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考えるタケノコのブロゴ

世界的ムーヴメントを引き起こしつつあるTwitter小説ニンジャスレイヤーを世に広めつつニンジャ真実に迫り、ついでに1000DHNJSPをゲットするブログス

俺は今日は休む

 よく来たな。俺はジョン=スパイラル・グッドスターだ。
 せっかく来てもらって悪いが、今日は俺のブロゴは休みだ。

 きのう、俺の買ったドリトスはアボガドの角切りに変わってしまった。永遠にだ。俺はこのアボガドについてよくしらない。ワカモレを作ることもできない。確かなのは、ダヴィンチがコイツを下取りしてくれることだけだ。

 俺のなかにも、欲望があった。コロナビールと、ドリトス……クオータービューのゲーム……そうした物がもたらす、満ち足りた暮らし……だがそれは、ただのアボガドになったのだ。
 俺は、自分を鍛え直すことにした。だから、今日のブロゴは休みだ。

 代わりに、俺は小次郎について少し紹介する。小次郎は星1のアサシンだ。
 昔のFGOではよくオルレアンでワイバーンをたおしていたが、今は色々なアサシンがついかされ、めっきりその数も少なくなった。今ではへんしんするイギリス人(ナチョス屋の親父ではない)とかが代わりによく倒している。
 小次郎はアサシンだが、じつはニンジャではない。サムライであり、ノウミンだ。そして、星1だ。ステータスは低い。特にハラペーニョは、全サーヴァントで最低だ(代わりにこうげきてきになっている)。日本人のノウミンは、メキシコの香辛料とは無縁ということだろう。

 お前は、小次郎を使っても使わなくてもいい。だが、小次郎は限られたリソースの中で、戦う……その大切さを教えてくれる。
 じつは、小次郎については、かなり詳しいブロゴがそんざいする。というより俺は、このブロゴを見てFGOのブロゴを書き始めた。だから、今日紹介するのは俺ではない。
 
http://blog.livedoor.jp/setsuna_teitoku/archives/4522435.html

 このブロゴはほとんど小次郎とミキシンのことしか書いていないが、かなり解説が詳しいので、俺はいちいち付け加えたりしない。書いたやつのことは詳しく知らないが、多分すごいノウミンかサムライだと俺は思う。だから今日は、俺の記事の代わりにこのブログを読むと良い。
 俺は、新しい味のドリトスを探しに行く。
 

孔明は、ナチョス屋の親父だ

2017年、3月11日、それは起こった。

 

カルデア・ボイーズコレクション2017。

 

諸葛孔明ピックアップガチャ……

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 俺は、FGOを起動し、膝から崩れ落ちた。この日が来ることを、俺は知っていた。

 だが、俺はおろかにも忘れていたのだ。ただ一日、この日に孔明(と聖剣もってるやつ)がピックアップされることを。

 

 ……よく来たな。俺は、ジョン=スパイラル・グッドスターだ。俺は、今までの記事で何度か孔明……つまり、エルメロイ二世について触れた。だから俺は、この中国の英霊がイギリス人の身体にひょういしたナチョス屋について、いつか解説しなければならない。そう思っていた。それは、まさしくいまだ。今を置いて、お前が孔明を手に入れられるチャンスは無い。恐らく、8月にあるであろう、キャスター福袋までだ。

 ピックアップ召喚……それは、大変な出来事なのだ。手に入れたいキャラが、ピックアップをされず、メキシコでむざんに死んでいった奴らを、俺はたくさん知っている。そして……それ以上に、ピックアップ召喚でドリトスをつかいすぎて死んでいった奴らを、たくさん知っている。

 だがなぜ、普段は星1や星2のバンデラスやブシェミの記事を書いていた俺が、急に孔明……つまりは星5の記事を書き始めたのか。訝しむヤツも居るだろう。商業主義に屈したとか、六本木HILLSに引っ越したのかとか、そういうけんとう違いな難癖を付けるヤツも居るだろう。だが、今だけは、そんなものは犬に食わせろ。ことは急を要する。ピックアップは24じかんしかない。もう半分くらい過ぎた。

 

 孔明は、ナチョス屋の親父だ。それは即ち、お前のメキシコでの生殺与奪をにぎる力を持っていることを意味する。ナチョスのきょうきゅうを絶たれれば、お前はメキシコにすら辿り着けずに死ぬだろう。2002年、6月21日。日本中のコンビニからドリトスが消えた、あのいまわしき日と同じようにだ(このリンク先の文書は、俺によるものではない)。

 だが、どうじに、ピックアップ召喚は、同時にお前のカルデアからドリトスをしょうめつさせる力を持っている。

 なぜなら、お前のドリトスガチャから星5が出る確率は、1%にすぎないからだ。更に、そのなかに孔明がいる。お前が100かいガチャを回しても、星5が出るかくりつは7割以下だ。

 だから、決して、回しすぎるな。悲劇を繰り返してはならない。鋼を振るう手は、鋼よりも強くなければならない。

 だから俺は、孔明についてかいせつする。それが、これからメキシコを生きるお前が、悲劇を避けるためにできるただひとつのことだからだ。

 

 まず、孔明は、星5のキャスターだ。星がとても多い。今までの星1、星2のタフガイたちとは、全くいじげんの存在だ。ストゥーム・トルーパーとジェダイぐらい違う。まず、ハラペーニョからして、かんぜんに違う。さいしゅうてきな、孔明ハラペーニョは、15000ハラペーニョ……このすうじは、1.7アンデルセンに相当する。しかも、つよいアーツを3まいも持っている。この時点で、孔明はおそるべきナチョス供給能力を持っている。

 だが、コイツは恐るべきことにまだナチョスを出せるのだ。察しのいいお前は、どれかのスキルを使うと思う筈だ。正解だ。だが、孔明のスキルは、やはり根本的に違う。全てのスキルで、ナチョスが出る

 ただ事ではないので、もう一度言う。しょうじきに言って、俺も何が起こっているのかよくわからない。全ての、スキルで、ナチョスが増える。しかも、他のこうかもある。もはやナチョス屋を通り越して、ナチョスファクトリーと言えるだろう。

 孔明を使った時、お前はナチョスのダーク・サイドへ落ちるだろう。もはや正しい道へは戻れない。お前は変わってしまった。そう……孔明ジェダイの中でも、とくに強いダース・ベイダー……変わり果てたアナキン・スカイウォーカーなのだ。お前がもしスター・ウォーズを吹き替えで見ていれば、コイツの声を聞いた時点でわかっていたことのはずだ。

 

 そして、孔明を3かい再臨させると(これだけで、既にただごとではないがこんかいだけは目をつぶれ)、お前はダース・ベイダーアナキン・スカイウォーカーだった時代を目にすることになる。そして、3つのスキルがそろう。

