考えるタケノコのブロゴ

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メキシコでデンジャラス・ゲームに興じろ

 よく来たな。俺は、ジョン=スパイラル・グッドスターだ。巷ではアクセル・ゼロ・オーダー2がやっていて、無敵三回デコが交換ショップで「よく来たな」とか言っている頃だろうが、俺とはいっさい関係ない。

 今回しょうかいするサーヴァントは、ヘンリー・ジキル&ハイドだ。

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 こいつはアメコミキャラで、リーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメン(LXE)という作品にでてくる。LXEの原作を書いたのはウォッチメンと同じアラン・ムーアだ。しかし、オリジンエピソードはイギリスの短編小説で、簡単に言うと「ドラッグはお前の身を滅ぼす」みたいな話にも関わらず、1ダースくらい映画が作られている。これはスパイダーマンよりも多い数だ(スター・ウォーズより多いかは自信がない)。

 ……LXEをげんさくにした、リーグ・オブ・レジェンド(ゲームではなく映画のほうだ)では、なんだかハルクのできそこないみたいなことになっていたが、俺は忘れることにした。

 

 まぁ、それはいい。今は、FGOのジキル&ハイドについてだ。こいつのとくひつすべきことは、宝具にある。コイツは、宝具のために薬をキメている危ない奴だが、用法容量を守っているので問題ない。具体的には一戦闘に一回しかキメないので、そのシーンだけモザイクしておけばアメリカでの放映も多分ごあんしんだ。

 ジキルの宝具、「密やかなる罪の遊戯(デンジャラス・ゲーム)」……勘のいいお前なら、この遊戯(ゲーム)とやらが何を指すかは、理解できるはずだ。

 それは、密やかで、罪深く、危険で、呪われている……

 

 ……そう、ジュマンジだ。

 今は公開していないが、この辺のくだりでなんとなく、この記事の原型を書いていた時期を察したり察しなかったりしてほしい。

  ジュマンジというのは、魔法のボードゲームで、プレイを開始すると局所的にジャングルになったりジャングルに放り込まれたりする。要するに、メキシコ発生そうちみたいなものだと思えばいい。つまり、ジキルの宝具もメキシコはっせいそうちだ。よって、ジキルはともかくハイドはメキシコ人であるという高度な推測が可能だ。

 但し、ジキルは用法容量を守っているので一度しか宝具使えない。ジュマンジですら3ライフくれるのにだ。メキシコは、一度しかお前のもとを訪れない。二度目はないと知るべきだ。 ジキルの宝具は、そのじんせいのように取り返しのつかないものがあることを、教えてくれる。

  話を戻す。ジキルは、宝具を使うとハラペーニョがすごく増えて満タンになる。だからたぶん、キメている薬の主成分はまちがいなくハラペーニョだ。ついでに、クラスが変わる。アサシンからバーサーカーになるが、まぁ、これはインスタ女子がジャック・ブラックになるようなものなので、そこまで気にしなくていい。あと、名前がハイドになる。

 

 一番大事なのは、キメた状態だとスキルの効果が全然違うことだ。スキルと言っても、「キメ顔になる」みたいなスキルのことではない。効果が全然違う。インスタ女子とジャック・ブラックくらい違う。なので、基本的には「ハイドで戦う時にスキルを使えるようにする」ことを前提にする。

  特に、第二スキル(数少ないハイドのせいぞんスキルでガンドに似ている)は特に、ハイド時とそれ以外で効果がかなり違う。本当にかなり違うのだ。寧ろ、ジキルの時に使ってはいけない。他のスキルについても、ステータス欄を見れば、「宝具の後3ターンの間、バスタークリティカルで暴れろ」としか書いていない。

 

 つまるところ肝心なのは、ジキルの宝具、その使いどころだ。こいつは、HP(ハラペーニョ)がブーストされ、満タンになる。しかも、永続するBバフがおまけでついてくる。つまり、強化解除された瞬間、腰抜けになるのだが……問題はそこではない。 ハラペーニョだ。

 今まで書いてこなかったが、ハラペーニョ回復とは別に、FGOにはハラペーニョ最大値をブーストする効果がある。これは、問答無用でHPをブーストするので、満タンの時でも使える。そして、効果が切れてもHPの上限が元に戻るだけ……つまり、使いどころを選ばない回復スキルなのだ。

 ジキル+ハイドのトータルHPは、宝具での回復分を入れれば、バーサーカーの分を半減として計算しても、りろん上18000~19000、恐らく実効値でも15000を超えるだろう。これを考りょすると、全体としては、「2~3Waveまで安全に輸送できるバーサーカー」だと思う方がよい。特に、前衛にライダーが出てきて、ボスが他クラスの時がベストだろう。「俺はそんな面倒なことやってられねぇ!」とお前は思うかもしれないが、それなら気にしなくていい。クラス相性等倍でも、バーサーカーより2倍長持ちだ。その間に多分100ナチョス溜まるし、礼装は好きなやつをつけられる。

 そう……FGOでは、バーサーカーはつよい。だが、バーサーカーをゆそうすると、最後までもたない。だから、3Waveでバスターブレイブチェインするには壁役が要る。しかしそんなことをいちいちしていると、壁の分は火力が減るし、出演できるキャストの数には限りがある。

 そこで、ジキルが出てくる。つまり、ジキルは「殴れる壁」だ。礼装も好きにできる。どうせ、宝具を使えばハラペーニョは全快する。全快後のHPは星5級だし、スキルを使って好き放題暴れ、そして、ジキルには戻れないまま死んでいく……HPが多い割に儚い生き物だ。

