」
月影秋古:ウェポンケース内には電源の入っていない高速振動ブレード。顔を覆う禍々しい仮面。
別人のような動きで。ケースは真っ二つになりますが、中に入ったブレードは軋みながらも健在です。

月影秋古:「吾妻さんだけじゃないですよ。私も、相手になりますッ……」
ジン:(あれは……私/俺たちとは違う様だが、ふむ。興味深いな)
不死川ぎおん:「あいつは……生まれたての、レネゲイドビーイング
不死川ぎおん:「UGNが保管していた妖刀が、自我を獲得した物。だから、UGNの剣術を知り尽くしている」
馳太郎:「……だからエージェントの技術を…」
馳太郎:「情報提供感謝します。あとは僕たちが。」
揚島魅月:「逆に言えば、UGNの剣術を使うということね。見えない化け物ではないということ」
馳太郎:不死川さんを十文字さんに預け
馳太郎:再び前に出ます
馳太郎:「大丈夫です。UGNエージェントの強さは、技じゃない。」
馳太郎:「志です。」
馳太郎:「…僕らなら、勝てます。」
揚島魅月:「太郎君に最適の相手よ。彼ほどUGNの訓練をこなしてきた人間はいないもの」
不死川ぎおん:「そう、じゃあ、任せた……わ」
馳太郎:背中で応え
剣鬼?:「吾妻レイジと……他に4、5人。今度こそ、取り零しはすまい」
馳太郎:盾を構える。
吾妻レイジ:「僕の……俺のこの能力は、誰かの今日と同じ明日を守るためのものだ。本当なら、誰かに向けて使いたくなんてない」
吾妻レイジ:「でもこれ以上、君が誰かの明日を奪うならッ!俺は……戦う!」
十文字つばさ:「不死川さんは、私が安全なところに運びます。支部長達……お願いしますね!」
吾妻レイジ:「変身ッ!」アルカナデッキを中央のメインバックルに装填する。
タロッドライバー:<Beginning of “The F00L”!>
タロッドライバー:<Catch your Fate,Change your Destiny!>
タロッドライバー:<新・星!><ノーォッヴァ!ノヴァ! アウェーイキィーンッ!>
<ノヴァ・アウェイキング>:「行くぞッ!」
馳太郎:「……」
揚島魅月:「任せて頂戴。たまには支部長しないと、みんなに顔向け出来ないものね」鯉口に親指を添える。居合の姿勢
馳太郎:「かっこいい。」
GM:戦闘準備が完了したところで、シーンを切ってクライマックスへ!
月影秋古:「……頼もしいです」
馳太郎:いえーい!
馳太郎:ぶっころしてやんぜー!!!
月影秋古:はーい!
GM:◆トリガーイベント◆END
GM:◆クライマックス◆
馳太郎:1d10+74
DoubleCross : (1D10+74) → 9[9]+74 → 83

月影秋古:1d10+84
DoubleCross : (1D10+84) → 9[9]+84 → 93

揚島魅月:79+1d10
DoubleCross : (79+1D10) → 79+10[10] → 89

吾妻レイジ:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 3[3]+65 → 68

剣鬼?:「……吾妻レイジ」
剣鬼?:「……お前から、名前を聞かれたことがあったな」
<ノヴァ・アウェイキング>:「ああ。あの時、君はわからないといった」
剣鬼?:「あの時私には、名前が無かった」
<ノヴァ・アウェイキング>:「……」
剣鬼?:「今ならば、名乗ることができる。私の名前は、銀閃(シルバーライン)」
剣鬼『銀閃』:「お前達を殺す、存在の名前だ」
GM:銀閃さんとの距離は10mです。
GM:◆戦闘開始◆
馳太郎:「『銀閃』……」
馳太郎:「UGNチルドレン、”インファントリー”馳太郎です。」
馳太郎:「あなたを止めます。」
馳太郎:「…もう一度、いえ、何度でも。」
揚島魅月:「”仙切”揚島魅月。」チャキリ
揚島魅月:「それがUGNの矜持よ」
<ノヴァ・アウェイキング>:「俺“たち”の名前は“ノヴァ”!」
<ノヴァ・アウェイキング>:「誰かの明日を!夢を!願いを守る為にも!」
<ノヴァ・アウェイキング>:「これ以上君に誰かを傷つけさせるわけにはいかないッ」
月影秋古:「……"無明鏡面(エクリプスミラー)"。月影、秋古ッ。ここにいない誰かにかわって……」
月影秋古:「……あなたを止めてみせますッ」
剣鬼『銀閃』:「来い。その矮小な盾で何が護れるか……見せてみろ」
GM:強力なワーディングが展開される。衝動判定!難易度は9です。
揚島魅月:援護使おう。侵食89→91
馳太郎:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[4,5,6,8]+1 → 9

月影秋古:6dx10+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 9[3,4,5,6,8,9]+2 → 11

馳太郎:ジャストッ
揚島魅月:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 9[2,5,5,5,6,8,9,9] → 9

馳太郎:2d10+83
DoubleCross : (2D10+83) → 16[10,6]+83 → 99

月影秋古:OK。暴走回避!
揚島魅月:セーフ!
馳太郎:ぎゃー!
揚島魅月:91+2d10
DoubleCross : (91+2D10) → 91+8[3,5] → 99