 この瞬間、お前のFGOは新たなゲームへチェンジした。お前のFGOは、もはや過酷なメキシコでわずかなナチョスをもとめてさすらい、サヴァイヴする……そういうゲームではなくなってしまった。今や、お前の行く先には、どこにでもナチョス屋台があるのだ。どこに行っても、中国人だかイギリス人だかのナチョス屋台の親父が、ナチョスを売っている。

 お前の孔明は、ナチョスを売りさばきながら、サイドメニューまで付け始める。特に、第二スキル「軍師の忠言」の二段階の全体防御バフは強力だ。2~3割の防御上昇に、更に幾らかのダメージカットが付く。既にこれだけで、防御バフスキルとしては殆ど最高峰の性能と言っていい。そして……全員が10ナチョス増える。わけがわからない。

 ちなみに、第一スキルの「鑑識眼」では、サーヴァント一体が30ナチョス増える。第三スキルでも「軍師の忠言」と同じように10ずつたまる(あと火力が増える)。この時点で、チョー強い筈のポートレート爺は、あわれにもリストラされる。

 全てのスキルを使った場合、サーヴァント1体が50ナチョスたまる。つまり、適当なイベントで貰える50ナチョス礼装(ちょうどカルデア・ボーイズ・コレクション2016で孔明が出てくるやつが配られているので、持ってないお前は交換するといい)をつけるだけで、100ナチョスたまる。これは、単純計算で5ポートレート爺に相当する。しかも、スキルレベルにはいっさい関係がない。何もかもが、関係ない。

 お前のカルデアは、ナチョスまみれになる。ナチョスバンデラスブシェミだったのが、ナチョスナチョス孔明ナチョスになる。ナチョスがスパムのごとく増える。お前も、お前のアステリオスも、アーラシュも、アンデルセンも。長く苦しいナチョス集めの旅から解き放たれる。もはやナチョス屋台によってお前の前に立ちはだかるメキシコは整地され、ただのチャイナタウンになってしまった。

 

 ……そして、お前は、恐るべきことに気付くだろう。俺は、まだ、宝具の話をしていない。

 孔明の宝具は、ダメージをはっせいさせるものではない。こういうことを書くと、すぐにお前は腰抜けだと思うかもしれない。うまい話にはわけがあるのだ、このナチョス屋の親父は、ナチョスを売るだけが能なのだと、己を安心させるためにそんな腰抜けの言い訳を思い付くかもしれない。

 だが、違う。お前のFGOは、もはや違うゲームにチェンジしたのだ。孔明の宝具は、敵のナチョスをかくじつに奪い去り、時々スタンさせる。あと、防御デバフもかかる。お前は、一方的に敵を殴れる。アステリオスのようなリスクも無く。鼻歌交じりで味方のナチョスを溜めながら、だ。

 

 孔明に何か弱点は無いか。お前は考えるだろう。結論から言えば、無いわけではない。まず、コイツは一人では敵を力強く殴れない。あくまで、味方をバンデラスにするタイプのサーヴァントで、コイツ自身がバンデラスなわけではないのだ。

 そして、アンデルセンと違って、ハラペーニョをかいふくする手段がない。たぶん、香辛料を輸入するしゅだんが東インド会社と一緒に滅びたのだと思う。ただ、既に大航海時代に大量のハラペーニョをたくわえているので、長期戦ができないわけでは決して無い。それに例えば、孔明と、ハラペーニョを回復するサーヴァント(アンデルセンや、別の屋台の親父などだ)や、防御をアシストするサーヴァント(マシュやアステリオスなどだ)を組み合わせることで……お前のパーティーは、驚くほど長い時間戦えるようになる。

 

 だが、そんなことはどうでもいい最大の欠点がある。

 それは、お前が、恐らく孔明を持っていないことだ。そして俺の孔明のスキルも、まだこの有様だ。宝具レベルも1だ。

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 俺は、以前言った。世の中には二種類のサーヴァントしかいない。それは、お前が持っているサーヴァントと、持っていないサーヴァントだと。

 お前が孔明を持っていないなら。この解説には、何の意味もない。ビジネスライクな血の契約を交わしたフレンドから、コネで貸して貰う方法はあるが、お前は代償に、チョーツヨイフレンドの他のサーヴァントを使えなくなる。そうなると、お前は自分で、アタッカー(敵にダメージを与えるサーヴァントだ)を育てなければならない。その方法は、そのうちブロゴで語られるかもしれない。

 

 だが今日、お前が決めることは一つだけだ。きちょうなドリトスを使い、ガチャを、引くか、引かないか。俺は、何も言うことはできない。決めるのはお前だ。後悔するのも、その判断を尊ぶのもお前だけだ。ここはまだ、メキシコだ。チャイナタウンでも、惑星タトゥイーンでもない。

 

 こんなブロゴを書く俺は、既にダークサイドに居るのかもしれない。ショットガンで撃ち殺されるべきは、俺なのかもしれない。メキシコの気高く尊い男達の魂には、決して手が届かないのかもしれない。それでも、俺は、ブロゴを書いた。その行いが、よこしまな心に基づくものでないことだけは、ドリトスとコロナビールに誓おう。だから、俺は、問いを投げる。

 

 お前は、どうする。


(9:51ついき)

 俺はブロゴをいじった。いろいろ足りないところがあったからだ。すまない。

(12:28ついき)

 俺の孔明は諸事情あってこうげき的なナチョス屋なので第1、第3スキルのレベルが高いが、真っ先に上げるなら第2スキルがいいと思う。

お前はアーラシュを見つめ直せ

 よく来たな。俺はジョン=スパイラル・グッドスターだ。俺は毎日かなりの量の文章を書いているので、こんかいは毎日すさまじい量の弓矢を作っているヤツを紹介する。あらかじめ言っておくが、今回は久々にメキシコに降り立ったばかりのお前にもやさしいきじだ。

 

 今回俺が話すのは、星1のアーチャー、アーラシュのことだ。

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 コイツについては、お前はすでに色々しっているはずだ。だから、俺もひとことで済ませる。宝具を使い、そして死ぬ(ナチョス、アンドダイ)。いじょうだ。

 

 俺は、これでかいせつを終えることもできる。ただ、アーラシュは、とてもタフなサーヴァントで、宝具もすごい。そして、毎日ブシェミめいてばくはつしながら、それでも種火を集めることをよく手伝ってくれる。だから、お前はアーラシュを育てろ。