 

  その儚さを、どうするか。

  別にそのままでもいいが、「マスタースキル」というものがある。ジキルに回避能力やガッツはない。壁役なのでサポートをつけることも難しい。なら、道は一つ。お前が、スキルを使うのだ。

 そして、マスタースキルの中には、ふつうのサーヴァントには無いタイプのスキルが混ざっていることがある。キメ顔をしたり、そういうのもある。「2004年の断片」もその一つだ。

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 ちなみに、この礼装には回避能力は無い。普通に考えれば回復や回避付与が王道だし、アトラス院でスキルチャージを加速して火力アップを持続させるのもアリかもしれないが、そのくらいのことはお前が自分で思いつくと思うので、特にかいせつはしない。

 お前はコードHでジキルのナチョスを貯め、コードUでバスタークリティッカルし、Fは他のバンデラス強化に使うといい。

  しかし、それでもまだ、バスタークリテイッカルするには支障が出ることがある。それは……そう、クリティッカルスター。メキシコの神秘の一つだ。

 バスタークリティカルしようにも、スターが無い。そういうことはお前のじんせいで何回もある。ついでに言えば、ジキルがクリティカルしたい時にはもうハイドなので、スターの方がハイドを避けていくだろう。

 この場合、色々対策法はあるが……根本的かいけつには悪の科学者に頼るしかない。どちからと言えばジキル本人も悪の科学者寄りな存在かもしれないが、この際きにしてはいけない。ジキルを使うにあたって、強化解除への対策とクリティッカルスターの確保は永遠の命題だ。

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  そう……繰り返しになるが、宝具後の強化解除だけは取り返しがつかないので気を付けろ。世の中には、ジュマンジのように、取り返しがつくこともある。

 しかし、じんせいの出来事の多くは取り返しがつかない。この前紹介した、コマンドー・コードとか……聖杯の使い道とか……結局のところ、何をして、何を選ぼうとお前は後悔し、やがて老いて、死ぬ……だからせめてその前に、取り返しがつかないことを知るべきだ。だから俺は、その一つについて書かねばならない。

 それは……ジキルのボイスだ。

 サーヴァントと夜に二人きりで話し、いろんなことを尋問して聞き出すシステムがついている。サーヴァントに質問をしながら心拍や呼吸、眼球運動などを観察し、レプリカントかどうか見分けることができる。残念ながら、アイテムをくれたり好感度やディレクターズカットとかでエンディングが変化したりはしないが。

 ジキルの夜会話の会話4~会話7は、第三再臨で聞けるようになるが、最終再臨すると聞けなくなる。再臨段階を変えても無理だ。取り返しがつかない。いずれ仕様が変わり、聞けるようになる日が来るかもしれないが……それは、わからない。

  俺に言えるのは、ジキル本人の破滅の様に、ジキルのボイスも取り返しがつかない。ただ、それだけだ。

 

 こんかい俺が言いたいことは、3つ。

・ジキルは宝具の後にスキルを使って、バスタークリティッカルせよ

・マスタースキルでさらにバスタークリテイッカルしてもよい

・ジキルのボイスは取り返しがつかない(執筆時)

 いじょうだ。

 ちなみに、俺のジキルのボイスも、取り返しがつかなくなった。これから育てるお前は、気を付けて欲しい。

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お前はコミケでウスイブックを作れ

 よく来たな。俺はジョン=スパイラル・グッドスター。今年はコミケで本を作ることをやめ、優雅にバカンスをしていた筈が、何故かFGOでどうじんし作りをしていた。しかも、エッジ・オブ・トゥモロー(注:邦題はオール・ユー・ニード・イズ・キル)みたいな感じでだ。

 俺にも何が起こったかわかるまで3秒かかったが、FGOのげんさくのタイプッムーン(有限会社ノーツ)はもともとコミケとかに出ていた同人サークルだ。つまり、鮭が川を上るのや、コロナが俺の胃に収まるのと同じことだ。自然のせつりだ。

 つまるところ、ヤツらは、こともあろうにソーシャルゲームの中でコミケをやりはじめたのだ。

 

 これがわかるか?お前は、メキシコのど真ん中でいきなりコミケという名の戦場に叩き込まれたのだ。つまり、ダブルメキシコだ。このままでは、FGO知識だけでは、お前はキャリーケースに足の小指を轢かれて防災公園あたりで人知れず息絶えることになる。

 

 俺は、すでにコミケにそれなりにいっているし、本も出したことがあるので、まずはシナリオ中に出てくる単語についてかいせつしておこう。

 

・壁

 壁サークル。コミケのサークルスペースは狭い。机1つとパイプ椅子2つしかないので、多分シュワルツェネッガーを二人並べたら確実にはみ出す。なので、そうならないように(他にも、列ができやすい、在庫が多いなどの理由がある)、余裕を持った配置をできる席があるる。それが、壁と呼ばれる配置だ。ここに配置されるサークルは大手手と呼ばれ、戦士の館に迎え入れられる仕組みになっている。

 同人サークルをアクション俳優とするなら、その中でも「エクスペンダブルズに出ている俳優」みたいな感じだ。更に上位バージョンとして、外に行列を出せる「シャッター前」がある。これはだいたいバンデラスだと思えばいい。

 

