水着スカサハのつかいかた(ライトメキシコ)
よく来たな。俺はジョン=スパイラル・グッドスター。夏の締め切りに追われる男だ。
だから俺は、気分転換に水着のベイブの話をするため、ブロゴをこうしんすることにした。
お前はきっといまごろ、カルデア・サマーメモリーなどという甘い言葉に唆されて無人島で遭難し、鉄の小屋やスイカ畑などを建築しているに違いない。俺はしている。だが、あのサーファーはまだカルデアには来ていない。それはいい。
このサマーメモリーとかいうイベントはかなりの大型イベントで、具体的には俺のサーヴァント編成の半分以上がサマーメモリー専用編成になる程度に大型だ。手間がかかる分戦利品も多く、どうやらクエストの素材ドロップも良いらしい。だが、俺はお前のママではないので詳しいことには触れない。wikiかニンジャヘッズにでも聞け。
問題は、戦利品のなかにある配布サーヴァントの話だ。それは、アサシンのスカサハだ。
「水着キャラクターを配布するなんてFGOは太っ腹だ!」などと無邪気なお前は思うかもしれないが、基本的にメキシコなのでそういううまい話はない。このスカサハは、本人の性格通りかなり面倒な性能をしている。
但し、難しいというのは「性能を100%発揮するのが難しい」という話で、弱いという意味ではない。そこを履き違えるな。
わかりやすいように説明していく。まず、スカサハが強いのは、単純に火力の問題だ。それに、アサシンの全体宝具使いというのは、極めて数が少ない。それも金サーヴァントとなれば、今のところ他にいるのは酒呑童子とクレオパトラ……つまりは、期間限定サーヴァントだ。
そして、あまり言いたくはないのだが、スカサハは第三スキルの自己バフがある。これを宝具に乗せた場合……宝具1の星5サーヴァントよりも火力が出るのだ。
FGOでは丈夫なワイバーンやムシュフシュが徒党を組んで出てくるパターンが少なくないので、この時点で育てる価値はある。
では、何が面倒なのか?
一言で言えば、概ねドラゴンのせいだ。
ドラゴン……それはファンタジーせいぶつの頂点だ。そしてFGOではしばしばドサ回りのごとくクエストに登場しては、プレイヤーの周回速度を苦しめていく。
こいつのクラスは接待とかを除けばライダーで、だいたい一体で出てくる。そして、通常攻撃で台パンし、全体攻撃をする。
この時点で勘のいいお前はスカサハとの相性の悪さがわかったはずだ。全体攻撃で第一スキルのターゲット集中は無効化され、全体宝具はドラゴン一体には持て余す……それこそが、スカサハの使い勝手の悪さの一因だ。
それに対する答えは簡単だ。役割を分担しろ。単体宝具アサシンにドラゴンを押し付ける。或いは、スター発生役を別に置き、スカサハにスターを流し込んでクリティカル殺する。そういう運用だ。第一スキルにクリテイッカルアップが付いているのは、恐らくそういう意味だ。
同じく第二スキルも、相手によって運用が変わる。つまり、スカサハは次のように戦略をスイッチすることを教えてくれる師しょうでもあるのだ。
①相手が台パンしてくる場合
宝具やQチェイン、外部供給でスターを稼ぎ、クリティカルで殴り倒す。自分がアタッカーになるときは第一スキルを使う。
第二スキルで脱落しそうな味方のフォローをする。
②相手のマナーがいい場合
第一スキル+第二スキルで自分が盾になり、その隙にナチョスを稼いで第三スキルを使い、宝具殺する。
尚、ほんらいのランサーの時とは違い、アサシンのスカサハのカード性能はQ3枚だが普通なので、概念礼装で補強するのがいい。
具体的には、ナチョスポイント礼装や、ナチョス、スター発生効率が上がる礼装がいいだろう。
このように、サーヴァントの中には戦略をスイッチすることで性能をより発揮できるサーヴァントがいる。それが今回、俺が言いたかったことだ。
次は、夏コミで会おう。
黒ひげを育てたほうがいい3つの理由
よく来たな。俺はジョン=スパイラル・グッドスターだ。
さいきんはFGOも色々なイベントがあり、お前のメキシコにも種火や素材が貯まってきているかもしれない。具体的には、あわれな鬼をエウリュアレでボコボコにして、酒場の裏に突っ込むさぎょうをしていたかもしれない。俺もしていた。だが、今回はその話でない。
素材が溜まってきた。つまりこれは、新しいサーヴァントを育てるチャンスということだ。俺はこの機を見逃さない。こんかいは久々のサーヴァントしょうかいだ。
実は、俺はかなり気分次第でサーヴァント紹介を書いているので、書きかけでボツにした原稿がけっこうな数ある。例えば、ロビン・フッドとか、ダレイオスとか、メディアとか、そういうサーヴァントの書きかけ原稿は今も俺のはてなブロゴに仕舞い込まれている。ひょっとしたら、夏のメキシコブックに収録されるかもしれないが、まだ分からない。とにかく今回の記事は、その一つだった。