 こいつは捨てブシェミめいた役割をするが、早とちりなお前は見せかけのデスペラードに突き動かされ、スクリーンの外のブシェミを見つめていない。お前は、デスペラードに出る前のブシェミが何をしていたか知っているのか。16ねんまえの9.11の時に、ブシェミが何をしていたか知っているだろうか。

 彼は、ファイアファイターとしてたたかっていたのだ。そして、戦っている。ファイアファイターとはしょうぼうしのことだ。つまりは、火事に身をさらし、火と向かい合う。タフでなければ務まらないしごとだ。

 

 お前のカルデアのアーラシュも、毎日種火メキシコに身をさらし、マシーンのごとく種火集めるだろう。そこにお前は、スクリーンの外のブシェミの影を見る。

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 俺のメキシコのアーラシュも、こうしてまいにち種火を集めている。俺のカルデアは、もうほとんど種火をひつようとしないが、それでもだ。だから、俺はもう少しだけ、アーラシュについてかいせつする。

 

 アーラシュには、2つの戦い方がある。すぐ死ぬか、後で死ぬかだ。これはお前のじんせいと同じだ。だが、死ぬ時は必ずチョースゴイ宝具で死ね。間違っても、無慈悲なクリティカルでアーラシュを死なせてはならない。それは最も愚かな選択だ。

 アーラシュは星1だ。今までメキシコで過ごしてきたお前は、星1サーヴァントがすぐ死ぬことを嫌でもわかっているはずだ。宝具を使うにしても、ナチョスをいちいち溜めている時間はない。

 だから、宝具をすぐ使う時には、ポートレート爺をそうびしろ。これにお前のマスタースキル、「霊子譲渡」(ハリー・ポッターみたいな格好の礼装についてるやつだ)を使うと、お前のサーヴァントはバンデラスでもバンデラスでなくても、すぐ100ナチョスためることができる。

 しかし、お前のカルデアポートレート爺がいるとは限らない。そういうときは、おお前がエクスペクト・パトローナムしても、ナチョスは不足する。お前のアーラシュは、じぶんのちからでナチョスを稼がねばならない。

 

 と、俺は言うだろうと、ワンパターンお前は思うだろう。きほん的には正解だが、お前の考えはお見通しだ。だが、俺はさいしょに言った。アーラシュはすさまじい英雄なので、毎日すごい量の弓矢を作っている。そういったのだ。

 それは、第三スキル「弓矢作成」としてひょうげんされている。このスキルは、アマデウスの「小さな夜の曲」と同じように、かくとくに手間のかかるスキルだ。お前は、アーラシュを4かいも再臨させ、強化クエストをこなす……偉大な旅路をこなさねばならない。だが、今回はサボタイはいない。アーラシュは孤独にたたかい、全てを終わらせる。そういうタフガイだからだ。

 「弓矢作成」は、すごい。なにせ、すぐに20ナチョスくれるのだ。そして、ハラペーニョが回復する。これだけで、お前の種火刈りには十分だ。お前はメキシコ入植者のごとく、哀れな腕を絶滅するまで追い回すだろう。

 

 だが、もしも、お前が「弓矢作成」をスキルレベル10(それは遠い道のりだ)にした時。お前は、アーラシュの本当の凄まじさを知る。

 スキルレベル10の「弓矢作成」は、30ナチョスと、3000ハラペーニョを与えてくれる。3000ハラペーニョは、常人ならもはや辛さで死ぬレベルだ。だが、アーラシュ・カマンガーは毒につよいので耐えられるのだ。そして、アーラシュは星1なので、もともとハラペーニョが少ない。その量は、お前が何か妙なことをしない限り、せいぜい8000ハラペーニョくらいだ。

 3000わる、8000……ここで俺は、敢えて腰抜けなひょうげんを使う。なぜなら、俺もお前もアーラシュ・カマンガーの前ではひとしくこしぬけだからだ。「ハラペーニョの40%をかいふくする」。そう言われた時、お前はその凄まじさを理解するだろう。

 

 更に、アーラシュは第一スキル「頑健」を持っている。これは、「天性の魔」のような防御強化スキルだ。すぐ使え。強さは0.5アステリオスくらいだが、無いよりずっとマシだ。

 これに「弓矢作成」を加えた時、お前はアーラシュのもう一つの使い方を知る。そう、アーラシュはただの種火回収マシーンではなくなるのだ。つまり、「頑健」と「弓矢作成」で耐え忍び……そして、どうしようもなくなった時……お前のアーラシュは宝具(ステラ)で散る。そういうタフなせんしの戦い方も、できる。

 

 ステータスの低い星1サーヴァントを?前線にとどまらせる?そういうことを言うと、お前は「きかい損失」とかすぐ一つ覚えでそいうことを言い出す。だが、これは意味があることなのだ。

 違いは何か。それは、イニシアチブだ。こちらにはアーラシュのステラがある。お前は、ボタンひとつで敵をいつでも皆殺しに出来る。しかし、お前はそれをしない。えいがの悪漢のように、ワインを傾けながら主人公をいたぶってたのしむためではない。アーラシュ以外のサーヴァントのナチョスや、スキルのクールタイム(後でせつめいするかもしれない)が溜まっていないからだ。

 つまり、お前は前線にアーラシュをおいておくことで、Wave1やWave2に出てくる小悪党を、Wave3に出てくるタルサ・ドゥームの前の回復スポットにできるのだ。アーラシュはタルサ・ドゥームの前で倒れるが、その後からは、控えに居た屈強な蛮人コナンがむきずでPOPする。

 だから、お前は小悪党をいたぶってもいいし、すぐにステラしてもいい。そういうことができる。

 余談だが、アーラシュのステラは、宝具チェインで威力が増える。そこまで意識することは少ないだろうが、余裕があれば覚えていてもいいだろう。

 

 但し、この戦い方は、かなり上級者向けだ。すぐ調子に乗るお前は、調子に乗って敵をいたぶっているつもりが、屈強なフレンドのサーヴァントがいつの間にかスプリガンとかいう名前のダニートレホにナイフで刺されて死んでいることも有り得るのでどうしようもない。

 それから、もう一度言うが、アーラシュの「頑健」はすぐ使え。アーラシュが戦場に出たら、すぐ使うくらいでいい。アワレなお前のアーラシュが、クリティカルでブシェミめいた蜂の巣にされる前にだ。

 俺は口がフルメタル・ジャケットになるほど何度も言っているが、星1や星2サーヴァントのスキルや宝具は、とにかくきほん的に出し惜しみするな。アーラシュが落とされれば、お前が敵をいたぶるいんけんなコロシアムはほうかいし、屈強な奴隷剣闘士が何人もお前を目掛けて襲い掛かってくるだろう。

 