・島

 コミケでは机を長方形に並べてひと固まりを作り、売り子が逃走しないように閉じ込めておく。これを「島」といい、ジャンルの大まかな区分けにも使われる(例:忍殺島)。壁やシャッター前ではないサークルの売り子はここに監禁され、本とマネーを交換し、日本円に見せかけて500ウォンとかを出してきたヤツや同人誌を持ち逃げしようとするやつを射殺する職務につくことになる。

 長方形の端は「お誕生日席」と呼ばれ、なかなか凄いサークルが配置されたり、しなかったりする。その他の場所は「島中」と呼ばれる。

 

・売り子

 だいたい作者本人か、カネ(※先行入場の権利か打上の焼き肉)で雇われた傭兵が売り子をしている。コスプレ売り子とかいうものはファンタジーなので、あれの正体は多分作者本人か未来から送り込まれたターミネーターのどちらかだ。

 

・オフセ本

 オフセット本の略だ。オフセット印刷で作られた本をさすが、転じて印刷所で作られた本をこう呼ぶ。早く原稿を入稿すると料金が安くなる(早割り)が、同人誌の締め切りでは編集部から特殊部隊を差し向けられたりしないので、概ね間に合わなくなりコピー本になる。

 料金プラン、本のページ数などを事前にきめて予約する必要がある。

 

・コピー本

 コピー機で作った本。ひたすら紙を折り曲げ、ホチキス止めすることで生まれる。しかもオフセ本より原価は高くなりがちだが、どこにでもあるコピー機と己の労働力のみで作れるため、イベント3日前に本を作り始めても間に合うことができる。

 コピー機の中には、折り曲げてホチキス止めする以外の手順を勝手にやってくれるセブンイレブンコピー機、そして印刷した原稿さえあれば全ての手順を自動でこなしてくれるキンコーズセルフコピー機という上位個体がいる。

 ちなみに、ホチキスは中綴じ用(綴じる部分が回転する)を買うこと。

 

・頒布

 同人誌は販売ではなく頒布するものであるらしい。しかし「同人誌即売会」とはいうのだが、細かいことを気にすると、メキシコでは生きていけない。

 

・新刊交換

 近くのサークルに新刊を持って行ってお互いの本を交換する風習のこと。義務ではないので、強制してはいけないし、ムラハチにしてはいけない。自分の渡す本の価値が足りない場合は、魂で支払うこと。

 なお、コミケスタッフへは開場前に新刊を献上すること。うまくいかないと頒布停止になり、マッキーを持って塗り絵をするなどの苦行が始まる。

 

・混対スタッフ

 混雑に対策する存在のこと。スパルタ人。多分ターゲット集中とか持ってる。

 

・部数

 在庫と同義だ。

 在庫のなかからたまに売れる、と考えたほうが精神によい。

 ちなみに昔作ったブロゴ本は百部くらい作って瞬殺したが、割と特殊な例なので真似してはいけない。

 

 

 ひとまず、これだけ覚えておけば、何とかなると思う。

 

コマンドー・コードで迂闊にコマンドーするな

 よく来たな。俺はジョン=スパイラル・グッドスターだ。俺はこんかいのコミケには参戦しないが、代わりにあたらしいFGOのようそについて記事を書くことにした。

 そう……それは、コマンドー・コード。

 俺は基本的に映画は字幕で見る主義だが、こいつは数少ない例外だ。

 コマンドー・コードについては、多分お前も説明書を読めば使えるようになるが、詳しい話をする前にFGOのコマンドカードの基礎についてふくしゅうするべきだ。

 FGOのサーヴァントはみんな、平等に5つのコマンドーを持っている。アーツとか、クイックとか、ベネットとか、お前の大好きなバスターとか、そういうやつだ。まぁ、それぞれのカードの性能は平等ではないが、それは今は置いておく。元コマンドーにも漁師や木こりをやってる奴が居るのと同じだ。

 そして、例えば前線にサーヴァントが3人居る時、コマンドーは3×5で15ある。そこから毎ターンに5マンドーずつがランダムに選ばれ、その中から更にお前が3つを選ぶ(選ばれなかった2マンドーはばくはつして消える)。それを残りが0になるまで繰り返すし、0になったらまた15マンドー用意する。3人なら3ターンで、2人なら2ターンでカードが入れ替わる計算だ。

 多分、ここまでで既にお前の頭は死ぬほど疲れてしまったと思うが、大事なのは「<サーヴァントの人数>ターンごとにコマンドカードがリセットされる」ということだ(なお、サーヴァントが途中で死んだ場合は、その時点でコマンドーはリセットされる)。

 

 さて、ここからが、コマンドー・コードの話だ。このコマンドー・コードは、別にカービィ将軍に連絡をとるやつのことではない。カードを選んだ時に、何かしらの効果が付くというものだ。今のところ、コマンドー・コードの殆どは口だけは達者なトーシロばかりなので、付ける意味は薄い。そんなことを考えているくらいなら、バスター筋肉で殴った方が早い。

 だが、FGOはゆだんのならないメキシコだ。今は使えないものでも、いずれは使えるようになり、無くてはならないそんざいになる可能性は十分にある。それに備えないのは、運転席とかエンジンとかを外した車に乗り続けるようなものだ。

 現に、夏イベントでも新しいコマンドーがじっそうされた。この中にはグリーンベレーくらいの強さの奴もいる。そして、これからも確実にコマンドーは増え続ける。いずれは、ただのカカシなどと言っていられなくなるだろう。

 

 しかし、コマンドーは上で書いた通り、前線に居るサーヴァントの人数ターンごとにしか回ってこない。例えば、「火力5%アップ」のコマンドー・コードがあったとして、それを1枚につけても実際の火力のアップ率は、だいたい5%×1/9でしかない。だから、単騎で娘が捕まっている島に突撃でもしない限り、「表記よりも効果は低い」ということを念頭に置くべきだ。