揚島魅月:グッド数字
吾妻レイジ:7DX>=9
DoubleCross : (7R10[10]>=9) → 9[2,2,4,5,6,7,9] → 9 → 成功

吾妻レイジ:うおっ、ギリギリ!
<ノヴァ・アウェイキング>:68+2D10
DoubleCross : (68+2D10) → 68+7[5,2] → 75

GM:割とギリギリだが全員成功!
月影秋古:2d10+93
DoubleCross : (2D10+93) → 11[3,8]+93 → 104

月影秋古:ひー
<ノヴァ・アウェイキング>:あ、できればここでロイス/月影さん/親近感○/不安 とっておきます
GM:OKデース
月影秋古:[大人:揚島魅月 ○誠意/劣等感]でロイスを。
馳太郎:敵/銀閃/感服/敵愾心○/ロイス
馳太郎:きやがれー!
GM:◆ROUND1◆
GM:◆セットアップ◆
馳太郎:ない!
<ノヴァ・アウェイキング>:なし!
月影秋古:ありません
GM:《クイックダッシュ》でPCに接敵します
揚島魅月:《サポートデバイス》
揚島魅月:ラウンド間肉体ダイス+10d。これで100%超えるので+12d
揚島魅月:侵食105
GM:では、セットアップ行きます
馳太郎:きやれー!
GM:もといイニシアチブ、最速は銀閃さんです
吾妻レイジ:25!
GM:マイナーで《赫き剣》+《赫き鎧》+《破壊の血》
GM:攻撃力+12、ガード値3、装甲9
GM:メジャーで《ブラッドバーン》+《鮮血の一撃》+《血の宴》+《瞬足の刃》+《コンセ》
GM:対象は範囲なんで、全員です
月影秋古:そこです!
GM:!?
GM:もしや……アレが来るのか!
馳太郎:いきなり!
揚島魅月:ということは
月影秋古:《原初の紫:ミスディレクション》! ……対象単体で選びなおしてください!
GM:ゴフッ!
馳太郎:そうか…!
GM:では1d4
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 1

GM:月影さんがターゲットですね
月影秋古:仮面の"口"が開く、真っ黒な鏡面が顔を出す! 銀閃の視界が歪む!
月影秋古:……と、取り敢えず、後はナントカお願いします!
剣鬼『銀閃』:「……効かぬ!」だが、剣鬼は……鏡へ向かって突進する!
馳太郎:ふはははは!
馳太郎:ナイスサポートです
GM:みたいな感じで
GM:命中行きます
GM:21dx7+8
DoubleCross : (21R10+8[7]) → 10[1,2,2,2,3,4,4,4,5,5,5,6,6,6,8,8,8,8,9,9,10]+10[2,3,4,6,10,10,10]+10[5,5,9]+10[8]+2[2]+8 → 50

GM:ドッジorガード
馳太郎:一応月影さんリアクションお願いします
馳太郎:当然カバーさせていただくがな~~
月影秋古:はーい
月影秋古:4dx10
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[1,1,4,7] → 7

月影秋古:さすがに無理です!
GM:では、ダメージ出しますね
馳太郎:マグネットフォース!
GM:なぬっ!?
馳太郎:月影さんをカバー!
馳太郎:鏡を貫いた先には…盾!
剣鬼『銀閃』:「小癪な……!」
GM:でもダメージは出します
GM:6d10+24
DoubleCross : (6D10+24) → 25[7,5,1,8,3,1]+24 → 49

GM:もろもろ有効!
馳太郎:アーマースキンの効果発動!
馳太郎:ダメージ軽減!
馳太郎:49-1d10
DoubleCross : (49-1D10) → 49-7[7] → 42

GM:耐えたッ……!
馳太郎:そしてクリスタルシールド+アームドスーツで
馳太郎:更にアーマースキンの追加装甲も合わせ26点軽減!
月影秋古:「……信じてましたッ」
かったい!

馳太郎:16ダメージ!HP31で生存!
馳太郎:「…防壁・起動!!」
馳太郎:盾から発生する磁場が、正面から刃を受け止める!
馳太郎:ジジジジジジジジッ……バヂッ!
剣鬼『銀閃』:「貫く!」銀閃が紅に染まる。その一撃は、盾を貫く。
剣鬼『銀閃』:だが……その先へは、届かない!
馳太郎:「……あなたの言葉に答えます、『銀閃』」
馳太郎:「この小さな盾で守れるものは、ほんの少ししかありません」
馳太郎:「けれど、僕らは一人じゃない。」
馳太郎:ガッ!
馳太郎:シールドバッシュで銀閃を押しのける。
馳太郎:「小さな盾が一つ一つ集まって、やがてこの世界を守る砦となる。」
馳太郎:「それが、人の力。それが……ユニバーサルガーディアンネットワークです。」
剣鬼『銀閃』:「そのような……戯言!」突き押されながら、尚も刃を握り直す。
馳太郎:「……戯言でも、僕はそれを信じている。」
馳太郎:「僕自身が、信じたいがために!」
剣鬼『銀閃』:「聞き飽きたわ!」飛び上がって盾を蹴り、刃を力づくで引き抜いて後退する!
剣鬼『銀閃』:次、レイジ君どうぞ!
<ノヴァ・アウェイキング>:よし、それじゃあマイナーで<オリジン:レジェンド>を使う!
<ノヴァ・アウェイキング>:侵蝕75→77。
<ノヴァ・アウェイキング>:メジャーで<コンセ>+<無形の影>。銀閃を対象に白兵攻撃!
GM:GOGO!
<ノヴァ・アウェイキング>:侵蝕はこれで77→83。
<ノヴァ・アウェイキング>:7DX8+4
DoubleCross : (7R10+4[8]) → 10[3,4,4,5,8,10,10]+10[2,3,9]+5[5]+4 → 29