 これで、俺のアーラシュについてのかいせつは終わりだ。アーラシュは星1サーヴァントの中では比較的メキシコ人でないヤツにも勧められるやつだ。なにせ、種火がすごく早く集まるようになる。ただ、よくわからないところもある。

 第二スキル、「千里眼」……これは、よくわからない。ほんらいは凄まじいスキルなのだが、FGOではクリティカルスターがちょっと増える効果しかない。しかも、アーラシュはぜんたい的にヒット数が少ない。ブシェミが出る映画には、ヒット作がいくつもあるのにだ。クイックはヒット数が少し多いが、あまり気にしなくていい。

 

 今日、俺が言いたいことは一つだけだ。アーラシュの価値は、宝具だけではないことだ。ブシェミとアーラシュは、お前の心の中にもいる。それはきっと、メキシコで生きる道をお前に教えてくれるだろう。いじょうだ。

クリティカルスターでメキシコをサイドビューする

 よく来たな、俺はジョン=スパイラル・グッドスターだ。

 お前はいつも早とちりするが、俺はいつもドンタコスを燃やしているわけではない。だが、これだけは言える。お前にもいつか、ドンタコスを燃やしたくなる日が来る。必ずだ。

 

 今回の話は、あわれなドンタコスやカラムーチョについてではない。惜しいが、ドリトスについてでもない(それをすると、ここは考えるドリトスのブロゴになる)。

 俺が話すのは、FGOでナチョスハラペーニョと並ぶリソース、クリティカルスターについてだ。そう、何故かサイドビュー戦闘画面にスリー・ディーのエフェクトで表示されてお前のFGOの処理を重くし、あわれなスマッホを痛めつけるやつだ。そして、使わないと1ターンで無慈悲にしょうめつするなぞの物体だ。

  クリティカルスターの正体は、神秘の衣に包まれている。FGOゲーム内のチュートリアルでも、クリティカルについては説明されても、その存在には一切触れられない。が、とにかく集めるとクリティカルが出やすくなる。一説には、エリア51スターフルーツ……ハリウッド大通りの星型のやつ(バンデラスもいる)などに関係するとも言われている。だが、俺にもよくわからない。

 

  一つ言えるのは、クリティカルは、チョースゴイ。ダメージが2ばいになり、ナチョスも2ばいたまる。更には、クリティカルスターまで出やすくなる。そう……クリティカルスターが、クリティカルを生み、クリティカルがクリティカルスターを生む……お前は既に、メキシコの大地に連綿と続く偉大なサイクルの一部となった。誰にも止めることはできない。お前がバスターチェインとかしない限りはだ。

 

 クリティカルスターは、主にクイックで出る。緑色のカードだ。クイックチェインするともっと出る。だが、クイックはダメージが低い。使いすぎるな。スターとクリティカルを求めるあまり、クイック依存症となったお前は、クイックこうせい施設に送られる羽目になるだろう。あそこは大変にしんどい場所だ。

 他にも、星をPOPさせる方法は色々ある。スキルとか、カードを並べるじゅんばんとか、カード性能とか、ヒット数とか、色々あるが、俺はお前のママではないので、いちいちせつめいしない。自分で調べろ。だが、クラスごとのスター集中率だけは覚えて帰れ。

 

 無慈悲な弱肉強食のメキシコでは、いつも強者か、運のいいやつが全てを手に入れる。それはクリティカルスターでも同じだ。「俺が作ったんだから俺のものだ」などという寝言は、野良犬の餌だ。

 強者かどうかは、大まかにクラスで決まっている。無慈悲なカーストだ。概念礼装には「スター集中アップ600%」とかいうおためごかしを言ってくるやつも居るが、そういう文句に騙されるお前はオレオレ詐欺とかに引っ掛かって老後の資金で無駄なリフォームをされるのだ。

 順番は、

 ライダー>アーチャー>(その他)>(キャスター、アヴェンジャー)>>バーサーカー

 こんな感じになっている。特にバーサーカーはひさんで、40~50コのスターが無いとクリティカル0%とかそういうことも有り得る。これをひっくり返せるのは、いちぶのバーサーカーが持っているスター集中スキルくらいだろう。

 

 ここまで色々かいせつしたが、お前はかくじつに次第にそういうことを考えるのが必ず面倒になる。とりあえずバスターをしていたのがとりあえずクイックにかわるだけになる。そして十分なスターも、ダメージも得られず、どっちつかずで惨めに死ぬのだ。

 だが、そんなお前も、たくさんのスターをかくじつに得られる方法があるのだ。こういううまい話は大抵メキシカンマフィアの陰ぼうで、詳細は省くが、お前はメキシコ湾でサメの餌にされる。

 しかし、今回は少し違う。お前は最大50コのスター(事実上の上限だ)を得て故郷へ帰り、震えて待つ妻や子に腹いっぱい食べさせてやれるのだ。

 

 それが、アマデウスだ。こいつの使い方は、簡単だ。スキルを使う、そして死ぬ(スキル、アンドダイ)。いじょうだ。

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 これだけではお前はワカラナイと思うので、かいせつする。コイツは、すべてのアーツを1ターンだけ強化する「エリック・クラプトンの加護(偽)」(多分こんなスキル名だったと思う)と……そして、第三スキルのクリティカルスターが出る、「小さな夜の曲(ノクターン)」……この2つだ。

 お前にも分かると思うが、肝心なのは、第三スキルの方だ。クリティカルスターがムチャクチャでる。だが、お前がこれを手に入れるためには、お前はアマデウスを4回再臨し、マスクを付けた偉大な音楽廃人がわけのわからないトリップをするところを見届けねばならない。あと、強化クエストをしなければならない。

 そう、やはりうまい話はない。このクリティカルスターは、お前の大事な大事な再臨素材と引き換えだ。更に、50個にするには、スキル上げとかをせねばならない。しかし、お前のカルデアにそこそこの余裕が生まれているなら、それを吐き出すだけの価値はある。

 

 ただ、こいつは星1のキャスターだ。つまりひん弱な音楽家なので、長く居座られても困る。マスター(お前だ)スキル「オーダーチェンジ」で必要な時に呼び出すことも出来るが、帰ってくれない。困った音楽家だ。

 アマデウスが戦場に居ると、お前は屈強なバンデラスのカードの代わりに、星1のひん弱なカードを引くことになる。それはつまり、機会損失……しゃらくさい六本木HILLSあたりで有機豆バター豆乳コーヒーみたいなしゃらくさいものを飲んでいそうな連中の言葉だが、過酷なメキシコの大地ではひとつの真理だ。チャンスは、お前に一度しか微笑まない。それを逃せば、お前はみじめな負け犬として死ぬ。

 