 今のところのコマンドー・コードで注目するべきは、「弱体状態解除(例:コード・キュアー)」、「スター集中・発生率アップ(例:勝利の兵装)」あたりだろうか。それと強いて言うなら、「HP回復(例:ラッキー・ビースト)」や夏イベントで追加された中では「ダメージカット(例:ファースト・サーヴァント)」もだ。

 弱体はスキルでも解除できるが、最近の敵のタルサ・ドゥームは頻繁に弱体状態付与を打ち込んでくるので、使用タイミングが難しい。種類が限られていても3ターンに一度コンスタントに解除できるなら、スキルよりもこうりつてきだ(但し、使いどころは限られる)。

 スター集中のメリットは、はっきり言えば「同じサーヴァントのカード内で傾斜がかけられること」だ。つまり、好きなタイミングでバスターをクリティッカルさせることができるようになる、と言えばわかりやすいだろう。この用途なら、100%くらいの違いでも割と大きな差がでる。ちなみに、発生率については、そもそもよほど性能がいい(≒ヒット数が多い)カードでなければメリットは少ない。付ければ即座に、筋肉モリモリマッチョマンの変態になるかといえば、そうではないのだ。シュワルツェネッガーになるには、やはり棒の付いた回すやつとかを回さねばならない。

 

 回復・ダメージカットについては評価中だが、「複数のカードに付与する」ことで、性能が化ける可能性がある。特に、耐久パで回復リソースを節約することができるのは見た目以上に効果が大きい。例えば、ダビデのスキルくらいの回復量でも、長い目で見ればかなり違う。

 

 しかし、コマンドー・コードを使うにあたっては、覚えておかねばならない「原則」がある。それは、付けるのは簡単でも、外すのが難しいことだ。付けるときもコード・オプーナとかいうエナジーボンボンがひつようだが、これは数が手に入るので大した問題はない。

 だが、コマンドー・カードのドーランを落とすには強力なメイク落としがひつようで、それにアボガドの角切りが100くらい要る。これは麻婆豆腐にして100杯ぶんだ。だから、コマンドーを使うときはしんちょうにならなければならない。そうしないと、第三次大戦が始まるなどするだろう。

 だから、基本的には、性能のいいコマンドー・コードを性能のいいカードに付けることがだいじだ。強いて「誰に付けるか」について付け加えるなら、「単騎で戦う機会の多いサーヴァント」、或いはたんじゅんに「出撃機会の多いサーヴァント」につけるのが良いだろう。

 

 たとえば、俺はマシュにつけた。 


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 なぜならマシュはお前がFGOで初めて手に入れるサーヴァントで、ストーリーでの出番も多い。だが、一番気に入っているのは……コストだ。

 コストが100%OFFなので、出撃機会が多くなりやすい。そして、ハラペーニョが回復しないという明確なじゃくてんがある。だから、こうした。

 

  こんかい、俺が言いたかったこと。それは、

コマンドー・コードを使うときは、よく考えろ

  いじょうだ。

 

 さいごに。俺は今回のコミケには参戦しないと言ったな?あれは嘘だ

 確かに、FGOでは参戦しない。

 代わりに、ボンズが空を飛んだり、山が動いたりする。

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 そう、前にブロゴにリプレイをのせた、デッドラインヒーローズ(※TRPG)のサプリで記事を書いたのだ。しかも、同人誌だがオフィシャルのデザイナーが出しているのでほぼ公式だ。

 このサプリッメント、『ファインド・ウィークネス』は1日目 10日(金) 東パ16b で売っているらしい。通販とかももしかしたらあるのかもしれない。あとで聞いておく。

お前はステンノをまだ弱いと思っているのかリターンズ

 よく来たな。俺は、ジョン=スパイラル・グッドスターだ。俺は今、メキシコ2丁目2番地ゲッテルデメルングをようやく抜け、夏の暑さとコロナビール対消滅させるさぎょうに忙しいが、俺は俺が腰抜けではないことを証明しなくてはならなくなった。

 まずは、この記事を読め。

kantake.hatenablog.com

 ステンノのブロゴきじだ。お前は既に呼符を餌にまんまと誘い出されたメモリアルクエストによって強制的に思い出させられている頃だと思うが、FGOはゆだんのならないメキシコだ。

 つまり、そう……ステンノがパワーアップした。それも、ロボコップにジェットパックが付いたくらいのパワーアップだ。じどう的にオムニ社に従う義務もなくなるので、万一ステンノを馬鹿にしていたお前は、勤め先をバブル時代の日系企業に買収されて窓から飛び降りたり、サムライドロイドの自爆装置に巻き込まれたりすることになるが、それはまぁいい。


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 とはいえ、完全サポート型のアサシンは少ない。他にはせいぜいが刑部姫くらいだ。刑部姫は城に住んでいる。この時点で防御バフとかがすごい防御サポート型なのはブシェミでもわかるが、城の名はロード・オブ・ザ・プリンセス……宝具演出もこの時点でわかるとおり、ニュージーランドではなく姫路観光ムービーになっているが、多分最後の姫を火山の中に投げ入れるところは変わらな……

 話が逸れた。今はステンノの話だ。

 しかし、刑部姫の話をしたのは無駄ではない。ステンノの何がパワーアップしたか。勿論、防御デバフに強化が入り、「反転ライン」(なんのことかわからないお前は↑の記事を参照せよ)をどうにか越えたのもある。だが、その程度で俺は記事を新しく書きはしない。宝具に、強化解除が付いたのだ。お前は強化解除と対話したことがあるか?会話がせいりつしたことがあるか?もしあるなら、暑さにやられているのでホスピタルとかに行くべきだ。

 だが、とにかくそれほど「強化解除」はかなりレアだ……と、俺が言うと思っただろうか?