<ノヴァ・アウェイキング>:ウッ惜しい!
剣鬼『銀閃』:ガード!
<ノヴァ・アウェイキング>:ダメージ行きます
<ノヴァ・アウェイキング>:10+3D10
DoubleCross : (10+3D10) → 10+17[4,7,6] → 27

<ノヴァ・アウェイキング>:諸々有効!
剣鬼『銀閃』:《グラビティガード》を使いましょう
馳太郎:かったいなこいつ!
剣鬼『銀閃』:更に、ガードと装甲で12点減ります
剣鬼『銀閃』:15-2d10
DoubleCross : (15-2D10) → 15-9[4,5] → 6

GM:6ダメージ!
<ノヴァ・アウェイキング>:あ、ダメージ入ったので
<ノヴァ・アウェイキング>:<喰らわれし贄>起動します。83→84
タロッドライバー:<Summon><Coins><reverse!>
<ノヴァ・アウェイキング>:「ギガントハンマー!っとと、せえりゃあっ!」サイドバックルから取り出したカードから長柄に巨大な鉄塊がついたハンマーを召喚装備。
<ノヴァ・アウェイキング>:遠心力任せに振り回して、叩きつける。しかし!
剣鬼『銀閃』:ギィィイン……!
GM:二本の刀が火花を散らし、ハンマーを『受け流す』!
<ノヴァ・アウェイキング>:「くっ……強い!」
剣鬼『銀閃』:「この程度か、吾妻レイジ!」
ジン:(戦闘技巧は向こうのほうが上手だな。だが……)
<ノヴァ・アウェイキング>:「ああ!負けるわけには……いかない!」
GM:次は、月影さんにバトンタッチだ!
<ノヴァ・アウェイキング>:ゴーゴー!
月影秋古:念の為持ち出してきた高速振動ブレードを、地面に突き立てます。模倣しようとした業、UGN新陰流"まろばし"。
それでは、彼女自身が写したわざでは、きっとその身に届かない。

月影秋古:ベタ足で、腰を落として。
月影秋古:《コンセントレイト》《無形の影》《原初の赤:ピンポイント・レーザー》《原初の白:ウルトラボンバー》ウィズ《原初の紫:ミスディレクション》!
月影秋古:9dx7+0
DoubleCross : (9R10+0[7]) → 10[1,1,3,4,6,6,6,7,10]+6[5,6] → 16

馳太郎:あ!
月影秋古:出目がしょっぱいw まあいいです、当たればダメージが入る構成になってはいる!
月影秋古:あ。っと、ごめんなさい、
月影秋古:……援護、どうしましょう。
馳太郎:ピンポイントレーザー抜きませんか
馳太郎:理由は見学で
月影秋古:……了解しました。じゃあ、押し込んでくださいね。
馳太郎:ありがとうございます!
剣鬼『銀閃』:ドッジします
月影秋古:ええと、ごめんなさい。GM、いくつか宣言差し戻します。構いませんか?
馳太郎:また間違えた!
GM:OKデース
馳太郎:ミスディレクション抜きで!お願いします!
月影秋古:《ピンポイントレーザー》と《ミスディレクション》を削除。
月影秋古:で、この攻撃はリアクション不能です。
GM:おったお
馳太郎:すいません…
馳太郎:ピンポイントレーザーはそのままで大丈夫です…
馳太郎:対象に影響がないので
月影秋古:おっと。では、そういうことで……PPL入れちゃって大丈夫ですか?
馳太郎:レーザー!
GM:大丈夫です
馳太郎:よし
月影秋古:「絶掌——」
滑るように。地を踏んで、震脚、体ごと銀閃へぶつかるように。

月影秋古:2d10+17 装甲無視 無差別範囲
DoubleCross : (2D10+17) → 14[6,8]+17 → 31

馳太郎:「これは…!」
馳太郎:揚島さんをマグネットフォースでカバー!
月影秋古:「——離火門肘ッ!」
八極とは! "大爆発"のことだッ!

月影秋古:本来の使い手とは程遠い。最後に焼きついた記憶を繰り返すだけの套路——それ故に過剰なまでのエネルギーが炸裂するッ!
剣鬼『銀閃』:「ゴフッ……!」衝撃が身体を『内』へ貫通し、暴れまわる。
馳太郎:「なんて威力だ…」
剣鬼『銀閃』:「味方の攻撃のために……『盾』を使う、とは……」
揚島魅月:「太郎君…!大丈夫!?」
月影秋古:で、反動で自分もHP0になりますが、ここはめでたく名前を得た剣鬼さんのロイスをタイタスにして昇華。復活します。
馳太郎:エネルギーの迸りを受けて盾の表面がコゲついている
揚島魅月:いつになく心配した表情
<ノヴァ・アウェイキング>:31点ダメージなのでギリギリ死ぬ!リザレクト!
馳太郎:「はい、大丈夫です。」
<ノヴァ・アウェイキング>:84+1D10
DoubleCross : (84+1D10) → 84+9[9] → 93