夏、それは海賊の季節だ。具体的にはジョニー・デップが演じる海賊の季節だ。パイレーツ・オブ・カリビアン……最後の海賊。その日本公開が始まるのだ。
本国ではとっくに先月公開だとか、どうしてラストでもないのに「最後の海賊」とかいうまぬけな邦題なのかとか、そういうのは「死人に口なし」なので俺は敢えて突っ込まないことにする。見に行くかどうかは、ちょっと考えているところだ。
とにかく、俺はカリブの海賊について思い出したので、コイツの紹介をすることにした。海賊の中の海賊、エドワード・ティーチだ。
実は、ゆうめいな海賊には国の許可や名士の援助を得た私掠船や私掠船くずれが多く、完全なアウトロウ存在はあまり多くない。何故なら後ろ盾のない犯罪者は、すぐにコースト・ガードとかNYPDとかに捕まり、速度違反罰金をとられたり縛り首にされたりするからだ。
しかし、黒ひげは違う。純粋の荒くれだ。だからこそ後世に海賊として語り継がれるイメージは殆どがこの男が原型と言っても過言ではない。無法者達の最後の時代に現れたコイツこそ、しんの「最後の海賊」とも言えるだろう。
まさに、真の男にふさわしいサーヴァントだ、とお前は考えるかもしれない。しかもフレンドと稼いだコネポイントでガチャから出る。
しかし、そういう油断をした迂闊なお前は、すぐに下にサメのいる板の上でジャンプさせられたり、樽に詰め込まれて剣を一本ずつ突き立てられるタネなし脱出マジックみたいなことをやらされるはめになるのだ。
このゲームはFGOだ。FGOはメキシコだ。アーサ王が女体化したり、イギリス人がナチョス屋だったり、弁慶が弁慶だったりするメキシコだ。カリブ海の小島ではない。決してゆだんするな。
俺はこの黒ひげについてしんちょうにプレゼンをしていく。タイトルは「黒ひげを育てたほうがいい3つの理由と、育てないほうがいい3つの理由」だ。
理由その① 素材
実は、お前が黒ひげを全く使わなくても、黒ひげを育てることにはメリットがある。それは、再臨1回で開放される、ろくでもない絆クエストだ。クエストはほんとうにろくでもないが、海賊なので戦利品だけは確かだ。
禁断の頁10枚。これだけのページがあれば、お前はアンデルセンを第二再臨できるし、ゲオルギウスも育てきることができるようになる。
禁断の頁がひつようなら、黒ひげを育てるべきだ。
理由その② 金庫破り
FGOではQP(ケサディーヤ・ポイント)とかいう通貨が存在している。これは宝物庫のドアを西部劇めいて蹴破るクエストで主に手に入る。
そして、宝物庫のドアは何故かキャスターなので、ライダーでじゅうりんできる。特に、全体宝具のライダーで、火力バフが重ねられるならば安泰だ。
黒ひげは本職なので、宝物庫クエストにすさまじいシナジーを発揮する。
そうでなくとも、低コスト全体宝具持ちはなかなか使い所が多い。
理由その③強力なスキル
第一スキル「嵐の航海者」は1ターン限定の複合バフで、宝具チェインする時に役に立つ。だが、こいつのスキルの真価は別のところにある。
最終再臨後の強化クエストで覚える、第三スキル。これが、黒ひげの最大の価値だ。
例えば、スキルレベル6の黒ひげは、CT7で1500HP(ハラペーニョ)回復のスキルを持つ。これは1ターンあたりで200ちょっとになる。そして、対象が女性(+性別不詳)サーヴァントの場合、回復量が倍になる。
唯一の欠点は、本人が女性でないことだ。1ターン400の回復量は、アンデルセンと比べれば心許ないかもしれないが、アンデルセンに攻撃はできない。そして、実は、このスキルは全体HP回復スキルとしてはFGO最高水準にある。気持ちはわかるが、げんじつを直視しろ。
男だらけのパーティーを組むのでないかぎり、黒ひげの回復スキルはすさまじい能力を発揮するだろう。(余談だが、FGOの高レアは女性比率が高い傾向にある)
この回復スキルをどう使うか。いくらスキルとしては最高峰出会っても、回復宝具よりは回転が低い。その答えの一つは、事故の防止だ。
アタッカーのHPが削られ、不慮の死を遂げることがある。黒ひげを、宝具で1Waveや2Waveを掃討する使い方をする場合、第三スキルを使うことでこのリスクを下げられる。本人は第二スキルのガッツでスキルタイミングまでしぶとく粘ることも可能だ。
以上が、黒ひげを育てた方がいい理由だ。
だが、俺はセールスマンではない。宗教のかんゆうとかでもない。なので、育てないほうがいい理由もきちんと書く。もしもここまでで完全に黒ひげを育てる気になったなら、べつに読まなくてもいい。そのへんはお前のじゆうだ。