 だから、スキルを使う時は良く考えて使え。少し賢くなったお前は、「アーツ強化だから、アーツチェインとかアーツ宝具につかおう」と考えるだろう。半分は正解だ。

 だが、世の中はそう上手くは行かない。お前が味方の宝具チャージを待っている間に哀れなアマデウスはだいじにスキルを抱えたままショットガンに撃たれて死に、共同墓地に埋められることになる。それが嫌ならオーダーチェンジをお前が使え。もしくは、もう一つの使い方をしろ。

 

 もう一つの使い方。それは、「宝具を強化する」のではなく「宝具を打つのを早める」……言わば、ニトロとしての使い方だ。具体的には、アーツカードがあるのを確認してから、アマデウスのスキル2つを、いきなり同時に使う。これは、バンデラスとシュワルツネッガーが共演するようなもので、つまりはエクスペンダブルズだ。残念ながらセガールは付いてこない。代わりに、ナチョス効率アップを付けるといい。

 アーツ強化と大量のクリティカルスターで、お前のサーヴァントは、とにかくバンデラスする。そこですかさず、アーツチェインする。出来ない場合は三番目にアーツ(3rdA)しろ。そしてできれば、オーバーキルしろ(おき太とノッブのブートキャンプを思い出せ)。

 アーツ・クリティカル・オーバーキル……バンデラス、シュワルツネッガー、そして、2だけで出てきたチャック・ノリス……この組み合わせによって、お前のサーヴァントのナチョスがグングン貯まるのだ。

 そして、この使い方のいいところは、アマデウスナチョスも偶に100ナチョスまで貯まって宝具がつかえることだ。きちんと貯めたいなら、ナチョスの量をポートレート爺とかで調整しろ。

 余談だが、アーツ・クリティカル・オーバーキルは、ノー・アマデウスでもナチョスを貯めるのに応用かのうだ。覚えておいて損はない。

 とにかく、スキル、アンドダイが、スキル、ナチョス、アンドダイになる。そう……スタローンが加わるのだ。アマデウスの宝具は、そこまで強くない。だいたい0.5アステリオス(強化前)の強さだ。それでも、無いよりはあったほうが良い。

 

 これで、お前のエクスペンダブルズは完成した。お前は、アマデウスの第二スキルの話をしていないと思うかもしれないが、こいつは腰抜けなので忘れていい。ただ、腰抜けでも、使い方次第で男になることはある……かもしれない。まだわからない。

 FGOは過酷なメキシコのジャングルだ。そのすがたは、刻一刻と変化し続けている。先のことは誰にも分からない。だから、俺のことも信じすぎるな。そういう奴は、真っ先に死ぬ。

 

 今日言いたいことは、メキシコにはクリティカルスターという神秘の存在があること……そして、スキル、ナチョス、アンドダイ……それが、メキシコでのアマデウスの生き様ということだ。


(9時12分追記)

 クリティカルのダメージは二倍だったので修正した。俺もどうやら、クイックいぞんしょうが治りきっていなかったようだ。すまない。

迷宮が、俺を呼んでいる

 よく来たな。俺はジョン=スパイラル・グッドスターだ。俺はいつも色々な文章を書いているが、最近はブロゴ記事も書いている。

 俺は前回ガチャをたくさん回した。すると、今まで紹介したゲオルギウス、アンデルセンといった星2つのサーヴァントがなかなか出ないことに気付いた。これはよくないことだ。こうして紹介したサーヴァントがガチャから出ないと、お前はウーリーモンキーのごとくガチャを回してしまうだろう。ガチャの回転数が上がることで、お前は温暖化や、砂漠化……シーライフの絶滅……なんかそういったきけんをメキシコに与えることになる。

 

 そこで俺はFGOのサーヴァントの、それもいちばん出やすい星1のサーヴァントについて記事を書こうと考えた。だが、星が1つしかないサーヴァントは、どいつもコイツも曲者揃いだ。なにしろ星が1つしかないのだ。こうどな計算によれば、星2の2倍むずかしい。

 あらかじめ断っておくが、今回の記事は今までのような生やさしいものではない。星1サーヴァントについて話すには、お前は更なるメキシコに触れねばならない。そして、深い迷宮をさまようことになる。読んですぐ役に立つとか、そういうものでもない。星1サーヴァントについて語るのは、そういうことだ(但し、じばくする方の大英雄はのぞく)。

 悩んだ末に、俺はアステリオスの記事を書くことにした。リリックだがそれなりに良い記事ができた。しかし、あろうことか俺のファイアフォックスは俺の記事を道連れに死んだのだ。

 悲しみのあまり俺は近所のスーパーマーケットへ走り、ドンタコスを買って燃やした。燃やしたドンタコスはあまり美味くなかったので隣の部屋のヤツにやって、俺は代わりにドリトスの袋を開けた。ドリトス、メキシカン・タコス……それは男の味だ。

 

 俺はドリトスでモチベーションを辛うじてかいふくしたので、これからアステリオスの記事をもう一度書く。アステリオスは、牛だ。たぶん「ミノタウロス」と言った方が通りがいいが、ゲーム内でアステリオスと書いてあるので、俺はそう書く。お前は好きにしろ。

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 最初にアステリオスを出撃させた時、お前はその戦闘グラフィックを見る。アステリオスはなんか大きく、武器が2つもあって鎖とか付いていて心強い。プリミティブなパワに、お前は心打たれ、蛮人コナンを思い起こし、メキシコの風を感じるだろう。

 そして、お前のアステリオスは、ワイバーンとかに羽撃かれてそのまま退場するだろう。

 

 問題はシンプルだ。アステリオスは、星1でステータスが低く、そしてバーサーカーだ。もしお前が、なにも考えずにバスターバーサーカーのうでバスターチェインしようとすれば、お前のアステリオスはただのビーフステーキで終わるだろう。

 それでも第三章をクリアしたお前は、お情けで育てようとするかもしれない。それはそれでいい。しかし、お前がアステリオスのほんとうの使い方を学べば、他の誰にも真似出来ない戦いができるのだ。こんかいは、俺がこっそりそれを教えてやる。

 

 アステリオスは、じつはアンデルセンと同じように宝具に主な価値があるタイプのサーヴァントだ。だが、アステリオスにはアーツが1枚しかないし、ハラペーニョはひん弱なデンマーク人作家以下だ。しかも、かんじんの宝具はお前がアステリオスを手に入れた状態では、まだ完全からはほど遠い。

 完全なる宝具を手に入れるには、お前は偉大な旅路をこなさねばならない。アステリオスを連れてメキシコを周り、絆を深め……そして再臨をし、強化クエストをこなす。5にんのアステリオスをガチャから出し、合体させ、そしてサボタイを仲間にする……サボタイというのは、コナンの仲間のタフな男だ。