馳太郎:剣鬼のロイス昇華復活!
月影秋古:「う、またやりすぎッ……」げほっと血を吐く
馳太郎:「月影さん…」
<ノヴァ・アウェイキング>:「月影さんッ」こっちは即座に治癒回復して立ち上がり、駆け寄るぞ。
月影秋古:「ご、ごめんなさッ……」
馳太郎:「無茶な指示を…すみません。しかしあの、”収束させる力”は…まだ温存してください」
馳太郎:「敵の耐久力は、並大抵じゃない。」
馳太郎:月影さんの前に出ながら銀閃を睨んでいる
月影秋古:あまり"らしく"ない動作で、両手のひらで自分の頬をぴしゃりと叩く。
「……はいッ」

揚島魅月:「大丈夫よ。受ける回数は少なくするわ」
揚島魅月:「その為の、私達だから」
馳太郎:「はい。いつも通り。」
馳太郎:「攻めは、お任せします。」
GM:次は、支部長!
揚島魅月:オッケイ!
揚島魅月:マイナーなし
揚島魅月:メジャーで《コンセ:モル》+《インスタントボム》!《援護の風》も使用!更に!
揚島魅月:賢者の石起動!C値−2!
GM:オウ
馳太郎:ぶっころせー!
<ノヴァ・アウェイキング>:行けーっ
GM:命中どうぞ!
揚島魅月:えっと
揚島魅月:24dx5+1
DoubleCross : (24R10+1[5]) → 10[1,1,2,2,3,4,4,4,4,4,5,5,5,5,6,6,6,7,8,9,9,9,9,9]+10[1,3,3,3,4,5,5,6,7,7,8,9,9,10]+10[1,1,1,6,6,6,9,10,10]+10[2,2,3,9,9,10]+10[1,2,7]+1[1]+1 → 52

揚島魅月:ええ~っ
月影秋古:ヌウーッ
馳太郎:悪くはない!悪くはない!
揚島魅月:しょっぱみ
揚島魅月:対応せよ!
GM:ガードだ!
揚島魅月:ではダメージ!装甲無視!
揚島魅月:6d10+12
DoubleCross : (6D10+12) → 21[2,5,2,6,5,1]+12 → 33

馳太郎:ふるわぬ!
揚島魅月:なんてことだ
揚島魅月:112+1d10
DoubleCross : (112+1D10) → 112+7[7] → 119

GM:3+2d10
DoubleCross : (3+2D10) → 3+7[5,2] → 10

GM:23ダメージです
揚島魅月:くっ
揚島魅月:太刀の鯉口を切る。わずかに見える刀身は透き通る水晶のようだ。
剣鬼『銀閃』:ピチャ、ピチャと銀閃の足下に血溜まりができる。
揚島魅月:刀匠坂下が打った品、刀身が賢者の石の逸品だ
剣鬼『銀閃』:既に銀色の美しい刀身は赤に染まり、見る影もない。
揚島魅月:「そういえば、この刀にも名前が無いんだったわねえ。」
揚島魅月:「でもそれでいいの。私だけじゃ小さな刃。でも皆の力なき嘆きや強い願いを背負って振るう刃よ」
剣鬼『銀閃』:「……名など要らぬ。人になるのでもなければ、な」
揚島魅月:「そうかもね。この子は、一人じゃないもの」
揚島魅月:「部下が全力で信じてることを無碍にするものですか!」
揚島魅月:刹那、抜いて、納める
剣鬼『銀閃』:「来い」
揚島魅月:「来たわ、既に」
剣鬼『銀閃』:「……そうか」
揚島魅月:チャキリ。納める鍔鳴りが響く
剣鬼『銀閃』:鮮血が、吹き出す。
揚島魅月:地面が思い出したかのように深々と抉れる!
剣鬼『銀閃』:「そうか……これが、『人』か」
剣鬼『銀閃』:傷跡を物珍しげに見つめ、刀を構え直した。
揚島魅月:「『虚海』。浅く入っちゃった…けど、まだ太郎君がいるもの」
揚島魅月:「刃は、1枚じゃないわ」
剣鬼『銀閃』:「……思い知っている」
GM:と、次は、太郎くんです
馳太郎:ザザッ
馳太郎:その刹那、反対側の死角から回り込み、白兵戦!
馳太郎:マイナーなし!
馳太郎:メジャーでMAXボルテージ+バリアクラッカー!
GM:来い!
馳太郎:7dx+14
DoubleCross : (7R10+14[10]) → 10[2,3,6,7,8,10,10]+2[1,2]+14 → 26

馳太郎:いい感じ
GM:もちガードです
馳太郎:ふふふ
馳太郎:バリアクラッカーなのでガード不可!
GM:アーッ!シマッターッ!
馳太郎:回避をどうぞ
馳太郎:リアクション破棄でもいいんですよ…?
GM:だが肉体10もある……
馳太郎:げええええ
GM:10dx+4
DoubleCross : (10R10+4[10]) → 10[2,2,5,7,7,7,8,8,9,10]+4[4]+4 → 18

馳太郎:こわっ!
GM:ノォーッ!
揚島魅月:あっぶねえ
月影秋古:当たったッ!
GM:ダメージどうぞ
馳太郎:どうするか…
馳太郎:いや、確実に仕留めよう!
馳太郎:玉野椿のロイスをSロイス指定!そして昇華!ダメージバースト!
馳太郎:今、全霊で受け継いだ技を!
馳太郎:8d10+13
DoubleCross : (8D10+13) → 45[4,10,2,5,2,8,7,7]+13 → 58