理由その①ステータスが低い
黒ひげは強いが、星2サーヴァントだ。なので、ステータスが低い。
だから宝物庫の扉ははかいできても、種火を狩ることは難しい。しょせんは海賊ということだ。「すぐに死ぬ」というのはメリットではあるが、使い所は限られる。
聖杯を使う手もあるが、それは次の理由でふれる。
理由その②ライダーである
ライダーのサーヴァントは黒ひげだけではない。今まで紹介したなかでも、ゲオルギウスもライダーだし、牛若丸もライダーだ。
そう、ライダーというサーヴァントは既に飽和状態にある。黒ひげと役割が被りそうな星3サーヴァントだけでも数体はいるのだ。俺はお前のママではないのでいちちい説明はしないが、半裸のオッサンよりも、年若い少年やおっぱいの大きいベイブの方がいいという心の弱いお前もたくさん居るはずだ。
つまり、ライバルが沢山いる。おまけに、ライダーというのはクリティッカルスターをたいくさん吸い上げるので、サポート役としても少し使いづらい。
理由その③素行がよくない
海賊なので当然だ、とお前は思うだろうし、一見、企業のスカム面接たんとう者とかがいいそうなことに思えるが、俺はお前の就活転職アドバイザではない。
しかし実はこれは、極めて深刻な問題だ。お前がFGOのボイスをオンにしていたいなら、このサーヴァントは使わない方がいい危険すらある。
何故なら、ボイスはお前がメキシコで戦い続ける限り、ずっとついて回る問題だからだ。 お前が宝物庫に出撃するたび、お前の魂が削られることになるのだ。現に俺は黒ひげが召喚されてから三ヶ月くらい塩漬けにしたし、この記事も一度没にした。だが、使っているうちに慣れる。
これで俺のプレッゼンーは終わりだ。黒ひげについて色々書いたが、育てるかどうかはお前のカルデアの財宝と相談して決めろ。俺は相談しなかったけっか、アマゾネスとか海賊とかを延々ハントし続けるコンキスタドールこういに手を染める羽目になった。
この記事でいいたかったことは、2つ。黒ひげは最後の海賊で強い。だが、育てるべきとは言い切れない。そしてそれは、パイレーツ・オブ・カリビアンについても同じだ。この3つだ。いじょうだ。
俺はファンジンをパブリッシュする
よく来たな。俺はジョン=スパイラル/グッドスターだ。
今日は手短に済ます。俺はコミケットに応募した。結果として、俺はスペースをゲットした。
三日目(8/13(日)) 東プ 27a
それが俺のスペースだ。何を出すかはわからない。これから書く。多分このブロゴをベースに編集したFGO攻略マニュアルになると思うが、ビールやハンドスピナーのレビュー本になるかくりつも少しは存在している。だが、それ以前に俺は既に2つの締め切りを抱えている。かなり厳しい戦いになるだろう。
そもそも、俺はコミケットに本を出したことがない。申し込みも知り合いのカルロスにおおむね丸投げしていた。問題は多いが、何かしらの本が出ることをブッダにでも祈っていてくれ。
ふっこく羅生門はニューメキシコにすぎない
よく来たな。俺は、ジョン=スパイラル・グッドスターだ。
俺のスマッホが壊れていた間に、FGOでは羅生門イベントがはじまっていた。俺も少し控え目にまわしている。
ところでお前は、『羅生門』のあらすじを知っているだろうか。羅生門とはリューノスケ・アクタガワの小説だ。
あらすじはこうだ。メキシコの羅生門で、一人の女が野垂れ死んだ。婆さんがその死体の髪を売ろうとし、旅の男が婆さんの着物を剥ぎ取った。そして男は、ぼうこう罪とかでNYPDに取り押さえられた。
見れば分かる通り、これはただのメキシコの日常の風景で特に面白くはない。しかし、このあらすじを読んでお前はいくつかの疑問を持ったはずだ。
そう……何故、男は婆さんを生かしたままにしておいたのか?そして、羅生門はメキシコにあるのに、何故NYPDがいるのか?
答えは、羅生門がメキシコではなくニューメキシコにあったからだ。
お前の知らない真実:メキシコとニューメキシコはだいぶ違う
メキシコはお前が既によく知っているようにメキシコだが、ニューメキシコはアメリカの47番目の州で、原子力ばくだんが名物の田舎だ。
お前が戦わねばならない茨木童子はさいだい600万ものハラペーニョを持っているが、これも見せかけだ。何故なら、お前の攻撃力もまた、イベント礼装によって数倍になっているからだ。問題なのは相手のクリティカルだけだ。
おまけに、このイベントを俺は去年潜り抜けている。その時は、茨木童子のむじひなクリティカルを最低でも15ターン持ち堪えねば敗北したことになった。だが今回はなんと途中で帰ってもいいことになったのだ!