 実は、以前は兎も角、今のFGOではそこまでレアではない。宝具やスキルを含めれば、結構なサーヴァントが強化解除を持っていて、以前は強化解除で食っていた聖女マルタは今ではプロレスに転向している。

 だが、話は最後まで聞け。強化解除は、敵がコツコツかけたバフを吹き飛ばし、どんな厄介なスキルを使われていようと、強制的に殴り合いに持ち込むためのスキルだ(※但し解除不能なものを除く)。つまり、スモウで言うところのドヒョー・リングに相当する。相手がスキルを使うところを見計らって土俵入りせなば、お前はスタミナが尽きて死ぬ。力士が全力で活動できるのは、せいぜい数分が限度だからだ。

 つまり、撃ちたい時に撃てなければ意味は薄い。銃と同じだ。たまが切れれば、お前はメキシコの路地裏にむざんに屍をさらす。したがって、スキルのCTが短い程、そして宝具についているならば連射性能が高い程価値が高い、ということになる。

 だいたいの強化解除のスキルCTは、最短で5。お前がスキル上げをしていなければ、6とか7にもなる。しかし、ステンノならその間に宝具を打てるまでナチョスを貯めることは容易い。連射も効きやすい。

 そして、強化解除宝具の中には、攻撃宝具と一緒になったバーガーセット感覚のやつも結構ある。勝手にご一緒にされるポテトが曲者なように、コイツも中々曲者なのだ。そう、何故か、「攻撃を入れてから強化解除をする」とかいうナメた真似をするサーヴァントが多い。こうなると、自分の宝具いりょくが無駄になるケースもある。しかし、ステンノならその心配は一切ない。強化解除を好きなタイミングで撃てるし、なんならクリティッカルの前に撃ち込むこともできる。タイミングを自由に選べるのは、すごいメリットだ。

 最近のトレンドとしては、敵がファストフード感覚で頻繁に強化スキルを使ってくることが多い。そうなったとき、高サイクルで連射可能な強化解除しゅだんというのは、有用だ。つまりステンノの新たな立ち位置は「連射を前提にしたオスモウマシーン」ということになる。しかも、ステンノは星4だ。これは強化解除が使えるサーヴァントの中では比較的軽いコストだ(星3のメディアも使えるが、本当にドスで刺して強化を剥がすことしかできない上にクラス相性が違うので置いておく)。

 しかも勿論、今まで以上にステンノの火力アシストとかのせいのうは据え置きどころかパワーアップしている。だから、純粋に役割が増えた、或いは編成のじゆうどが高まった(他の強化解除ジャックなどを入れなくてよくなった)と言えるだろう。

 こんかい、俺が言いたかったことは、たった一つ。

・ステンノがますます強い

 これだけだ。いじょうだ。

 

 もうすぐ夏のコミケがあるが、今年はたぶん何も出さない。ちょっとTRPGの同人サプリに原稿を書いた気もするが、細かいことは忘れた。

 まあ、前回は6日前から本を作り始めたので、あまり信用ないかもしれないが、少なくとも今のところは、そのつもりだ。

新たなマシュと向かい合え

※このブロッゴにはFGO第二部のネタバレが含まれている。あと、ドリトスのはつめい者は実はテキサス人だ。※

 

 よく来たな。俺はジョン=スパイラル・グッドスターだ。

 今日の記事を始めるまえに、お前は俺に言いたいことがある筈だ。

 そう、「浅上藤乃の記事はどうした?」と。

 だが、俺は彼女の記事を書くつもりはない。少なくとも、当面の間は。

 俺は、いままで、サーヴァントしょうかい記事を書くときに、実は、ある種の割り切りをしてきた。レベルはカンストさせる。スキルレベルはなるべく上げる。絆は5まで上げる。そこで発揮できる性能こそが、お前のカルデアでも役に立つ性能なのだと。どこかで、そう妥協をしてしまっていた。

 俺は、推しベイブについて書こうとしたとき、そのことに気付いた。

 「もっと先まで行けるんじゃないか?」「こいつの可能性はこんなものなのか?」と俺の思考はボラドーレスめいてぐるぐる回り始め、ひとことで言えば、れいせいでいられなくなり、記事が完成しなくなった。完成しない文章は、無いのと同じだ。

 もしも、お前がじぶんの力では語りえぬものと向かい合った時、そこには二つの道がある。一つは、力の限り言葉を費やし続けるか。それとも、沈黙するかだ。俺は結果的に後者を選ぶしかなかった。

 それが、俺が腑抜け、このブロッゴの更新が滞っていた情けない理由だ。あと、今回はあの牛についての話もしない。次に出てきた時こそ、カルネアサダ記念日にするとだけ言っておく。

 

 そこから立ち直るため、俺はひとまずメキシコに旅立ち、ドリトスを買い、そして塩漬けしていたサーヴァント記事シリーズ原稿を書き直してこうかいすることにした。そうこうしている間に、月日は流れ、お前は老いて、死んでいった。