揚島魅月:ヒャッハー!
馳太郎:装甲無視!
GM:死亡!
月影秋古:行ったあ!
吾妻レイジ:やったッ
GM:残りHPは33でした
馳太郎:あぶねえ
GM:あと、復活はありません
馳太郎:「…ふッ!」
馳太郎:———ガ ッ!
馳太郎:シールドバッシュで突っ込み、体勢を崩す!
剣鬼『銀閃』:「がっ!」先程の傷口が開き、更なる血が溢れる!
馳太郎:そのまま、折れた膝に、ローキック!
馳太郎:頽れた腹に、膝蹴り!
馳太郎:再びバッシュ!更に回転の体勢で肘打ち!ボディー2連撃!アッパーカット!
剣鬼『銀閃』:「ゴフッ!」
馳太郎:……あのジムで
馳太郎:毎日、毎日、拳が擦り切れるほどに
馳太郎:繰り返し続けた、UGNの対ジャーム格闘術!
馳太郎:「———はぁあああああ!」
馳太郎:ドガッ!
剣鬼『銀閃』:「……ッ!」最後の力を振り絞り、刀で受ける。
馳太郎:シールド突きで吹き飛ばし、残心。
馳太郎:「……」
馳太郎:構えは解かない。自分の技に、かけてきた年月に
馳太郎:疑いはない。
GM:真紅に染まった刀身が砕け……その断面から、微かな銀色が覗く。
剣鬼『銀閃』:「そう、か……」
馳太郎:「はい。これが…人間(ヒト)の技です。」
剣鬼『銀閃』:「幾人もの使い手が……私を携えて死んでいった」
剣鬼『銀閃』:「その中には、君のような人間もいた」
馳太郎:「……」
剣鬼『銀閃』:銀閃の肉の身体が、刀身に引き摺られるようにボロボロと朽ちていく。
剣鬼『銀閃』:「君が、君達が。同じ末路を辿らぬよう、祈っているよ」
馳太郎:「ありがとうございます。『銀閃』。」
馳太郎:「あなたも、どうか安らかに。」
剣鬼『銀閃』:キィン……
剣鬼『銀閃』:最後に残った刃の欠片が、地面にぶつかり跳ねた。
GM:◆K.O.◆
馳太郎:「…状況終了。」
馳太郎:「みなさん、お疲れ様でした。」
月影秋古:「……終わったんですね」
揚島魅月:たすきを解き、太刀を再び佩き直す
吾妻レイジ:「うん。きっと、これで……」ひと振りの刀が砕け散った方を見やり、複雑な気持ちを隠しきれない表情で。
十文字つばさ:「支部長、しぶちょー!ご無事ですか!」不死川を小脇に抱えて、支部長へ駆け寄る。
揚島魅月:「皆さんお疲れ様、つばさちゃんも」
十文字つばさ:「……お疲れ様です、支部長も、みなさんも」
GM:(いい感じのとこでシーン斬ります)
月影秋古:(はーい)
馳太郎:いえーふー
揚島魅月:OK
吾妻レイジ:()
吾妻レイジ:OKです!
GM:◆クライマックス◆END
GM:◆バックトラック◆
GM:おまちかねのバックトラックですよー
月影秋古:120%、4本、倍振り行きます
馳太郎:ケケーッ
GM:どうぞ!
月影秋古:120-8d10
DoubleCross : (120-8D10) → 120-39[5,1,3,5,10,5,7,3] → 81

馳太郎:111
馳太郎:当然素振りっ!
月影秋古:OK、帰還しました
馳太郎:111-4d10
DoubleCross : (111-4D10) → 111-27[8,2,9,8] → 84

馳太郎:成功!5点!
揚島魅月:すぶりん
揚島魅月:119-5d10
DoubleCross : (119-5D10) → 119-25[8,6,6,4,1] → 94

吾妻レイジ:すぶりー
揚島魅月:帰還!5点
吾妻レイジ:93-5d10
DoubleCross : (93-5D10) → 93-23[3,8,6,3,3] → 70