もしもお前がCCCイベントを潜り抜けられるようなマスターなら、礼装さえ回収すれば、茨木童子はアワレなサンドバッグとなるだろう。もしそうでないなら、「鬼なかし」とかいう難易度で妥協しても別にいい。この難易度でも報酬はコンプリートできる計算になるどころか、鬼ごろしを450万以上削れない場合、鬼なかしの方が効率が良いのだ。
つまり、ネイキッド・アドミラルめいてオニギリをかじりながら、ありったけの火力サーヴァントとイベント礼装をつめこんで「鬼なかし」へ突撃すればなんとなってしまう。
よって、俺は攻略記事を書くつもりは無かった。
……しかし、今回俺はちめい的ミスをおかした。俺の腰抜けのスマッホが、テキーラの浸水に耐えきれず壊れた。それはいい。問題は、FGOの引き継ぎコードを忘れたことだ。そして、再発行された引き継ぎコードを、俺のジーメィルのあほなフィルタが迷惑メールボックスへ投げ込んだことだ。
俺は俺に罰を与えねばならない。だから攻略記事を書くことにしたのだ。
といっても、やることはいつものイベントと変わらない。ひょうたんを集め、礼装を交換する。交換した礼装で敵をジャンプさせ、いろいろなものを稼ぐ。
違うのは、敵の攻撃力が高いことだ。今回俺は「鬼ごろし」についてしか説明しない。しかし、「鬼ごろし」をクリアできるパーティーなら「鬼なかし」も自動的にクリアできるので心配ない。
大事なのは、死なないことだ。もっと直接的に言うならば、アタッカーが死なないことだ。既に去年の蓄積があるので、俺はレシピ形式でパーティーをせつめいすることができる。
レシプ
・マスターれいそう(カルデア戦闘服)
・イベントれいそう(盧遮那王×2(できれば限界突破しなさい)、ゴールデン鯉キャッチ×3(限界突破しなさい)、回避or無敵礼装)
・アタッカー×1(単体宝具)
・サブアタッカー×1(全体宝具。腕掃討用)
・盾役、ダビデなど
・殿(クーフーリン、ハサンなど)
・ナチョス屋の親父(レンタル可)
基本戦略はひどく単純だ。攻撃を捌き、その隙にアタッカーへナチョスを供給し、宝具で削る。大事なのは、持ち込んだ盾や回避の枚数だ。15ターンもたない場合は、アタッカーにクーフーリン(槍か狂戦士のやつだ)をさいようしろ。
そういった材料を組み立てると、たとえばこういう感じになる。
このパーティーではアタッカーにクーフーリン、全体宝具要員にメデューサを使っているが、メデューサは敵の腕のクラスに応じて変更するといい。もし星5鯖がいるなら、置き換えろ。
写真では検証のために火力礼装を節約しているが、ゴールデン鯉キャッチを詰め込んだ方がダメージが稼げる。
戦いかたについて話す。Wave1はナチョスファクトリーだ。敵をジャンプさせ、可能な限りナチョスをカツアゲしろ。但し殴り返されると結構痛い。
具体的には、同じサーヴァントで殴り続けるとターゲットが切り替わらない性質を利用してオーバーキルせよ。あと、最初のターンに孔明の第一スキルを、最後のターンにクーフーリンの矢避けをあらかじめ使って、CTをせつやくしろ。
Wave2になったら、孔明の防御スキルを解放する。これで事故の確率が少し減る。あとはナチョスをためるようにカードを選び、全体宝具で腕を倒せ。腕のチャージ攻撃にナチョスが間に合わない場合は、マスタースキルでスタンさせろ。
FGOにすこしなれてきたお前は「攻撃回数はおなじなのだから腕は残しておいた方がよいのでは?」などとメガネをクイクイさせながら言うかもしれないが、腕はチャージ攻撃で全体攻撃をしてくるのでそれが事故に繋がる。まっさきに殺れ。
次に、マスタースキルと孔明の第三スキルで火力バフをかけて、孔明の宝具とアタッカー(クーフーリン)の宝具をチェインさせて撃て。余裕がなければ、孔明の宝具を先撃ちする。孔明の宝具抱え落ちだけは避ける必要がある。
この辺で、前衛の誰かが死に、ダビデが出てくる。茨木の宝具はバフ消し効果があるので、ダビデの第二スキルで防ぐ。ガッツは無駄撃ちしてはならないが、矢避けとの重複は気にするな。
こんな感じで戦っていく。最優先なのは、アタッカーのカードを最優先で選ぶことだ。もしも矢避けがない状態でイレギュラーな宝具が飛んでくる場合、オーダーチェンジでゲオルギウスを召喚して受けろ(アタッカーと入れ換えてはいけない)。ゲオルギウスではなくマシュを使えば火力礼装を更に使えるようになるが、通常の盾としての機能を考えたのでこの編成ではゲオルギウスにした。但し、バフ消しでのターゲット集中やガッツの無駄に注意せよ。
最終的には、クーフーリンとクーフーリンが並ぶ。この状態なら数ターンは生き延びられるはずなので、カードを取り違えないよう注意し、矢避けのCTにも注意しながらダメージを与えていく。