 いや、じっさい、そこまでの時間は経っていない。しかし、けっきょくは同じことだ。俺もお前も、同じ人間でいつづけることはできない。人はだれしも、コナンのえいが(注:少年探偵ではない)に出てくる回すやつを回しているうちに、屈強なシュワルツェネッガーになる。

 それは、バンデラスでも同じだ。別にブラック・バタフライとかいう日本未公開映画のはなしとかをする気はない。マシュの話だ。 
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 第二部で、マシュのせいのうは大きく変わった。だが、別にオプティックブラストとかいう罰ゲームみたいな能力を得たわけではない。むしろ、いろいろなものを失った。5ターン中3ターン張れるインチキみたいな防御バフや、あっというまに100ナチョスたまる第三スキル。そして、ナチョス供給能力……何もかもをなくしてしまった。

 まぁ、「バトルキャラ」からコスチュームを変えれば元に戻るのでべつに心配しなくていいのだが、今回は新しいマシュとのつきあい方をかいせつすることにする。
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 はじめる前に一つ、言っておく。新しい、マシュ・オルテナ……オルタナ……マシュ・オルチャータは、今までのマシュとは別の飲み物だ。コーラとルートビアくらい違う。せいのうをあれこれ言う前に、お前は、FGOにかんして一つ思い出すべき原則がある。

「同じ効果のスキルを、たくさん持ってるヤツは強い」。

 その原則だ。もしかすると言ったことがなかったかもしれないが、気にするな。マシュ・オルチャータは、ターゲット集中スキルを2つもっている。それぞれ1ターン、あわせて2ターンだ。

 これを聞いて、「3ターン集中のゲオルギウスを使えばいいのでは?」と思ったお前、そう、そこのお前だ。お前は、間違っていない。だが、不十分だ。勿論、マシュのしゅつえんコストがタダだというのもある。0と4はすごく違う数だ。だが、それだけでもない。

 「3ターン使えるスキルが1つ」と、「1ターン使えるスキルが2つ」は、ぜんぜん意味が違う。お前は、スキルを好きにオンオフできるのだ。常時垂れ流しのオプティックブラストとは違う。

 ターゲット集中の使用タイミングを選べることは、要するにヤバい攻撃をかくじつに2回、防げるということだ。ここでのヤバい攻撃というのは、だいたい単体宝具と同じ意味だと思って貰っていい。但し、宝具を防ぐなら、第三スキル「悲壮なる奮起の盾」を必ず先に使うべきだ。

 理由は、単純だ。片方のスキルには無敵がついているのに、もう一つのスキルには無敵も防御バフもついていない……これが示す現実は、一つ。スキル・アンド・ダイ……メキシコのむじひなしんじつのひとつだ。つまり、2回目のターゲット集中……第二スキル、「アマルガムゴート」を使っているときに、マシュは死ぬ。宝具を受ければかくじつにだ。ナチョスはお情けで貯まるが、それを使うより早く死ぬだろう。だが、それでいい。すぐ死ぬか、後で死ぬか。その違いだけだ。お前に出来るのは、それを無意味なものにするか、そうでないかの選択だけだ。

 ……だが、これが、あの戦いを生き延びた後の彼女の在り方だとするならば。それはなんと残酷なことではないか。

 

 ……話を戻そう。宝具については、積極的に使うよりむしろ、ダイする前に「置き土産」として使う運用になるだろう。シールダーというクラスのおかげで、うまいことナチョスを焼けば命が燃え尽きるより早く100ナチョス貯められることが多い。勿論、礼装でサポートすれば安定する。

 宝具はキャメロットが猥褻物指定された以外にも、地味にダメージカットが回数制になった代わりに5ターン持続になったので、少しテクニカルだがナチョスアシストで宝具を先に撃ち、通常攻撃は宝具効果で捌いて要所でターゲット集中する、という運用もなかなか良いだろう。

 お前は概念礼装というとすぐにポートレート爺をつけたがるが、今回のマシュはスターティンッグメンバーに入れた場合、高確率でアタッカーバンデラスより先に死ぬので、死んだ後に効果を発揮する礼装も選択肢に入る。何故かこの手の礼装はイベントメキシコ限定が多いので、持っていれば、の話になるが。

 そうでなければ、血液袋ライオンとか、普通にナチョス系礼装とかを積んでおくといい。

 

 ……あと、第一スキルの「バンカーボルト」については、せつめいが長くなる割に効果がそこまででもないので、省略する。単純に、マシュのバスターにスターが集まったら使う、くらいの感覚でいいだろう。但し、「一回目のB」にしか効果が付かないので、二枚Bを使うときはちゅうしろ。

 

 こんかいの記事を一言でまとめれば、「戦線にとどまる」というよりは、「どうやって死ぬか」を考えるようになった。それが、マシュ・オルチャータだ。こんかい俺が言いたいことは、三つ。

①新しいマシュは別のサーヴァントと思え。

②第3スキル→第2スキルの順で単体宝具を防げ。

③宝具(できれば)と礼装で、残った味方をサポートしろ。

④第1スキルはてきとうにつかえ。

 4つだ。これだけだ。

 

 (7/23ついき)

 「実際運用すると、宝具の二回目を受けさせるのは難しい」という意見があった。

 敵が一体の時などは確かに難しいので、もし第2スキルを切っても生き延びてしまった場合は、第一スキルで火力を水増ししながら宝具を目指す運用になる。

お前はメキシコを駆け抜けろ

 またせたな。俺は、ジョン=スパイラル・グッドスターだ。ブロッゴを書くのはずいぶんと久しぶりになってしまったが、その間も俺はゆだんなく己の内なるメキシコと対話し続けていた。もちろんパシフィック・リムも見に行ったし、レディ・プレイヤー・ワンも見てきた。あと、ついでにブロゴの出張きじとかも書いていた。