GM:では、全員帰還成功ですね!
GM:◆バックトラック◆END
GM:おめでとうございます
GM:エンディングは……
GM:PC番号大きい順でいいですかね
GM:合同希望とかあれば
馳太郎:僕はとりあえず
馳太郎:ジムで謎の少女不死川さんとスパーがしたいですね
GM:了解デース
月影秋古:とりあえずお手盛りで……ああそうだ。巻き込んでむごたらしく殺してしまったレイジくんと合同で
吾妻レイジ:あ、ぼく他PCと合同がいいです
月影秋古:よければ日常に戻ろうという感じでワンカット置きましょうか?
吾妻レイジ:ですね。月影さんとは一度お話したかった
揚島魅月:私は特に無いかな…
GM:支部長のエンディングは書類の洪水と戦うエンドと相場が決まっているのだ……
揚島魅月:ゲエーッ
揚島魅月:じゃあアイデアが出来たのでそこら辺は上手いこと主導させてもらう
GM:では、順番は
GM:支部長→太郎くん→月影さん&レイジくんで大丈夫ですかね
揚島魅月:こちらはOK
吾妻レイジ:OKです
馳太郎:承知!
GM:ではGOGO
GM:エンディング◆揚島魅月◆
GM:事件を解決した支部長を待っているのは、決まって書類の山だ……
GM:というわけで、支部の執務室。
揚島魅月:で は な い
GM:なん……だと……
揚島魅月:ここは茶屋だ。赤い傘の下で揚島は団子を食っていた
揚島魅月:そう、全ての仕事を支部メンバーに投げてきたのだ
GM:今頃、支部ではつばさが「私は何時になったら海に行けるんですかー」などと泣きながら書類を処理しているだろう。
揚島魅月:「んー、美味しい。三色団子ってベタだけどちゃんとしたお店だと味が違うのねえ」パクついていく
揚島魅月:「そう思うでしょう?千堂さん」
千堂木陰:「いやあ、最高でんなぁ……」
千堂木陰:「うちの機材も役に立ったようで何よりです」
揚島魅月:「今回の件が無事に済んだのはあなたのご協力あってのことよ。本当に助かりました。」
千堂木陰:「いやぁ、こっちこそ。無事解決して頂いて助かりましたわ」
揚島魅月:「ジャームってね、とても強いのよね。一人ひとりじゃ対応し切れないことがほとんど」
揚島魅月:「だから、私達は手を取り合って事にあたるの。一人じゃ出来ないことをするために。誰一人欠けないために。」
千堂木陰:「ええことです」
揚島魅月:「それが出来る組織として、私達はいつまでもありたいと思ってるわ。だから…今後も、よろしくお願いします」
千堂木陰:「ええ、またなんかあったら、お知らせしますわ」
千堂木陰:「ごっそさんでした」そう言い残して、千堂は立ち上がる。
揚島魅月:「ふふっ、よろしくね。それじゃあ…」勘定を置いて立ち上がる
揚島魅月:「もう一仕事、ね」たすきを巻く。これから何をするかって?
揚島魅月:『銀閃』が残したであろうジャームの処理である。十文字や馳君は現場に出てしばらくは休憩が必要との判断をしたのだ
揚島魅月:故に、彼らには休むために自らが出た。少なくとも揚島はそのつもりである。
GM:(シーンカット間近)
揚島魅月:佩いた太刀を揺らしながら、彼女は路地へと歩みを進めていくのであった…
GM:エンディング◆揚島魅月◆END
GM:エンディング◆馳太郎
GM:UGN御用達のGMで、馳太郎は強もトレーニングを積んでいる……
馳太郎:リングの上で、試合用のグローブをつけ
馳太郎:シャッ!
馳太郎:ジャブを繰り出す!その相手は……
不死川ぎおん:ジャブをきわどいところで交わし、打ち返す。
馳太郎:ガッ
馳太郎:ストレートを捌き、バックステップで距離を取る
馳太郎:カーン
馳太郎:……ゴングが鳴り、構えを解く。
不死川ぎおん:「……うん、調子は戻ってきたかな」
馳太郎:「ありがとうございます、不死川さん」
不死川ぎおん:「こっちこそ、ありがとう」
馳太郎:「いえ。僕も練習相手が欲しかった所ですから。」
馳太郎:「僕は昼食にします。不死川さんはどうしますか。」
不死川ぎおん:「うーん……特に予定は無いけど」
不死川ぎおん:「この辺はよく知らないから、食べに行くなら付いてくよ」
馳太郎:「じゃあ一緒に行きましょう。案内しますよ。」
馳太郎:いつも通りの表情だが、同年代の友達が出来て結構テンションが高い。
不死川ぎおん:「じゃあ、お言葉に甘えて」
馳太郎:着替えて町を歩きながら
GM:馳太郎の後を付いていく不死川。着替えがあまり無いのか、ジャージ姿のままだ。
馳太郎:「不死川さんはホールドからの切り返しが上手ですよね。あの体勢からでも返せるのは並みじゃないですよ。」
不死川ぎおん:「うーん……どうなのかな。FHだと、いつも大人相手だったから」
馳太郎:「……」
不死川ぎおん:「体の大きさが同じくらいだと、返しやすいのかも」
馳太郎:口数が多かったのが、FHという言葉に、少しだけ口を紡ぐ。
不死川ぎおん:「……最初会った時、似たもの同士だって思ったんだ」
馳太郎:「……最初?」
GM:沈黙を埋めるように、ぽつりと零す
不死川ぎおん:「最初に見かけた時。ジムで、一人でトレーニングしてたから」
不死川ぎおん:「でも違った。君には仲間がいた」
馳太郎:「そうですね。それがUGNですから。」
馳太郎:「……不死川さん。」
不死川ぎおん:「なに?」
GM:不思議そうに首をかしげる。
馳太郎:「僕はあなたも守りたい。UGNチルドレンとして。」
馳太郎:「もしも組織にとって、裏切り者だと言われても、僕はそうしたい。」
不死川ぎおん:「でも、僕は敵だよ?まぁ……基本的には、だけど」
馳太郎:「……そうですね。でも。」
馳太郎:「例え敵でも、あなたに日常があるのなら、僕はそれも守りたい。」
不死川ぎおん:「うーん……それじゃあ、不平等なんじゃないかな」
馳太郎:「いいんです。」
不死川ぎおん:「……わかったよ、じゃあ」
不死川ぎおん:「君は、僕が守る。これで対等だ」
馳太郎:「……え」
不死川ぎおん:「借りを作ると、後で祟るっていうからね。君の日常は、僕が守ることにする」
馳太郎:「あ……」
GM:不死川は少しだけ早口でそう言った。
馳太郎:「UGNの理念は日常を守る事…」
馳太郎:「FHの理念は欲望を尽くす事…」
不死川ぎおん:「まぁ、まだ何が出来るかはわからないけど……トレーニングの相手くらいは、できるよ?」
馳太郎:「FHの日常を守るUGNがいても、UGNを守る欲望のFHがいても…」
馳太郎:「矛盾は…ない……でしょうか」
馳太郎:「……ふふ」
馳太郎:「あははははは…ふふ…!」
馳太郎:いつもの馳からは考えられないほど、大笑いしている。
不死川ぎおん:「……どうしたの?そんなに笑って。変なものでも食べた?」
馳太郎:「…はぁ…ふふふ。いえ、失礼しました。」
不死川ぎおん:「君は変なものを食べたかもしれないけど、実のところ僕はお腹が空いてるんだよ」
馳太郎:「大丈夫。もうすぐですから。」
不死川ぎおん:「なら、いいんだ」
馳太郎:微笑み、微かに呟きます
GM:そう言って、顔をそむける。
GM:(シーンカット間近な)
馳太郎:「味方だけじゃない。敵とだって、手が取りあえるんだ。」
馳太郎:心底幸せそうに、不死川の手を引いていきます。
馳太郎:以上で!
GM:お疲れ様でした!
GM:エンディング◆馳太郎◆END
馳太郎:お疲れ様でしたー!
GM:夜も深い時間ですが、あとエンディングひとつ!
月影秋古:さくっと。
吾妻レイジ:行くぜ~
GM:エンディング◆月影秋古&吾妻レイジ◆
GM:舞台は学校……でいいのかな
吾妻レイジ:あ、じゃあ偶然あって同じ学校って知った感じで行こう。学年違うし。
GM:ではそんな感じで。
月影秋古:了解です。それで行きましょう。
吾妻レイジ:「あ……えーっと、月影さん?」まだ戦いの傷も癒えてないのに、先生の手伝いを申し出て山のような書類を手に。学校の廊下でぱたりと会った感じだ。
月影秋古:「吾妻さ……吾妻くん?」
月影秋古:学年章を見て。意外だった。口元を手で抑えて。
吾妻レイジ:「はい、吾妻です……っとと」書類の山を抱えるバランスを崩しそうになりつつ
月影秋古:「ああ。成滝先生の世界史……うわわ」
崩れそうになる書類を抑えて。