 このあたりで短気なお前は宝具を諦めてバスターブレイブチェインしはじめ、あわれな牛の命を散らそうとするだろうが、少しだけ待て。

 真のアステリオスを目にするためには、お前は更にこの宝具のためにナチョスを集め、そして、100ナチョスあつまるまで過酷なメキシコで生き延びねばならない。

 

 そのためには、スキルを使う。第一と第三のスキルは、一度忘れろ。そもそも第三スキルは手に入れるのがとてもむずかしい。第二スキル、「天性の魔」。そこに過酷なメキシコで生き延びるための、微かな光明がある。

 FGOの防御バフ(デバフ)は、むじひな足し算だ。天性の魔は、スキルレベルによるが(今回は、スキル上げも必要な項目だ)。2割から4わりくらい、ダメージを減らす。つまり、ダメージが6わりくらいになる。

 もしもアステリオスが星1つのバーサーカーでさえなければ、この倍率はとても魅力的だ。たんじゅん計算で、寿命が1.7倍くらいになることを意味するからだ。だが、牛の命はもともと儚い。寿命は20年くらいしかないし、経済動物なので実際にはもっと早く肉になる。つまり、1.7倍になっても人並み以下だ。

 

 ナチョスを集めるにはまだ足りない。アステリオスのアーツが運良く出たら、三番目に置け。ポートレート爺とか、ナチョスを持ち込む礼装があるなら、遠慮なく使え。フレンドに孔明(まだ解説していないが、ナチョス屋の親父だと思え)が居るなら、動員しろ。

 時には、敵を選ぶ必要すら、あるだろう。ヒット数の多い攻撃をしてくる敵も、ダメージを受ける代わりにたくさんナチョスをおまけしてくれる気前のいい屋台の親父だ(俺はまだかいせつしていないが、ヒット数はFGOではかなり大事なパラメータだ)。しかし、それは、お前が生き延びることができればの話だ。

 お前は攻撃を受けねばならないので、味方に回避や無敵を付与するやつ……風魔小太郎ダビデ(1回だけしか避けないビジネスライクなので気をつけろ)……そして、マーリン(こいつも屋台の親父だ)……そういったサーヴァントが要る。特に、風魔小太郎は相性がいいサボタイだ。

 

 とにかく、そうして血の滲むような努力をして、お前は100ナチョスをかき集める。

 その果てに生まれるのは、妃を牛に寝取られたミノス王が、名工ダイダロスに命じメキシコのクレタ島に建造させた世界でいちばん有名な迷宮、「ラビュリントス」だ。

 これは余談だが、Fateのサーヴァントでは、大雑把に言ってゆうめいなものほど強力になるというルールがある(例外はある)。それが何を意味するかは、俺は敢えて語らない。ただその代わりに、宝具の効果を書くことにする。

  偉大な旅路を経た後のアステリオスの宝具は、敵の攻撃と防御を6ターンの間2割減らす。更に、1ターンの間、4割も減らす。

 そして俺は、もう一度同じことを書く。FGOのバフは、無慈悲な足し算だ。敵にかけられた攻撃デバフは、味方の防御バフと同じことだ。そして、アステリオスには4割減の「天性の魔」がある。

 4たす、2たす、4。こたえは、10だ。

 つまり、もし完全な状態のアステリオスが、全てのスキルと宝具を使ったならば。彼はほとんど全ての敵からの攻撃をシャットアウトすることができるようになる。

 更に、マシュや、ブーティカ、アンデルセンナチョス屋のような全体防御バフを重ねたり、もしくは攻撃デバフスキル(風魔小太郎も持っている)やアステリオス自身の宝具を重ねがけできれば、安定して敵の宝具すら抑え込むことができるのだ。

 そこでお前はようやく、2つのスキルを思い出す。「怪力」と「深淵のラブリュス」だ。これは、どちらも火力を上げるためのスキルだ。ナチョスと対話しながら、遠慮なくバスターブレイブチェインしろ。「ラビュリントス」には敵の防御力を下げる効果もあるので、今こそお前のアステリオスは蛮人コナンだ。

 

 これが、アステリオスを使うことの意味だ。再臨し、強化クエストをこなし、スキル上げをし、途中でナチョスハラペーニョの事故さえ起こさなければ。アステリオスはいっぽう的に敵を殴り続けることができる。

 あまりにもシビアだ。正直、そこまでせずとも、他のサーヴァントでなぐった方が早い場面がほとんどだろう。しかし、お前がFGOをこれから先も続けていくなら、いつか役に立つ日が来る。だから、星1サーヴァントは曲者揃いなのだ。

 

 これで、かいせつは終わりだ。お前がまだメキシコで生き延びるために苦労しているなら、この記事のことは一度忘れて、ドリトスを食べろ。

 だが、もしもお前が、今と比べ物にならないほどカルデアを鍛え上げ。何人ものサーヴァントをバンデラスにして、幾つもの過酷なメキシコをサヴァイヴし、それと同じだけ金のラバーカップを集めて。旅の果てに、全てのメキシコを滅ぼさんとする悪漢に出会った時。

 どうか、こいつのことを、少しだけ思い出して欲しい。

 

 今回の俺の願いは、それだけだ。

 俺は、メキシコの果てでお前を待っている。

ゲオルギウスは真の男だ

 よく来たな、ジョン=スパイラル・グッドスターだ。 このブロゴは最近、FGOについてかいせつしている。お前は、FGOというメキシコについての理解はだいぶ深まったはずだ。だが、もしお前が、お前の中のメキシコについて理解を深めたいならDiehardtalesのnoteをこうどくしろ。ミスター・逆噴射の記事をよめ。

 

 前回、俺はアンデルセンについて書いた。だが、アンデルセンをお前が手に入れる方法については書かなかった。

 スマッホに毒され、消費文明に浸かりきったお前は、運営から貰えるドリトスや、お前自身が汗水たらして働いたカネなどで買ったドリトスをつかえばアンデルセンが売るほど出てくると思っているはずだ。

 だが、FGOは砂の荒れ狂うメキシコの大地だ。そんな考えは通用しない。お前が迂闊にもカネでアンデルセンを買おうとすれば、お前は身ぐるみを剥がされ、無残な姿でポリスにはっけんされる。そして更にふはいしたポリスに賄賂をふんだくられるだろう。

 

 結論から言えば、メキシコではしばしば、カネよりもコネクション……つまりはフレンドが重要になる。俺はこのことを口がフルメタル・ジャケットになるほど言ってきた。そして、実はこれはソーシャルゲームのきほんであるガチャについても例外ではないのだ。