 どうやら、おれもつかっているブーブスとかいうサイトでドリトスを課金すると読めるらしい。但し、間違ってアップルポイントや▶みたいなカードを買わないようちゅういする必要がある。

 

 それから、あとはなんか『黄昏のブッシャリオン』がコミカライズしていた。今すぐコンプエースすればまだ間に合うので、すぐに7月号8月号するといい。「電子書籍があるからいいや」などと油断していると、お前は未来永劫このコミカライズを読めなくなり、そして静かに老いて死んでいくことになる。間違いなく、今月じゅうにコンプエースすべきだ。確実にだ。

 

 さて、ようやく本題だ。俺は、どこかのアップライジングするやつのチリソースのくだりみたいなことを長々やる気は別にない。しかし、これだけ悠久にも等しい時を開けてしまうと、復活するにも手間がかかるし気を抜くとすぐリブートされることになる。そういうことを避けるためには、儀式が必要なのだ。そして、儀式はもう終わった。

 

 本題というのは、FGOのイベントのことだ。ハン・ソロ外伝みたいなやつがアレした後でタトゥイーンのポッドレースの話をするのは宗教的にデリケートかもしれないが、俺はとくに気にしないことにした。

 今回のイベント……怒りのデス・レース(多分こんなタイトルだった)は、プロローグだけクリアすることでアップルが貰える人道的仕様になっている。あと、クエストをクリアすることでおうえんポイントがたまり、ブーストアイテムを入れるとさらに応援ポイントがたまり、お前の車のエンジンは火を噴く。そして、応援ポイントに応じて、ラウンドが終わるごとにケサディーヤ・ポイント(QP)が貰える仕組みになっている。

 順位とか素材とか難しいことを考えると、たぶん頭がばくはつするので、今回のイベントでやるべきことを簡潔に書く。

 

・プロローグをクリアしてアップルをてにいれろ。

・ブーストアイテムを使ってクエストを回れ。アイテムが足りなければ買え。

・パーティーには特攻サーヴァントをぎっしり詰めろ。但し、欲張りすぎるな。

・そして、コンプエースを買え。アンケートを出せ。

 

 ひとまず、俺が言いたいことはこれだけだ。

 こんかいの復刻イベントの高難度クエストは因縁の相手なので、たぶんそのうちまた更新すると思う。

 いじょうだ。

お前は空の境界でアップライジングしろ

 よく来たな。俺はジョン=スパイラル・グッドスターだ。

  俺のカルデアはここ最近、チョコの代わりにドリトスをすごい勢いで生産し、幾つもの星をメキシコ化テラフォーミングしてきたが、そんなことはどうでもいい。高難度クエストも、なんか借りてきたマーリンとかマシュとかとタゲ集中役とアタッカーを並べればクリアできる感じだったので、俺はいちいち記事を書くまでもないと判断した。

 そして、バレンタインで浮かれているお前は、すぐさま次の都市型メキシコへと叩き込まれることになる。

 イベントの名は、空の境界コラボ……そのキーパーソンは……この、両儀式だ。
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 交通事故などでFateより前の記憶を失ったお前のために、俺は空の境界両儀式について話しておくことにする。これはしんこくなダメージを齎すかもしれないが、『空の境界』は2001年の作品で、もしかするとこの時お前はまだオムツでハイハイしていた可能性すら存在するからだ。

 主人公の両儀式は、実は少し特殊なキャラクターで、実家がマフィアで、二つの心で一つの身体を動かしていた。察しのいいお前には、これが何を意味するかもう分かるだろう。

 そう……ドリフトだ。

 おまえは一人では腰抜けかもしれない。だが、イェーガーに乗ればハリケーンと戦うこともできるし、勝つこともできる。ぐたい的には、パシフィック・リムを冒頭15分とかだけでいいから見ろ。

 両儀式の二つの人格、式と織があり……ややこしいので、俺は仮にここではローリーとヤンシーとするが、ヤンシーはKAIJUとの交通事故で死んでしまい、それ以来、ローリーはイェーガーに乗れなくなってしまう。

 しかし、ドリフト状態でヤンシーの死を経験したことで、ローリーには死を感じる力……つまり、敵を即死させる能力が宿るようになったのだ。つまりこれは、詳しい原理をせつめいすると長くなるが、心がメキシコに旅立ったということだ。

 一度KAIJUを殺した者は、そのうんめいから逃れることはできない。人を一人殺せば、その先に意味はなくなるかもしれない。だが、KAIJUは襲ってくる。太平洋の裂けめとかではなく、主にオルレアンとかでだ。

 両儀式はメガネのマッドサイエンティストやペントコスト司令と共に色々な能力を持ったKAIJUに立ち向かわなければならなかった。結果として、なんか橋が壊れたり(これについては後で詳しく書く)、腕がもげたり、タンカーをバットにしたり、ビルを解体したり、色々なことがあった。 

 これが、空の境界の大まかな粗筋だ。詳しく書くと、伝奇モノの歴史とかなんか色々複雑なことがあって止まらなくなるので、このくらいで置いておく。

 

 「そんなことより、このデンジャーなジプシーの強化パーツスロットは幾つなんだ」みたいなことを、スパロボ漬けになったお前は考えるかもしれない。

 そのお前には、俺は4つの言葉を贈ろう。星四、アーツ、単体アサシン、宝具5……バンデラス。それだけだ。わからないお前にせつめいすると、FGO両儀式は、かなり便利でつよいだということだ。

 じゅんに説明しよう。

 FGOで一番大事なものはなんだ?