吾妻レイジ:「あ、ありがとうございます」
月影秋古:「……大丈夫? 成滝先生の授業、プリント多いから大変なんだよね。テストも厳しいし……」
月影秋古:「少し持つよ」
よいしょ、っと。いつも持ち歩いているトートバッグを上着の裏から出して、プリントのバランスを崩してたところを一束二束。

吾妻レイジ:「いやあ、本当に。毎日鉄火場ですよう」
月影秋古:「いきま……いこっか。吾妻くん、何組?」
吾妻レイジ:「っとと、すいません。先輩なのにこんなこと付き合わせちゃって」
吾妻レイジ:「B組です。ここからだと直ぐなんで……」
月影秋古:「ほんとだ。……いいのいいの。困ったときは、お互い様だから」
吾妻レイジ:「いや、でもびっくりしましたよ。まさか同じ学校だったなんて」
月影秋古:「うん」
一瞬天井を見上げて。目を彷徨わせて。
「吾妻くん」

吾妻レイジ:「? なんでしょう、先輩」
月影秋古:「おもいっきりやっちゃったけど。体、大丈夫?」
吾妻レイジ:「ああ。はい」
月影秋古:「ならよかった……うん」
プリントの入ったトートバッグをかきよせるような動作で嘆息。

月影秋古:「吾妻くんだけ、あのあと会えなかったから。気になってたんだ」
吾妻レイジ:「あー……すいません。あのあとすぐ病院行ったり友達に怒られたりしてて……」学校に顔出したのもちょっと前からなんですよね、と苦笑
吾妻レイジ:「あ、でもホント、もうケガのほうはぜんぜん大丈夫なんで!この包帯とかも、大げさなくらいなんですよ!?」
月影秋古:「無理しちゃ駄目!」
包帯を剥がすようなモーションをしたレイジの手を抑えて。

月影秋古:どさっとプリント入りトートバッグが床に落ちる。
月影秋古:なんだなんだと周囲の教室から目線が。あれ月影じゃねえの? なのか吾妻が何やってんだ、なにか、ともかくそういう声。
吾妻レイジ:「うぇっ!?」予想外の反応とガヤにびっくりする
吾妻レイジ:「あ、あの……先輩……?」
月影秋古:「あ。ご……ごめんなさい、その」
月影秋古:「……無理しちゃ駄目だっていうこと。私たちだって、だって、死なないわけじゃないんだから」
月影秋古:トートバッグを抱えるように持ち上げなおして、ふっと目を逸らして、どこか遠くを見て。
「吾妻くんの物語は、まだきっと、ずっと先まで続くから。きっと、そうだから」

吾妻レイジ:「……そうですね。すいません、ちょっと盛りすぎちゃいました」
吾妻レイジ:死なないわけじゃない、という言葉にちょっと昔のことを思い出して、目を逸らす。
月影秋古:「……ごめんね。お説教みたいなこと言っちゃった。謝らなきゃいけないはずなのに」
吾妻レイジ:「いやいや、おr……自分の方こそ!」
月影秋古:周囲のガヤがさらに「なんだあいつら付き合ってんの?」みたいな内容になり始めた。会話内容が聞こえないせいですね。
月影秋古:「……ええと、行こう、行きましょうッ」
吾妻レイジ:「そ、そうですね!急がないと!先輩も次授業ありますよねっ」
月影秋古:「ええはい、もちろんです、急がないと、ねッ!」
月影秋古:「……でも」
月影秋古:「ほんとに、よかった……」
吾妻レイジ:「……?先輩?」ここは聞こえていないぞ!俺は何も聞いていない!
月影秋古:予鈴。その音に潰されず声を張り上げるように、
「……行きましょう! 吾妻くん!」