 このしょうげきてき事実にお前は怯え、小便を漏らすかもしれないが、俺は一切関知しない。だが事実、フレンドポイントを使った……いや、フレンドなどという甘っちょろい言葉は、もはや使うべきではない。こうしたコネによる召喚(コネポガチャ)は、ドリトスを使った召喚では手に入らないものをお前達に与えてくれる。

 例えば、サーヴァントを強化する小動物……そして、タフな低レアのサーヴァント達。そういったものだ。アンデルセンもその一人だ。

 但し、そういったものが出て来る可能性は、実はとても低い(だからダヴィンチショップに売ってはいけないのだ)。俺はためしに100かい回したが、アンデルセンは出なかった。とちゅうで「枠がいっぱいだ」という警告がでたので、ダヴィンチショップに売ってまた100回した。だが、アンデルセンは出なかった。

 それでも多分1000かいくらい回せば、そのうち出てくるだろう。これは20まんコネポに相当するが、フレンドやシナリオサポートを使いながらストーリーをクリアしていけば集められない量ではない。コネポイントは他に使い道が無いので、コネポを使うコネポガチャは戦力が整うまではガンガン回していい。

 コネガチャにイベント礼装が追加されることもあるが、どうせ交換礼装の方が高性能なのであまり気にしなくていい。

 

 そして、アンデルセン以外にも、フレンドガチャから出てくるサーヴァントにはタフな男がなん人もいる。そのうちの一人は、間違いなくゲオルギウスだ。

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 ゲオルギウスは最初のブロゴにも少しだけ登場したが、味方を守れる、HP(ハラペーニョ)で耐えるタフなやつらの一人だ。しかも、タフなやつの中でも、かなり扱いやすい方のバンデラスだ。

 ゲオルギウスはかなりゆうめいな聖人で、ゲオルギウス以外にも読み方次第で聖ジョージ、ジョルジョなどの様々な名前がある。俺はあまり詳しくないが、多分バンデラスもあると思う。最期にはローマ皇帝の手によって拷問され、耐え抜いたが斬首され殉教した。たぶんFGOでのタフさはこの辺が理由だろう。

 

 何がタフかと言えば、ハラペーニョが多く、すべてのスキルが味方を守るためにつかわれていることだ。 だから、使い方はとても簡単だ。ヤバい攻撃が飛んできそうなターンでターゲットを集める「守護騎士」を使えばいい。

 再臨してスキルが増えても、これはとくに変わらない。耐えきれなさそうなら、ガッツを付与する「戦闘続行」を使い、ハラペーニョが減ってきたら「殉教者の魂」で補強すればいいだけだ。

 しかも、特に再臨しないままでも「守護騎士」は使えるので、レベル1でも1ターン、味方をかくじつに守れる。あまり知られていないが、FGOではターゲット集中しているヤツがダウンすると、そこで敵の攻撃がだいたい止まるからだ(稀に止まらないこともあるのでゆだんはするな)。チョースゴイ。

 

 但し、チョースゴイ聖人にも得手不得手がある。ゲオルギウスが役に立つのは、敵が一人ずつ殴りかかってくる場合だ。最近は全体攻撃を仕掛けてくる敵(デカいゴースト、デカいドラゴン、デカい猪、デカい柱、ビームしてくる目玉などだ)も実はけっこう居る。

 その場合は、基本的にゲオルギウスはあまり役に立たなくなる。単体攻撃だけを吸って事故を防ぐ、という使い方もできなくはないが、あまりお勧めはしない。

  それから、ゲオルギウスは低レアの中では、かなりハラペーニョが高い。しかしそれは、「低レアの中で」だ。限度はある。それを補う「戦闘続行」は強力だが、手に入れるには再臨素材を集めねばならないので、お前はイベントを待つか、泣きながら修練場をまわることになる。

 

 だから俺はここで、概念礼装についてお前に語ろう。概念礼装というのは、ある種のパワーアップアイテムだ。

 俺は今まで、この話を敢えてしなかった。 なぜなら、概念礼装は今やサメ映画の如く増え続けているからだ。明日にはサメがトルネードと化して襲ってくるかもしれないし、透明なゾンビのサメがお前の背後から襲ってくるかもしれない。予測不能だ。だから、はっきりとしたせつめいは難しい。

 ただ、ひとつ言っておくなら、髭の爺さんのポートレートみたいなやつ(ナチョスが増える)と、決めポーズしてる悪の科学者みたいなやつ(全自動クリティカルスター供給マシン)は、何に付けても強い。だから、もしお前が幸運を使い果たし、これらを複数枚引いたとしても、5枚揃わない限りは決して合成してはいけない。

 

 話が逸れたが、ゲオルギウスはハラペーニョや防御力に効く礼装を付けることで、タフネスがとても高まる。裸の神父の礼装「鋼の鍛錬」や、聖人つながりで「マグダラの聖骸布」が強力なのだが、星4なので石を使うガチャをしていないお前はこういうのは持っていないだろう。コネポガチャで時々出てくる「アゾット剣」とかを使うといい。

 それから、基本的なことだが、回避をや無敵を付与する礼装……つまり「葦の海」などもつかえる。お前は概念礼装というとすぐにアビリティにばかり目を向けるが、たんじゅんにHP補正の大きい礼装……持っていればだが、「チアーズ・トゥ・2017」なども効果がある。要するに、なんかサーヴァントが長持ちしそうな礼装を付ければ、だいたい合っている。

 ややむじひな運用だが、ゲオルギウスは味方の盾になる。つまり、これはまっさきに倒されるということだ。なので、「ライオンのぬいぐるみ」のような自分が退場するときに効果をはっきする礼装を積むこともできる。

 概念礼装は、そのサーヴァントに何をさせたいのか、を考えて選ぶと効果的なのだ。お前はガンアクションするバンデラスが見たければデスペラードを見るし、うたうバンデラスがみたいならエピータを見る。それと同じだ。

 

 ここまででお前はゲオルギウスとバンデラスについてかなり深い理解を得たと思うが、ゲオルギウスにはまだ語るべきことがある。

 それは、宝具だ。もしもお前がゲオルギウスを使っていて、ナチョスが貯まれば「アスカロン」をつかうことになる。このアスカロンは、相手をドラゴンにするこうかがある。だからどうした、と思うかもしれないし、今のところ味方にジークフリートが居ない場合、とくにメリットはない。

 これだけではアスカロンはただの長ネギだが、それなりにダメージを与えられる上に、実はもう一つ別の効果がある。防御力が1ターン増えるのだ。これは、ゲオルギウスの役割と相性がいい。

 なので、「アスカロン」を目当てに、ナチョス効率の上がる概念礼装(ハラペーニョも増えると良い)を装備する選択肢もある。

 

  「守護騎士」と「アスカロン」、そして防御力バフ礼装を装備した状態のゲオルギウスは鉄壁だ。敵の宝具を受け切ることすら、出来るかもしれない。だが、油断してはならない。敵の中には、「防御力無視」属性を持った攻撃をしてくるヤツも居るからだ。そういう時は、「戦闘続行」のガッツで耐えるしかない。

 つねに油断するな。そして、バフを途切れさせるな。スキルのタイミングを考えろ。メキシコの戦場は、お前の微かな油断に付け込み、お前のサーヴァントたちの命を刈り取ってゆく死神だ。お前は、それに打ち勝たねばならない。

 

 こんかい俺が言いたいのは、3つのことだ。コネをだいじにしろ。概念礼装で何をしたいか考えろ。そして、ゲオルギウスは相手をドラゴンにするタフな男だ。

 俺はすでにドラゴンになった。お前はどうだ?