これで、300万ダメージくらいは与えられる筈だ。なので「鬼なかし」はクリアできるだろう。それ以上となると、礼装を限凸する、クーフーリンにしょうどうぶつを詰め込んでステータスを底上げする、いっそアタッカーをレアなサーヴァントに変える、など……色々なアレンジをする必要がある。
しかし、そのもととなる編成はここで書いたので、俺のこうりゃく記事はこれで終わりだ。
今回俺が言いたかったのは、ニューメキシコはメキシコとは違うそんざいであること。引き継ぎコードはだいじだということ。この3つだ。
お前も、できることなら今すぐ引き継ぎコードをかくにんして、紙にメモした上で財布にしまうとかした方がいい。俺のようになりたくなければだ。
(ついき)
じっさいのダメージ量はこんな感じになる。
お前は万物を逆噴射できる
よく来たな。俺は、ジョン=スパイラル・グッドスターだ。だが今日は、FGOの話ではない。FGOにしか興味がないお前は、お前のメキシコへ帰るといい。
今日の話は、このブロゴのぶんたいについてだ。
俺はそれについての記事を書くと前に言った。だから書いた。俺が口だけのHILLS野郎ではないと証明するためだ。いや、より正確には書いた後で存在を忘れていた。しかし、ある企画が俺に記事の存在を思い出させた。
逆噴射フェスティバルだ。
これはつまり、ミスタ・逆噴射聡一郎といっしょにコンテンツをせっしゅすることで、お前がじどう的にメキシコへと誘われるタフなイベントだ。
だが、それは同時に危険なきんだん症状を齎しかねない。俺には見える。このイベントの後で、あわれなメキシコ欠ぼう症の患者がウォルマートを襲撃してドリトスを奪い尽くし、レンタルビデオ店から『デスペラード』や『マチェーテ・キルズ』が姿を消し、愚かにもAmazonビデオでそれらを見ながら歩きスマッホをしたお前(※念のために忠告するが、Amazonビデオ加入が愚かだと言っているのではない)は、ショットガンで撃たれる。そういった地獄絵図だ。
更に念のために書いておくが、俺はノー・ドラッグだ。
このアポカリプスを回避するには、どうすべきか?答えはひとつだ。Do it yourself(お前がやれ). 自分でメキシコ成分を作り出すしかない。
だがこの場合、ドリトスのためにトウモロコシ畑を耕す必要はない。エビ漁師になる必要もない。そんなことをせずとも、世界はメキシコに満ちているからだ。お前はただ、それを取り出す方法を知らないというだけにすぎない。
その一つが、このブロゴの文体だ。俺はこれから、その文体について説明する。
このブロゴの文体は、「逆噴射文体」によく似ている。だが、前にも言った通り、このブロゴの逆噴射文体は出力を抑えたデミ逆噴射聡一郎で、俺はこれを逆噴射マイルドと呼んでいる。逆噴射文体は言わば一点ものの芸術的ロウブロウアートだが、俺の逆噴射マイルドは、技術(スキル)であり、技(アーツ)だ。つまり、合成化学メキシコであり、銃と同じだ。
銃は赤ん坊から腰の曲がった老人まで、誰でも使える武器だ。但しそれは、自分の頭をぶち抜くリスクを無視すればの話だ。だから、最初に俺がするのは自分の頭を撃ち抜かないようにすべきだ、という話になる。
そのためにまずは、ミスター・逆噴射聡一郎の記事を読め。俺が手本にしているのは、ダイハードテイルズのミスター・逆噴射聡一郎の記事だ。
ミスター・逆噴射聡一郎の話をすることは、とてもむずかしい。俺が知っているのは、ニンジャスレイヤーほんやくチームの良き隣人であることだけだ。
だが、その記事とこのブロゴを見比べて、勘の良いお前はあることに気付くだろう。そう、『人称』が違うのだ。
具体的には、一人称や二人称などが違う。俺は「俺」だが、100%逆噴射では「おれ」になる。お前についてもそうだ。「おまえ」になる。
これがレッスンワンだ。メキシコで生き抜くには、 まず強い一人称と二人称が必要だ。そうでなければナメられる。そして、勘違いしてはいけないが、これは決して相手をバカにするためではない。
威圧することと相手に敬意を払わないことは全く別のものだ。強い態度や言葉を使う時こそ、お前も俺も細心の注意と礼儀を払わなければならないのだ。これを理解できないあほは、そのうち刺されて死ぬ。
この文法は、銃と同じだ。その意味をわかってほしい。
レッスン・ツー。相手に敬意を払わねばならない、と俺は言った。だがそれは、けっして難しい言葉を使えという意味ではない。むしろ、逆だ。かつては俺も勘違いをしていた。だが、難しい言葉は伝わりづらい。伝わりづらい話は、掃除機のたてる騒音とおなじだ。