吾妻レイジ:「はいッ!月影先輩!」
GM:それでは
GM:エンディング◆月影秋古&吾妻レイジ◆END
GM:シナリオクラフト◆『ジャームハント』◆END
GM:以上でセッションの全行程が終了となります。お疲れ様でした!
揚島魅月:お疲れ様でしたー
GM:経験点の配布をざっくりと
月影秋古:はい
馳太郎:お疲れ様でしたー!
吾妻レイジ:はいな
GM:えーと、最終侵蝕が、月影さん3点、レイジくん4点、他二人が5点
月影秋古:はい(倍振り)
馳太郎:いえっさ
吾妻レイジ:はい
GM:あとは、セッションの目的達成が5点。最後まで参加が1点。セッションの進行1点。スケジュール調整が1点。計8点を足しまして。
GM:よいロールプレイと、他のプレイヤーを助ける言動については、自薦他薦をお願いします
吾妻レイジ:はい、両項目で僕以外の皆さんを他薦します!
月影秋古:同じく!(歩く自爆スイッチゆえ推さぬわけにはいかない)
馳太郎:ミートゥーーーー!!
GM:月影さんは、人畜さんがなんかウルトラボンバーの呪いとかにかかったんじゃないかと心配になりましたが、
吾妻レイジ:月影さん……自爆で敵をガッツリ削った&ED含め一杯支えてもらった
揚島魅月:当然自分以外よォーッッ!!
月影秋古:どういう意味ですか。
吾妻レイジ:馳くん……戦術面でもロール面でも大変お世話になりました!キャプテンUGNカッコイイ!
GM:前のCATさん卓もウルボンだったじゃないですか!
吾妻レイジ:そして次のささささん卓でも当然!ウルボンなんだよねぇ
月影秋古:勿論
GM:結果的にウルトラボンバーだったし、先輩ポジションだったので何の問題も無くて良かったです。PC1なのに見せ場が少なくてすみませんでした。
月影秋古:大丈夫です。カメラワーク的にはレイジくんが主役でちょうどいいので!
吾妻レイジ:揚島さん……援護の風で情報収集ブーストしてもらった&あらあらうふふかつハイパワーでボス削り!強い!
月影秋古:馳くんは固くて素敵。
GM:馳太郎くんは、モヤイさんの熟練進行力に助けられたのは勿論、主人公力が地味にスゴイ高いお人でした。この人実は主人公だったんじゃないの……?
揚島魅月:吾妻君はヒーローのスタイルが決まっていて凄く良かったですね。クライマックスは機会を回せなくてちょっと残念だったけどEDでいい感じにまとまったので素晴らしい
GM:あと固い!カバーリングがあってすごく固い!
馳太郎:月影さんはEDのカワイイ度の追い込み方がワザマエでしたね
月影秋古:支部長、色々と素敵でしたね……あんまり見ないタイプという感じ。
馳太郎:揚島さんはいい感じに頼れるマダムだったし
馳太郎:吾妻くんのフレッシュなPC1力がゲームを動かしていた。
揚島魅月:月影さんはね、可愛さと性急な若者スタイルがとっても揚島のロールの手伝いになりました。個人的にすごく感謝しております
GM:揚島さんは、ハイレベルで安定した支部長キャラで良かったです。十文字さんも安心してポンコツ化できるってものです。
吾妻レイジ:最初血迷って決闘とかいってたのがクライマックスでちゃんと回収してもらえたので助かったです。GMと皆さんに感謝を!
月影秋古:ありがたいです。初手で「落ち着いて」をやってもらえたので、立場を固められました。揚島さん
揚島魅月:馳君も同じく。愚直な青年イズカッコいい…
GM:レイジくんは主人公でライダーだったので、なんかもう言うことなしでした。
GM:えーと、それでは、全員に2点ずつということで、
吾妻レイジ:いただきます!
揚島魅月:いただきます!
GM:月影さん13点馳太郎くん15点揚島さん15点レイジくん14点
GM:となります。
月影秋古:いただきまーす
GM:どうぞお収めください。
吾妻レイジ:ありがたくいただきますー
GM:それでは、これで本日のセッション全行程終了です。
GM:ログは……ブログとかサーバとかにどっかアップしようと思うのですが
馳太郎:お疲れ様でしたー!
GM:大丈夫でしょうか
吾妻レイジ:あ、こっちは大丈夫ですよ! #ログ上げ
月影秋古:はい。公開まったく問題なしで
馳太郎:問題なしです—
揚島魅月:モーマンタイ
馳太郎:ではそろそろ寝ます!
GM:ありがとうございます。では、ちゃちゃっと修正して後で連絡します
馳太郎:おやすみなさいませー楽しいセッションでした!
GM:お疲れ様でした!ありがとうございました。
GM:おやすみなさいませ……
揚島魅月:おやなさー。私もTLに戻ります!お疲れ様でした
どどんとふ:「揚島魅月」がログアウトしました。
月影秋古:お疲れ様でした。こちらも失礼します!
GM:ログ保存っと
吾妻レイジ:お疲れ様でした!おやすみなさいませー!