 そう、クラス相性だ。もしそれ以外の答えしか知らないなら、お前は棒で寸止めするやつを百人くらい組手して、クラス相性の大切さを知らなければならない。

 実装当時、単体宝具アサシンはとても貴重で、星4ではほとんどいなかった……などという話をする気はない。単純に、両儀式をパーティーに入れるだけで、一定の規則性を持った間隔で襲ってくるドラゴンとかいう名前のカテゴリー4を、腕のなんかすごい剣で真っ二つにできる。一種の用心棒と思えばいいだろう。

 扱いはとても素直で、単純だ。

①第三スキルは、なるべくすぐ使え

②第一スキルは宝具にタイミングを合わせろ

③Qで星を出してクリティカルしろ

 以上だ。かんじんの即死がオマケみたいになっているが、気にしてはいけない。ゲームという名のメキシコでは、よくあることだ。

 とにかく、「イベント鯖なのに優秀」とかいう次元ではない。「使いやすい星4バンデラスが何故か無料配布で宝具5になる」と思うべきだろう。しょしん者は絶対に育てるべきだし、イベント中は連れまわすべきだ。

 

 最後に、イベントの原理について少しだけ説明しておく。空の境界イベントはミッションクリア式で、なんか「スライムを20体倒せ」「このアイテムを10個あつめろ」みたいなお使いを達成していくと、小遣いがもらえたり新しいミッションやクエストがアンロックされたりする仕組みになっている。イベント礼装の付け替えとかくわしいルートとかは長くなるので、攻略Wikiとかを確認しろ。

 そして……そのクエストのなかに、駐車場がある。FGOの駐車場は、車を止める場所ではない。お前のカルデアがいつも枯渇している、ケサディーヤ・ポイント(QP)を稼ぐ場所だ。しかも、いつもの金庫破りよりも楽にだ。

 といっても、不動産投資の話ではない。いまの時代、取り敢えず駐車場にしておけば固定資産税くらいは払えるとか、そんな甘い話はないのだ。お前は式とか「両義式」(剣が付いてるほう)とかニトクリスとか(即死が大事だ)でラプンツェルを難度も即死させなければならない(式を育てるべきなのは、このクエストも関係している)。

 ラプンツェルをたおすと特殊な景品がドロップするので、それを表向きは関係ないことになっている店に売り捌けばQPがドカドカ手に入る。この仕組みはリーガルなのであんしんしろ。

 

 空の境界イベントは、もう始まった。お前は、式を育て、QPを稼がねばならない。俺の言いたいことは、それだけだ。

 その先には、もしかすると、様々なイベント……第二部……そして、「パシフィック・リム:アップライジング」が待っているのだから。

 今はただ、備えよう。

 

 

 ……と、何事もなければ、俺はここで記事を終える筈だった。平和にイベントを周回し、バーフバリをまた見に行く筈だった。

 はっきり言って、俺も油断をしていた。FGOはメキシコだ。決して、万一にも、「復刻イベントだから」などと気を緩めるべきではなかった。

 そう、浅上藤乃が実装されたのだ。

 この女だけはいけない。しかも限定だ。俺は、これからドリトスを買い占め、ドリトスガチャを回さねばならない。そして……記事を書かねばならない。

 上手くいくかはわからない。だが、それしかないのだ。

 

(追記)

 駐車場については、礼装が揃っていないと美味くはない、というのを言い忘れていた。すまない。

 

(追記2)

 高難度クエストについて。

 「スゴイアーチャーデコロス」みたいなパーティーは巷に溢れているので、少し違った編成を俺はnoteしておく。

 
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 これはつまるところ、以前取り上げた戦法スイッチング編成で、前衛が左側のキリエレフト担当、後衛が耐久パーティでの式削り担当という役割分担がされている。

 

 まず、前衛の式がエジッソンの概念改良と宝具チェインをかけて左側のキリエレフトを即死させ、ダビデの宝具チェインでさらに削る。

 そのあとは剣式の宝具で全滅し、ゲストサポーヨをアタッカーにして、マシュ、アンデルセンで耐久するのが基本の型になっているが、エジソンが早死にしたり(これは根本的な対策はない)、ダビデ野郎が何故かしぶとく生き残ることもあるので、そういった入れ換えの上手く行かない場合はオーダーチェンジするか、またはゲストサポートを集中的に守りながら敵を削っていくことになる。セイバー式の宝具が溜まったら、ガンドをかけてガッツ発動した後のキリエレフトを削るとよい。

 ゲストは第三スキルを使っている状態ではかなり生存力が高いので(これは次の記事で取り上げる)、その切れ目をスキルで守ってやれば簡単に最後まで生き延びる。

 注意事項としては、即死が通らなかったら撤退すること。敵のチャージコントロールが重要なので適度にバスターを挟みながら殴ること。そして、宝具に無敵貫通スキルが乗らないよう祈ることだ。無敵貫通スキルさえ乗らなければ、マシュやダビデのスキルでゲストサポートを生き残らせることは容易い。

 尚、エジッソンは「地球はひとつ」みたいな感じの尼さんの礼装を式につければ実は不要になるので、代わりに宝具を撃ちやすいアーチャー(アーラシュとか)を適当に入れておけば、かなり楽になるだろう。

 

 それでは、お前のけんとうを祈る。