きわめて具体的な話をする。お前は、30%くらいの漢字を平仮名でひらけ。オープンにしろ。そうすることで、かんじが文章の中から減り、お前の文章はよみやすいかんじになる。
レッスン・スリー。誰かを批判するな。これも、きほん的には前のと同じだ。お前が批判の矛先をむけるのは、己の中の腰抜けにたいしてだけだ。誰かに矛先を向けた時。お前は心の中のメキシコを喪い、腰抜けそのものとなるだろう。
その代わりに、お前はお前の中の腰抜けに語りかけ、その行動をよそくしろ。お前はタフな男かもしれないし、そうではないかもしれない。だが、誰にでも腰抜けの部分はある。そして、そいつに向かって釘を刺せ。
レッスン・フォー。文章が長い。逆噴射マイルドを使うと、文章が伸びる。140字のトゥイッターで逆噴射マイルドを使う試みは、今のところ上手く行っていない。
140字は短すぎる。お前がこしぬけをたしなめたり、メキシコの話をするだけで140字はすぐに埋まってしまい、何も中身が入らない。400字のマストドンならできるかもしれないが、当面はこういうブロゴやnoteで安全距離をたもって逆噴射するのがよい。
そして、最後のレッスン。かんじんのメキシコ成分についてだ。今までは、概ねメキシコ成分を入れるドリトス袋の話だった。
そしてお前は、もしかするとお前の中のどこかにはメキシコスイッチがあり、それを首尾よく切り替えると文体が逆噴射するとか、そういう妄想を抱いているかもしれないが、そんなことは決して無い。
お前は、文章を徐々にメキシコで置換し、メキシコ濃度を上げていくほかないのだ。メキシコ濃度の正体は、主に比喩だったり映画や音楽のちしきだったりする。
そのためには、様々なメキシコに触れる必要がある(但しめんみつな研究の結果、実際にメキシコに行かなくてもいいことがわかっている)。
ミスター・逆噴射聡一郎の記事や、いろいろな映画を見ろ。バンデラスや蛮人コナンの生き様を見ろ。ゲーム・オブ・スローンズも見ろ。あとクオータービューにゲームとかしろ。お前の中のメキシコは、そういったものによって養われていく。
例えば、そのためにダイハードテイルズのマストドンにとうろくし、ダイハードテイルズ感謝祭に参加する……それもまた、タフな選択なのではないかと俺は思う。
【ダイハードテイルズ感謝祭!】ヤクザ天狗vs逆噴射聡一郎……おまえを真の男へと鍛えなおす2日間 | ダイハードテイルズ
いじょうだ。
アップルとストラテジーで油田をすくえ
よく来たな。俺はジョン=スパイラル・グッドスターだ。今回のこうしんは時間が無いので手短にする。スクリーンショットとかはナシだ。
今、FGOではCCCとかいうコラボイベントが行われているが、こいつはかなりメキシコなイベントだ。まず、配布サーヴァントがBBという名前だ。
このBBという名前の由来語られていないが、バンデラス・バンデラスの略であることは、このブロゴを読んでいるお前ならばすぐにわかるだろう。アントニオを失ったぶんフォーマルさに欠けるが、それを更なるバンデラスで補うことによって溢れ出る力強さを得ている。とてもタフなベイブだ。
今回の記事は、イベントについてだ。イベントはとにかく時間が限られているので、俺はネタバレとかにはいりょしない。もしネタバレを気にするなら、お前のファイアフォックスをバックさせろ。まずは、イベントのストーリーについてだ。
限りない旅路の果てにメキシコを修復したお前は、メキシコ湾の海底油田、セラフィックスからSOSを受け取る。この油田では事故が発生し、海底から逆流してきた天然ガスが引火。大爆発して、126人が閉じ込められたというのだ。お前は限られた時間の中で油田の職員を救出し、シーライフを守らねばならない。
今回のイベントは「CCCコラボ」と銘打たれていることからわかるようにげんさくがあり、俺の鋭い眼は2010年のメキシコ湾原油流出事故をモチーフにしていることに気づいた。このひさんな事件は映画「バーニングオーシャン」として、げんざい全国の映画館でこうかいされている。俺もそのうち見に行くつもりだ。
そう、今回のイベントでの敵は、 時間だ。より正確に言えば、時間回復するAP(アップルポイント)なのだ。流れ出る原油の如く、このイベントはお前のカルデアからアップルをカツアゲされ、みじめな末路をたどるだろう。俺のカルデアもアップルが枯渇し、一時期はイベント攻略が危ぶまれる事態に陥った。
何故そんなことが起こるのか。それは今回のイベントはミッション制で、様々なミッションを繰り返すことでボスを弱体化させ、攻略を進める構造になっている。結果として周回量が増え、大量のアップルを必要とする。オマケに、なぜかどのクエストも40アップルを吸い上げていくのだ。これはリアル時間にして3じかん20ふんに相当する。そんなクエストが山のように待ち構えている。痺れを切らした短気なお前が、いっそ景品交換所を襲撃しようと考えても、番台にバンデラス・バンデラスが待ち構えているため恐らく返り討ちに遭うだろう。