お前はアンデルセンから何を学んだ?

 よく来たな、俺はジョン=スパイラル・グッドスターだ。突然だが、お前は「にんぎょひめ」という童話を知っているだろうか。 

 にんぎょひめは、ブルシットな魔法使いに騙された人魚がみじめなじんせいを送る話だ。人魚姫は人に恋したがために海に身を投げて泡と消え、最後にはイルカとかが地上に攻め入ってハルマゲドンを起こし、じんるいの愚かさや、シーライフのきけんに警鐘をならす……たしかそういう作品だったと思う。

 俺は、別にこの物語について云々する気はない。ただ、色々な示唆を与えてくれるストーリーであることは事実だ。何故人魚姫は魔法使いをショットガンで撃ち殺さなかったのか?王子を奪い去らなかったのか?何故メキシコでは12ゲージ以上のショットガンが所持できないのか?
 人魚姫がどうすればサヴァイヴできたか考えることは、メキシコで生きることの難しさについてじゅうような示唆を与えてくれるだろう。
 そしてこのストーリーの作者がアンデルセンだ。但し、FGOではアンデルセンもサーヴァントになったことでメキシコで生きていけるくらいにはタフになっている。だが、彼はデンマーク生まれのデンマーク育ちだ。つまり、生粋のメキシコじんではないので、打たれ弱い。あと、恐らくメキシコの影響で声が渋くなっている。
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 今回は、このアンデルセン(声が子安のショタ)の使い方をお前にとくべつに教えてやる。FGOでのアンデルセンのレアリティは、星2だ。FGOにあまり詳しくないお前は、これを聞いてせっかく引いたアンデルセンを愚かにもダヴィンチショップで二束三文で売り飛ばし、バベッジを相手にむざんに全滅することになるのでどうしようもない。
 ほかのゲームのことは知らないが、FGOの低レアリティサーヴァントは、強化そざいではない。ステータスが低いことを除けば、じゅうぶんな戦力となるのだ。
 
 まずはアンデルセンを1かい再臨しろ。幸い、アンデルセンは星2なので、種火をあまり使わずに済むだろう。ただしお前が、髭の爺さんのポートレートみたいな概念礼装(とてもつよい)を持っているなら再臨しなくても何とかなるが、爺さんは他のサーヴァントに付けたほうが多分いいだろう。
 一回再臨したアンデルセンは、「高速詠唱」を覚える。これを使うと、ナチョスが増えてチョースゴイ。但し、「ワオ高速詠唱!すぐに宝具が使えるようになるやつだ!」などと、どこぞのエルフワイフと勘違いしたお前は、ナチョスが足りず無惨な死をむかえることになる。
 アンデルセンの高速詠唱は初期状態では50ナチョスしか増えない。これは宝具にひつような量の半分だ。つまりお前は2時間えいがの最初の30分を見終わったにすぎない。油断したお前のパーティーはすぐプライベートライアンみたいなことになる。
 しかし、もしアンデルセンの宝具が間に合えば、お前のサーヴァント達はエクスペンダブルズする。
 
 アンデルセンの価値は、ほとんど宝具にある。スキル「人間観察」は、スキル強化によってかなり強まるが、手間がかかる。「無辜の怪物」も使えないことは無いが、防御が下がるのでアンデルセンのひん弱なHP(ハラペーニョ)では、マシュ等に守って貰わない限り即座に死を招く。言わば、メキシコのストリートで銃を捨てるようなものだ。どうしても銃を捨てたいなら、ボディアーマーを着込んでからにしろ。
 なのでアンデルセンはとにかくまずは宝具を使わねばならない。そのために、ナチョスを持っていける礼装をつけたり、自分のアーツカードを三番めに置いたりしてナチョスを補え。アーツチェイン(特に解説はしない)も有効だ。
 
 アンデルセンの宝具の価値は、HP回復バフにある。これは「○○%」とかいう腰抜けなバフではなく、最低でも1000×3ターンの回復が保障されている。アンデルセン自身のレベルや、宝具レベルにすら一切関係なく、必ずだ。しかもこれが3人にかかるので、お前のパーティーのハラペーニョは9000増えたのと同じことになる。これはお前のカルデアがひん弱であるほど、とてつもない効果を生む。しかも、運が良ければ防御バフまで付く。
 そう、アンデルセンの宝具のHP回復以外(攻撃・防御強化最低20%)のバフは、確率発動だ。宝具レベル次第だが、最低60%、最大で80%になる。「えっ、80%……信用出来ない!」などと宣うゲームのうなお前は、アンデルセンが二回宝具をつかえば確率はりろん上96%になるのでそのようにせよ。または、オジマンディアスをフレンドから借りるとかしろ。スキル「太陽神の加護」を使えばバフが確定になる。
 バフの効果はOC(オーバーチャージ)によって高まる。特にハラペーニョはとてもふえる。しかし、間違ってもお前は「200%とか300%で使わないと損だ」などと思ってはいけない。アンデルセンはひん弱なので、ナチョスが貯まり次第撃て。宝具を使えぬまま麻薬カルテルの抗争に巻き込まれてメキシコの路上で屍を晒すのは、ばかものの選択だ。そして、自分のバフで少し寿命が延びた間に必死でNPを集めて、次の宝具を撃て。書かない作家に未来は無い。
 但し、OC効果狙いで味方との宝具チェイン(おき太とノッブの解説を参照せよ)のために宝具の締め切りを伸ばすのは有効な場合がある。ハラペーニョと対話しろ。
 
 俺がアンデルセンについて言いたいことは2つだ。レアじゃないサーヴァント も売るな。アンデルセンはまず一かい再臨しろ。そして、宝具はすぐ使え。この3つだ。以上だ。