そしてボスを倒した後にもミッションは追加され続け、お前はそれをクリアするために更なるアップルを必要とする羽目になる。但し、ボスを倒した後は、少しのアップルがクエストクリアで手に入る。
ならば、どう攻略を進めるか。こたえは2つだ。ひとつ、アップルの代わりにドリトスを使う。そして、もうひとつ。「可能な限りボスを弱体化させずに倒す」。
俺はそのために、ボス攻略の話をしよう……と思ったのだが、実は既にこたえが出てしまっている。
完全体のマシュと極まった「鋼の鍛錬」があれば、ボスをせっしょうすることができるというのだ。
だから俺は、ボス攻略の手順について手取り足取りかいせつはしない。俺はお前のママではないし、これ以上低コストな攻略法は無いからだ。だが、代わりに『なぜこんなことができるのか』をお前に教える。つまり、戦略(ストラテジー)……あるいは、手品のタネだ。
仕組みを理解すれば、お前は次に獣に出会った時、自分のちからでボス突破編成を組めるようになるだろう。
飢えたメキシカンマフィアにうかつにドリトスを与えればお前は身包みを剥がれてつめたい路地裏に投げ捨てられるが、ドリトスの作り方を覚えていれば、お前は身包みを剥がれた後も生きていける。そういうことだ。
まず、前提としてFGOのエネミーは体力がとても多い。だから、火力でゴリ押しできるのは最初のうちだけだ。ただ突撃させるだけでは、お前がフレンドから借りたヘラクレスやクーフーリンゴジラでさえ、なんか触手みたいなやつの餌食になってしまう。
それを避けるために必要なのが、戦略だ。俺は以前に「耐久パ」の話をしたが、今回はそれに少し応用が入る。肝は、「防御バフ」、「回復」、「宝具回避」の3つだ。これは耐久パと変わらない。応用というのは、それに時間の概念が加わり、4次元になる。4という数字はとても大きいが、がんばってついてきてくれ。俺はこの4つめの要素を、「周期(サイクル)」と呼ぶことにする。
サイクル。それは、FGOの中にある締め切りだ。俺もいま凄まじい締め切りに追われている。基準になるのは、敵の宝具だ。敵の宝具から宝具までを1サイクルとして、その間に必要なバフやスキル効果をリストアップし、戦略を組み立てる。重要なのは、サイクルの間にスキルや宝具のリキャストォーを考えに入れることだ。
ぐたい的にはこうする。
まず、サイクルのターン数を決める。今回のボスの場合、チャージゲージは5つある。つまり、0~5で、6ターンが宝具サイクルになる。しかし、チャージ増加スキルを持っているので、余裕を持って5ターンとするべきだろう。
このターン数は、あまり動かせない。「チャージ減」や「スタン(行動不能)」、「宝具封印」のスキルで締め切りを伸ばす方法もあるが、ほとんどは戦略に組み込むには確率付与でたよりにならない。一度のミスで戦線が崩壊する恐れがあるからだ。
強いて挙げれば、チャージ減少はアンリマユ(スキル)。スタンはハイド(スキル)、孔明(宝具)、スカサハ(宝具)。宝具封印はエジソン(宝具)、オジマン(宝具)、カリギュラ(宝具)、カルナ(スキル)、弁慶(スキル)がほぼ確定レベルのデバフ能力を持つが、他のパーティー構成との兼ね合いや再使用に困難があるものが多い。
5ターン以内に再使用を可能にすることを考えれば、投入が容易なのはナチョス屋の親父だろう。宝具でスキルのCTを削減するサーヴァント、タマモジャッカル(まだ説明していない)を使う手もある。
さて次に、その5ターンの間に必要なスキルを列挙し、これをサーヴァントに割り当てていく。既に幾らか上げたが、必要なのは次のような能力だ。
①宝具回避能力
②持続的な防御バフor火力デバフ
③HP回復能力
必要なのは、概ねこんなところだ。もっとも重要なのは、①だ。宝具を防御できなければ、お前のパーテイーはすぐさまメキシコのマリアナ海溝に沈められてしまうからだ。
今回のボスは、全体宝具を使ってくる。これはつまり、パーテイー全員を防御しなければならないことを意味する。例えばマシュやアステリオスが居れば、実は②の延長で宝具も防御可能だ。しかしそうでない場合、味方全員に回避、無敵を付与する方法が必要になる。
宝具防御機能を果たせるサーヴァントは、実は少ない。ジャンヌ、マーリン、トリスタン……どれも、レアなサーヴァントばかりだ。そう、ダビデを除いては。
ダビデの第二スキル、「治癒の竪琴」。これは敵の宝具を防ぐためにあると言っても過言ではない。誰でも用意できる。しかし、そこに落とし穴がある。
「治癒の竪琴」の再使用には、8ターンかかる。スキルレベル10にしても、6ターンだ。今回のサイクルは5ターン。1ターン足りない。
それこそが、「サイクル」という概念の落とし穴なのだ。強力なスキルがあっても、再使用できなければ意味はない。これを回避するには、例えばダビデを二人用意して、交互にスキルを使えば問題は解決できる。これならば、再使用まで10ターン稼げるレベル1でも間に合う計算だ。しかしその一方、②と③の機能もパーティーには必要なのだ。二人もダビデを積み込むと、お前のパーテイーはダビデ過剰でちん没してしまうかもしれない。
代わりにマシュやアステリオスの多重バフを採用しても、実は敵の攻撃力アップバフによる事故のリスクが生まれる。
ならばどうすればいいか?実は、根本的な解決法はない。ただ、パーティーを機能単位に分解することで、手持ちのレアサーヴァントを使って最適なパーティーを組めるようにはなる。そうすれば、解決策をいくつかは思いつくはずだ。
例えば、先に挙げたスタンとかで、サイクルを伸ばす。或いは、スキルレベルを上げる。タマモジャッカルを使う。必要なほかの能力を併せ持ったサーヴァント(特にゆうめいなのはブリテン屋台の親父だ)をフレンドから借りる。そういったことだ。
スキルよりも宝具の方が、実は再使用が簡単、というケースもあるかもしれない。スキルはターン経過でしか再使用できないが、宝具はNPがたまれば幾らでも再使用できるからだ。今回の場合は、第一メキシコのオルレアンで出てきた、城塞の聖女が当てはまる。
これは余談だが、ジャンヌ・ダルクは今回のイベントのようなボス戦にはかなりマッチしているので、持っているなら攻略がかなり楽になるだろう。そのうち記事にするかもしれない。
防御バフと回復については、該当サーヴァントが多いので省略する。防御バフは攻撃力ダウンでも代用できる。ただし、重要なのはサーヴァント3人で機能すべてを分担することだ。
たとえば、以上を踏まえた分担の例はこんな感じになる。
例① 孔明で遅延をかける
(サイクル制御:孔明)
宝具回避:ダビデ(第二スキル10)
回復:アンデルセン
例② スキルを加速して間に合わせる
(サイクル制御:タマモジャッカル)
宝具回避:ダビデ(第二スキル10)
防御バフ:マシュ
回復:タマモジャッカル
例③ 宝具防御にバフ・デバフを使う(事故注意)
(サイクル制御:なし)
回復:アンデルセン
例④ ジャンヌを使う
※要回復等補助
(サイクル制御:なし)
宝具回避:ジャンヌ、(ダビデ等)
防御バフ:ジャンヌ、マシュ等
回復:ジャンヌ、(アンデルセン等)
例③を除いて、どうしても星5サーヴァントを導入する羽目になることがわかるだろう。それから、ダビデはメインに据えるには不足だが、補助をこなしながら攻撃を加えるのには優秀だ。
しかし、本題はここから先だ。この記事の目的は、「何故マシュ単機が成立するか」という種明かしだ。先ほどまでの分担表にマシュ単騎を当てはめてみる。
(サイクル制御:なし)
宝具回避:マシュ?
防御バフ:マシュ
回復:なし
穴だらけに見える。だが、単騎の場合、宝具の回避は実は凄まじく簡単になる。なぜなら、サーヴァント一人を防御すればいいからだ。要するに、マシュの第二スキルとマスタースキルの「緊急回避」、あとは防御バフの重ねがけで事足りる。
そして、回復もそうだ。マスタースキル「応急手当」でこと足りる。付け加えるなら、単騎戦術では宝具の回転率が上がる。更にスキルレベル10のマシュは、CTが5~7ターンになる。つまり、1サイクルと少しで再使用が可能になる。
なので、分担表を書き直すと次のようになる。
(サイクル制御:なし)
宝具回避:マシュ、マスタースキル
防御バフ:マシュ
回復:マスタースキル
マシュとマスターの力で、すべての項目が埋まっていることがわかる。このように、単騎戦術ではサーヴァントの役割がかなり変化することがあるのだ。
今回はかなり複雑な内容だったので、要点を整理する。
①サーヴァントの役割分担を意識すること
②宝具サイクルに合わせてスキル・宝具を割り当てること
③単騎戦術ではサーヴァントの挙動が変わること
以上だ。
時間がなくて色々と散らかっているが、そのうち何かいい整理方法を見つけたら、俺はまたブロッゴーにするかもしれない。
(5/13 7:51 追記)
記事にメキシコが足りない感じがしたので、少し弄った。
(同11:05 追記)
ジャンヌによる攻略パーティーについてぶんせきした結果、OCや礼装による回復サポートをしないと戦線が瓦解するリスクが高いことが判明した。すまない。